「恒心教の歴史」の版間の差分
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→2017年: 芸術路線、カラケーについて加筆いただきありがとうございます。微妙ですがカラケーの項目を時系列に合うよう(鞠遊~サヒケー陥落)移動させました。
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>Osex (→2017年: 芸術路線、カラケーについて加筆いただきありがとうございます。微妙ですがカラケーの項目を時系列に合うよう(鞠遊~サヒケー陥落)移動させました。) |
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山岡裕明と山本祥平の疑惑アドレス開示をはじめ、2月には[[三田国際学園]]での講演(2016年7月)がリークされ、両名の御尊容と声が開示された。10月14日には通勤中の山岡裕明を盗撮した写真がカラケーに投下され、同性愛板で散々な評価を受けるなど大きな話題となる。また、山本祥平に関しては過去の敗訴記録や兄・[[山本大輔|大輔]]の存在が明らかとなった。 | 山岡裕明と山本祥平の疑惑アドレス開示をはじめ、2月には[[三田国際学園]]での講演(2016年7月)がリークされ、両名の御尊容と声が開示された。10月14日には通勤中の山岡裕明を盗撮した写真がカラケーに投下され、同性愛板で散々な評価を受けるなど大きな話題となる。また、山本祥平に関しては過去の敗訴記録や兄・[[山本大輔|大輔]]の存在が明らかとなった。 | ||
=== 外部からのカラケーへの侵攻 === | |||
2017年からメインカラケーとなっていた[[法律事務所クロス被害者の会掲示板]](クヒケー)は、4月に唐澤貴洋本人からの抗議によって陥落する。これにより、教徒側はメインカラケー閉鎖という損害を被ったものの、唐澤自身がカラケーの監視を行っていたという事実、そして「evil imperial lawyer」という英訳文をネタとして獲得した。この件が元となって、次代のメインカラケーとして[[法律事務所クロス掲示板]](エビケー)が設立される。 | |||
エビケーは外国サーバー上に建てられた防弾カラケーという事もあり、外部からのクレームにも強く安定していたが、この場所に果敢に突撃してくる者たちがいた。元[[ハセカラキッズ速報]]管理人こと[[豆大福]]と、過去に唐澤貴洋へ仕事を依頼した[[高橋嘉之]]である。彼らの荒らしの手法は単純でワンパターンだった為、教徒は彼らの書き込みを容易に見破る事ができた。それでも彼らのカラケー荒らしに費やした手間と時間は常軌を逸したレベルであった。半年近くという期間にわたって定型文のコピペを貼り付け続け、ハセカラ騒動と全く関連性の無い第3者への執拗な誹謗中傷を続ける様に、多くの教徒は呆れながらも戦慄した。 | |||
このような被害に遭いながらもエビケーはメインカラケーとして2017年末まで継続しており、麻原彰晃掲示板に次ぐ長期運用期間を記録している。 | |||
=== メディア露出の活発化 === | === メディア露出の活発化 === | ||
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3月24日に発生した[[松戸女児殺害事件]]では、[[ナリ速]]コメント欄の書き込みがきっかけとなり、「[[ちばけんま]]」の名前がマスコミにクローズアップされる事態が発生。また、事件の犯人をチンフェだと断定した告発文が届けられるなど、チンフェサイドを標的にした活動は未だ続いている事が伺える。 | 3月24日に発生した[[松戸女児殺害事件]]では、[[ナリ速]]コメント欄の書き込みがきっかけとなり、「[[ちばけんま]]」の名前がマスコミにクローズアップされる事態が発生。また、事件の犯人をチンフェだと断定した告発文が届けられるなど、チンフェサイドを標的にした活動は未だ続いている事が伺える。 | ||
=== 芸術路線の衰退 === | === 芸術路線の衰退 === | ||
2016年より続く原理主義への回帰への風潮、そして2017年は唐澤自身がメディアに活発に露出したことに伴い、二次創作である芸術路線は益々衰退の一途を辿ることとなる。 | 2016年より続く原理主義への回帰への風潮、そして2017年は唐澤自身がメディアに活発に露出したことに伴い、二次創作である芸術路線は益々衰退の一途を辿ることとなる。 | ||
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そのような状況下でも尊師MMD作品は[[第18回MMD杯]]、[[第19回MMD杯]]とともに準優勝を獲得するという成果を挙げている。 | そのような状況下でも尊師MMD作品は[[第18回MMD杯]]、[[第19回MMD杯]]とともに準優勝を獲得するという成果を挙げている。 | ||
==関連項目== | ==関連項目== |