池田和郎

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池田和郎
服部昌明法律事務所→池田和郎法律事務所 池田和郎
LIBRA 2019年 8月号より
基本資料
本名 池田和郎
生年月日・年齢 61歳、1963年2月2日生まれ
性別 男性
出生地 長崎県wp長崎市
騒動との関連 唐澤貴洋らとDIOジャパンの事後処理を担当
職業 弁護士
所属 服部昌明法律事務所→池田和郎法律事務所
出身高校 長崎県立長崎北高等学校
最終学歴 東京大学法学部卒
関係者

池田 和郎(いけだ かずお、1963年2月2日[1] - )は、弁護士(東京弁護士会所属、登録番号22621)である。

概要

 
全国弁護士大観第21版 16P

2014年唐澤貴洋山本祥平と共同でDIOジャパンの事業停止から民事再生法申請までの処理を担当した。

2019年より東京弁護士会副会長を勤めている[2]

東京弁護士会では子供の人権問題を担当し、2019年5月23日虐待の疑いのある児童養護施設に是正勧告を行った[3]

2019年12月「令和元年(う)第1251号 被告人aに対する殺人,死体遺棄被告事件,被告人b に対する殺人幇助,死体遺棄被告事件」において被告人bの主任弁護士として山本祥平と共に控訴審を担当。[4]
一審判決の懲役7年を6年に減刑することに成功した。[5]

経歴

  • 長崎県出身
  • 長崎県立長崎北高校卒業
  • 1988年 - 東京大学法学部卒業
  • 1989年 - 司法試験合格
  • 1992年 - 司法修習終了(44期)
  • 2020年4月 - 池田和郎法律事務所 開業[6]

役職

  • 東京弁護士会 副会長(2019年度)
  • 筑波大学法科大学院 非常勤講師(刑法総合演習Ⅱ)[7]

脚注

外部リンク


弁護士
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騒動の主要人物 唐澤貴洋 - 坂本雄三 - 立石邦男 - 小西一郎 - 阿部通子 - 山岡裕明 - 山本祥平 - 原田學植
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八雲所属
(過去所属、顧問弁護士含む)
山岡裕明 - 菊地康太 - 笠置泰平 - 千葉哲也 - 町田力 - 杉本賢太(退所) - 阿部通子 - 田村祥一(退所) - 上野浩理 - 星野悠樹 - 村田和希 - 髙間裕貴 - 長野英樹 - 柏原陽平 - 畔柳泰成 - 小林尚通 - 大友雅則 - 片岡弘(顧問)
風評被害 宇治野壮歩 - 唐澤新 - 唐澤貴夫 - 田中一哉(非熱湯) - 唐泽 - 長谷川亮 - 南阪本浩章
立花孝志の顧問 岡野武志 - 唐澤貴洋 - 佐藤栄治 - 髙橋裕樹 - 竹田真理 - 福永活也 - 村岡徹也 - 山本麻白
オウム関係 青山吉伸 - 宇都宮健児 - 紀藤正樹 - 坂本堤 - 滝本太郎 - 横山昭二
上記以外 阿部克臣 - 池田和郎 - 井上拓 - 今村邦雄 - 岡正晶 - 奥村徹 - 小倉秀夫 - 川﨑美奈 - 神原元 - 北周士 - 九州の同期(隈淳平) - 黒田厚志 - 髙野洋明 - 杉山央 - 髙品惠子 - 髙橋峯生 - 壇俊光 - 名古屋聡介 - 樋口收 - 豚野郎 - 森川紀代 - 山口貴士
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