ピースイニシアティブ支援センター

2019年11月23日 (土) 17:39時点における>Ostrichによる版 (正規表現を使用した大量編集 アメブロhttps化)
ピースイニシアティブ支援センター
基本資料
名称 一般社団法人ピースイニシアティブ支援センター
騒動との関連 唐澤貴洋の依頼人
関係者
唐澤貴洋

一般社団法人ピースイニシアティブ支援センター( - しえん - 、PISC)とは、平和の文化創造の取り組みへの支援を目的とした社団法人である。唐澤貴洋の依頼人。

概要

世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖である文鮮明の三男文顯進を支持する派閥(郭グループ)が日本進出のために設立したとされる[1]。公式には統一教会との関わりを否定しており、主流派である日本統一教会とは敵対関係にある(いわゆるお家騒動)。

日本統一教会との裁判

2012年6月2日に、PISCが品川プリンスホテルにて国際カンファレンスの開催を計画するも、日本統一教会がホテル側に抗議活動の「申し入れ」を行ったため会場を変更した[2]。後日、PISCは日本統一教会の妨害により会場変更と警備強化を余儀なくされたとして損害賠償を求める裁判を起こした[3][4]。裁判所は、被告側の抗議に脅迫的な言辞はなく、別の場所で開催した同会議には特段のトラブルが生じなかったと判断。原告が自らホテルの利用をキャンセルしたことを踏まえ、原告の請求を棄却した。

2015年4月14日、原告側弁護士を務めていたのは唐澤貴洋だったことが判明した。

脚注

関連項目

外部リンク