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艦これ公式Twitter凍結事件

提供:唐澤貴洋Wiki
2018年2月24日 (土) 00:52時点における>ATSUKOによる版 (外部リンクが複写元のままだったのを修正)
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艦これ公式twitter凍結事件(かんこれこうしきついったーとうけつじけん)とは、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」の公式Twitterアカウント[1]
2018年2月22日午前11時ごろに突如凍結された事件のことである。

騒動の流れ

2018年2月22日午前11時ごろ、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」の公式Twitterアカウントが凍結された。
当初は「艦娘が性的画像だと判断された」「エセックス級が引っ掛かった」等の憶測が飛び交っていたが、
のちに公式アカウントのアイコンに使われている画像について第三者が「自分が描いた」という通告がtwitterに対してなされたため、
アメリカのデジタルミレニアム著作権法[2]に基づき凍結されたという事が判明した。[3]

なお、凍結されたアカウントは同日午後9時頃に復活している。


その後、twitterで「雨宮亮太@打倒艦これ」なるアカウント(いわゆるニッセ)が、このようなツイートをする。[4]
Amemiya.jpg
このツイートにより「犯人は雨宮亮太なる人物である」「雨宮は母方の名前。本名は長谷川亮太」「雨宮亮太の正体は藤原太一」などの情報がtwitter上で錯綜する。
さらに、DMCA通告をした人物の中に「Koushin-lawfirm」「cross-lawfirm」が含まれていることが判明。[5] これを受け、はちま起稿により犯人を恒心教徒と決めつけて書かれた記事が書かれる。[6]
この記事が拡散したせいで真相が不明のまま、「雨宮亮太は釣り、犯人は恒心教徒」という認識が広まってしまった。
なお、「雨宮亮太@打倒艦これ」が本当に凍結の犯人であるかは不明。


犯人の正体は?

twitterでは恒心教徒が犯人である見方が大勢を占めているが、いくつか疑問も残る。

  • 通常、この手の事件が起きた場合はいずれかのカラケーで実行者による成果報告がなされるものだが、誰も名乗り出ていない
  • 公式アカウントを凍結した主な動機は「恒心教徒による艦これへの恨み」とされているが、恒心教と艦これサイドの対立が起きたのは第14回MMD杯があった3年近くも前の話であり、実際には小関直哉のような個人に対するヘイトが殆どであった
  • 2015年頃から恒心教徒に成りすまして掲示板、twitter、wiki等を荒らす人物が発生している
  • カラケーには時々私怨による艦これユーザーのtwitterアカウントへの炎上依頼が来ていた。事あるごとに説明しているが恒心教は断じて炎上屋ではない
  • DMCAの通告者には「Umizou co.ltd」「C2 co.ltd.」といった恒心教とは無関係な企業?も含まれている

以上のことから、恒心教内部では恒心教徒に成りすました対立煽りであるという説が最有力視されており、教徒以外の一部の人間も同様の説を提唱している。

ちなみにDMCAの通告はTorを通しても行えるため、最終的に犯人は不明なまま「犯人は恒心教徒」という情報だけが独り歩きして終わるものと考えられる。

脚注