伝創社
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基本資料 | |
名称 | 株式会社 伝創社 |
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代表者 | 東 侯弥 |
設立年 | 昭和53年8月5日 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル19F(事業本部) 東京都港区南青山3丁目13番16号(本部) |
電話番号 | 03(5381)2001 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋の依頼人 |
公式サイト | http://www.densosha.com/ |
関係者 | |
伝創社とは、東京都の広告代理業、コンテンツ制作などを業務とする株式会社である。平成28年(ワ)4393号において唐澤貴洋、山岡裕明が原告訴訟代理人を務めた。
概要
東京都に社を構える広告代理店である。唐澤貴洋、山岡裕明の両名を代理人に立て、発信者情報開示請求を行った。
この裁判は事前のリークにより山岡裕明が出廷すると話題になり、法廷オフ路線が盛り上がった。
裁判と書き込み内容
この裁判は判決日直前にサヒケーにリークがあったが、リーク者は裁判に先立って行われる口頭弁論を傍聴したらしく、その様子を次のように書き込んでいる。
【唐澤貴洋殺す】雑談★4【精神安定】
236 おさらい 2016/06/08(水) 20:06:27.63 ID:3+h6SU1V0 書記官「山岡代理人、萬代理人[1]」 (山岡君は左手より、萬弁護士は右手より入廷。両者ネクタイなし) 書記官「平成28年(ワ)第4393号」 鈴木進介裁判官「まず被告から準備書面陳述」 萬弁護士「はい」 裁判官「原告から第1準備書面陳述」 山岡君「陳述します」 裁判官「原告から甲4号証、5号証を写しで提出。被告から乙3号証を提出」 (書記官、証拠の取調べを行う) 裁判官「被告から何かございますか」 萬弁護士「発信者側からの主張は尽くされていますのでこれ以上はございません」 裁判官「文章の解釈の問題なんですが、『ほぼ2~3年以内に全員辞める』… この『ほぼ』というのは『2~3年以内』に係っているという理解でよいのですか」 山岡君「はい。」 裁判官「毎年10人入って9人辞める…この客観的なデータはあるのですか」 山岡君「……」 裁判官「社員数についても本当か嘘かわからないんですよね。 この『ほぼ2~3年』というのが虚偽であることを示していただくのが手っ取り早いんですが」 山岡君「……」 裁判官「事実として抽象的なんで、具体的なインパクトがあるものを提示していただきたい。 よろしいですか」 山岡君「はい。」 裁判官「では期日を続行します。次回ですが、1ヵ月後の6月10日はどうですか」 山岡君「お請けできます」 萬弁護士「可能です」 裁判官「では6月10日10時にこの法廷で。以上です」
2016年7月15日に判決が下り、尊師が勝訴し発信者情報開示が認められた。[2]
問題とされた書き込みは、伝創社のリアル【飛び込み4件目】スレの>>2ではないかと思われる。
2:マーケッティング名無しさん:2015/11/19(木) 01:12:53.53 ID:???.net とりあえず社員数は嘘 新卒者はほぼ2〜3年以内に全員辞める 遅いか早いかの違いがあるだけ なぜ辞めるかは誰か書くだろ 割とはっきり、入社はやめておいた方がいい会社 4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/08(水) 20:42:38.77 ID:0cHAGe4E0 山岡君に開示されて悲しいなあ
出典・註釈