「レイシストをしばき隊」の版間の差分
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2018年5月20日 (日) 13:56時点における版
基本資料 | |
名称 | 対レイシスト行動集団 |
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別名・通称 | しばき隊、C.R.A.C. |
代表者 | 野間易通 |
設立年 | 2013年1月12日 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋と交友関係にある |
関係者 | |
レイシストをしばき隊とは、日本の市民団体である。現在は、対レイシスト行動集団'(略称・C.R.A.C.)として活動しているが、事実上同一の団体であるため当記事では原則として両団体の呼称を「しばき隊」に統一する。
概要
2013年1月12日に主催の野間易通がTwitterで「在特狩り行きたいな。」と発言したことをきっかけとして発足[1]。在日特権を許さない市民の会(在特会)をはじめとした同団体が「レイシスト」と定めた団体などを衰退させることを目的としており、一般的には左翼系市民団体の代表格として扱われている。
恒心との関わり
騒動初期より唐澤がしばき隊関係者を相互フォローしていたことが確認されており、しばき隊関係者も教徒に対して批評的なツイートを行っており、2015年にはTwitter上で教徒としばき隊アカウントによる凍結合戦が行われるなど小競り合いが発生していた。
しかし、この時点では相互フォロー以上の事実が判明しておらず、政治論争によりカラケーが荒れることが予想されたこともあり事実追求が進んでいなかった。
菅野とのツイキャス
詳細は唐澤貴洋深夜のツイキャス登場事件参照。
2018年3月、菅野完により行われたツイキャスに唐澤が登場し大きな話題となった。
この配信ではしばき隊については一切触れられなかったものの、菅野は元しばき隊の幹部メンバーであることや、菅野と唐澤がの親しげな様子から、しばき隊と唐澤の関係は教徒が想像していた以上に深いものであることを匂わせることとなった。
トーキョースイーツマフィア
詳細はトーキョースイーツマフィアを参照。
ツイキャス事件の余波が続く中、4月5日にスイーツカフェ「トーキョースイーツマフィア」と唐澤がコラボしていたことが判明する。
唐澤はこの店の開店祝いを原田學植と共同で送っていたが、原田がしばき隊メンバーであることが判明し、ツイキャスで発生した唐澤としばき隊が深い関係にあることに確証を持たせる結果となった。また、しばき隊とのつながりが明確になったことにより、教徒がしばき隊について言及する機会が増え、結果としてしばき隊と唐澤の関係について事実追求が加速した。
木野の証言
5月には前述のトーキョースイーツマフィアの親会社「株式会社東京スミス」の事実追求とサジェスト汚染が本格化し、同時にしばき隊と東京スミス、唐澤との繋がりについての事実追求も進められた。
そして5月15日、プラカ隊の主宰「木野寿紀」の質問箱[2]に「木野さんは、唐澤貴洋弁護士とお友達なのですか?」という質問が投稿され、木野が回答する。その内容は
「いいえ、面識はありません。また唐澤さんはCRAC所属の弁護士ではありません。ただし反差別運動においてかつて力を貸してくださったことがあるので、唐澤さんに対するネットユーザーたちの悪質な攻撃を看過しません。 」
というものであった[3]。
この証言により、唐澤がしばき隊と積極的に関係を持っていることが100%確定することとなった。
脚注
- ↑ https://archive.is/Nqi0O
- ↑ 開設されたアカウントに対して匿名で質問を送ることができるWebサービス。質問の画像にTwiiterでコメントする形で回答を行う
- ↑ [1]
外部リンク
関連項目