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「ちばけんまで検索しろ!」の版間の差分

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2019年9月6日 (金) 13:48時点における版

ちばけんまで検索しろ!とは主にハセカラ騒動に詳しくない人を対象にした布教フレーズのひとつである。

概要

大阪市に届いた爆破予告メール

2016年春の爆破予告騒動にて、長谷川亮太名義の爆破予告メールが日テレのニュースZEROで取り上げられたのだが、その中に「ちばけんまで検索しろ!」というフレーズが書かれていた。文面の名前部分には黒塗り処理がされてるのに対し、「ちばけんまで検索しろ!」の部分には黒塗りがされていないため堂々と映り込んでしまった

その後約1年後の2017年3月、ちばけんま近辺で発生した女児誘拐事件の際に、教徒達は恒例の用水路ネタやかなちゃんネタをやっていた。するとナリ速のコメント欄に書かれた「用水路にいるから探せ」というレスの後に本当に遺体が水路で発見されてしまい、「インターネットに犯行を匂わせた書き込みがある」と騒ぎになってしまった。

これがメディアで紹介された際に、コメント欄のデフォルトネームが「ちばけんまで検索しろ!」だった為、上記の爆破予告のとき以上にデカデカと表示されてしまった。またこの時、フジテレビMr.サンデーのリサーチ担当の片山行信[1]から取材のメールがナリ速に送られ同ブログの記事に掲載されたが[2]、片山の要望に応じて記事は削除された[3][4]

更にその後、TBS「ひるおび」でなんと「ちばけんまで検索しろ!」を赤枠で囲んで読み上げられるまでに至った。ただし読み方は「ちばけん、まで検索しろ!」(千葉県まで検索しろ!)とぎなた読みになっている。これを受けてさりげなくナリ速のコメント欄のデフォルトネームが『「ちばけんま」で検索しろ!』に変更された。

註釈

  1. Wikipediaスタッフのリサーチ担当に「片山幸信」の名前あり。 Twitter
  2. ナリ速(魚拓)
  3. ナリ速(魚拓)
  4. 過去にも同様にネット頼みの取材を行っていた無能だったようである。 Twitterでの批判Twitter検索結果

関連項目