マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

「海外布教」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
>化学に強い弁護士
>貴洋のホルマリン漬
(170.246.58.40 (トーク) による版 145209 を取り消し)
 
(5人の利用者による、間の6版が非表示)
6行目: 6行目:
宗教団体は国内で教勢拡大に行き詰まってくると、海外に出ることが多い。
宗教団体は国内で教勢拡大に行き詰まってくると、海外に出ることが多い。


恒心教の前身にあたる[[オウム真理教]]でも、ソ連崩壊で混乱するロシアで布教活動をし、現地に{{wpl|オウム真理教モスクワ支部|モスクワ支部}}を置き、支部長として派遣された[[正大師#マイトレーヤ正大師|上祐史浩]](マイトレーヤ正大師)のもとで、日本人を上回る数のロシア人信者を獲得していった<ref>ロシア人信徒の中には、マハー・グル・アサハラ[[旧尊師]]を東京拘置所から奪還するための計画を練っていたものもいた({{wpl|シガチョフ事件}})他、現在でもロシア政府の監視をくぐり抜け、細々と布教に勤しむ信者もいる</ref>。
恒心教の前身にあたる[[オウム真理教]]でも、ソ連崩壊で混乱するロシアに{{wpl|オウム真理教モスクワ支部|モスクワ支部}}を置いて布教活動を行い、支部長である[[正大師#マイトレーヤ正大師|上祐史浩]](マイトレーヤ正大師)のもとで、日本人を上回る数のロシア人信者を獲得していった<ref>ロシア人信徒の中には、マハー・グル・アサハラ[[旧尊師]]を東京拘置所から奪還するための計画を練っていたものもいた([[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/オウム真理教の幹部・信者一覧#ドミトリー・シガチョフ|シガチョフ事件]])他、現在でもロシア政府の監視をくぐり抜け、細々と布教に勤しむ信者もいる</ref>。


それに倣い、恒心教も活動を広げていくにつれて海外での教徒を獲得する動きが見られる。本Wikiでも、日本語の記事の翻訳が盛んである。
それに倣い、恒心教も活動を広げていくにつれて海外での教徒を獲得する動きが見られる。本Wikiでも、日本語の記事の翻訳が盛んである。
49行目: 49行目:
2017年7月30日には台湾人教徒の[[黄]]という男が「唐澤貴洋」を名乗り台北市議の王欣儀などに殺害予告を繰り返したとして逮捕<ref>{{Archive|1=http://www.chinatimes.com/realtimenews/20170730001788-260402|2=https://archive.vn/BdzaR|3=<span lang="zh-TW">嗆殺市議員 憂鬱工程師遭起訴</span>}}</ref>、11月には恐嚇(恐喝)罪など余罪含め12の罪で1年6箇月の有期懲役+30日拘留、服役しない場合は57万中華民国元(日本円で280万円)+30日拘留という判決が下され<ref>{{Archive|1=http://news.ltn.com.tw/news/society/breakingnews/2258317|2=https://archive.vn/TZANg|3=<span lang="zh-TW">恐嚇要姦殺市議員 電腦工程師判刑1年半</span>}}、上告できるとしているが黄が上告したかは不明</ref>、確認されている限りでは海外教徒としては初の[[殉教]]者となった。
2017年7月30日には台湾人教徒の[[黄]]という男が「唐澤貴洋」を名乗り台北市議の王欣儀などに殺害予告を繰り返したとして逮捕<ref>{{Archive|1=http://www.chinatimes.com/realtimenews/20170730001788-260402|2=https://archive.vn/BdzaR|3=<span lang="zh-TW">嗆殺市議員 憂鬱工程師遭起訴</span>}}</ref>、11月には恐嚇(恐喝)罪など余罪含め12の罪で1年6箇月の有期懲役+30日拘留、服役しない場合は57万中華民国元(日本円で280万円)+30日拘留という判決が下され<ref>{{Archive|1=http://news.ltn.com.tw/news/society/breakingnews/2258317|2=https://archive.vn/TZANg|3=<span lang="zh-TW">恐嚇要姦殺市議員 電腦工程師判刑1年半</span>}}、上告できるとしているが黄が上告したかは不明</ref>、確認されている限りでは海外教徒としては初の[[殉教]]者となった。


2021年末にも、唐澤貴洋を名乗り、台湾の鉄道会社や台湾総統府などに爆破予告が行われ([[台湾連続爆破予告事件]])、現地のテレビでニュースとなり、唐澤貴洋が顔写真付きで紹介されるに至った。
2021年末にも、唐澤貴洋を名乗り、台湾の鉄道会社や台湾総統府などに爆破予告が行われ([[台湾連続爆破予告事件]])、現地のテレビでニュースとなり、唐澤貴洋が顔写真付きで紹介されるに至った。なおこの事件の犯人は中国本土の教徒であり、これらの犯行時には既に本土に逃亡済みであり、台湾当局に指名手配され、現地中国公安部に出頭した後も逮捕・引き渡しに至っておらず、野放し状態である。


===タイ===
===タイ===
62行目: 62行目:
他、NaverQ&Aでは「[https://kin.naver.com/qna/detail.nhn?d1id=11&dirId=11080405&docId=277390619 日本のMMDに出てくる首が90度に曲がるこの人物は誰ですか?]」という質問が投稿されているなど、尊師が知名度を広げている様子がうかがえる。中国と同様動画サイト経由で知るものが多いようである。<br>
他、NaverQ&Aでは「[https://kin.naver.com/qna/detail.nhn?d1id=11&dirId=11080405&docId=277390619 日本のMMDに出てくる首が90度に曲がるこの人物は誰ですか?]」という質問が投稿されているなど、尊師が知名度を広げている様子がうかがえる。中国と同様動画サイト経由で知るものが多いようである。<br>
また2022年には本家Wikipedia韓国語版に唐澤貴洋の項目が建てられた。ただし内容は極めて簡素なものである。
また2022年には本家Wikipedia韓国語版に唐澤貴洋の項目が建てられた。ただし内容は極めて簡素なものである。
2024年3月には、韓国で開催されたロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスの開幕戦に、唐澤貴洋の名前を使った爆破予告が着弾した<ref>https://www.afpbb.com/articles/-/3510720</ref>、ただしメールは英語で、日本人の犯行とする説も十分成立する。


=== ブラジル ===
=== ブラジル ===
{{See also|コシニズム}}
{{See also|コシニズム}}
2019年4月9日にブラジルのサイト<span lang="pt">«Você Sabia Anime»</span>に[[唐澤貴洋]]についての詳細な記事が掲載される<ref>{{Archive|1=https://vocesabianime.com/2019/04/takahiro-karasawa|2=https://archive.vn/fQZ0p|3=<span lang="pt">O Caso de Bullying Virtual mais Tenso do Japão – Takahiro Karasawa</span>}}、{{Archive|https://pste.eu/p/SEc3.html|https://archive.vn/ZdlW6|記事の和訳}}、{{Archive|https://pste.eu/p/3nxB.html|https://archive.vn/DrWwa|コメント欄の和訳}}</ref>。記事はQ&AサイトQuoraに“Kotaro Hanawa”なる人物が投稿した記事<ref>{{Archive|1=https://www.quora.com/Why-is-use-of-their-real-names-not-popular-amongst-Japanese-Internet-users|2=https://archive.vn/4j2aF|3=<span lang="en">Why is use of their real names not popular amongst Japanese Internet users?</span>}}</ref>を下敷きとして書かれたもので、なんJの成り立ち、八神太一特定騒動、唐澤貴洋降臨、殺害予告、カランサムウェア、MMD杯、Googleマップ改竄、同時爆破予告と手堅くまとめられており、また被害者を過度に神格化せず落ち度についても指摘する点などが教徒の間でもおおむね好評であった。また記事中の「'''コシニテス'''」「'''コシニテ人'''」などの単語の醸し出す宗教っぽさが話題となり、日本の教徒の間でも語録として流行した。
2019年4月9日にブラジルのサイト<span lang="pt">«Você Sabia Anime»</span>に[[唐澤貴洋]]についての詳細な記事が掲載される<ref>{{Archive|1=https://vocesabianime.com/2019/04/takahiro-karasawa|2=https://archive.vn/fQZ0p|3=<span lang="pt">O Caso de Bullying Virtual mais Tenso do Japão – Takahiro Karasawa</span>}}、{{Archive|https://pste.eu/p/SEc3.html|https://archive.vn/ZdlW6|記事の和訳}}、{{Archive|https://pste.eu/p/3nxB.html|https://archive.vn/DrWwa|コメント欄の和訳}}</ref>。記事はQ&AサイトQuoraに“Kotaro Hanawa”なる人物が投稿した記事<ref>{{Archive|1=https://www.quora.com/Why-is-use-of-their-real-names-not-popular-amongst-Japanese-Internet-users|2=https://archive.vn/4j2aF|3=<span lang="en">Why is use of their real names not popular amongst Japanese Internet users?</span>}}</ref>を下敷きとして書かれたもので、なんJの成り立ち、八神太一特定騒動、唐澤貴洋降臨、殺害予告、カランサムウェア、MMD杯、Googleマップ改竄、同時爆破予告と手堅くまとめられており、また被害者を過度に神格化せず落ち度についても指摘する点などが教徒の間でもおおむね好評であった。また記事中の「'''コシニテス'''」「'''コシニテ人'''」などの単語の醸し出す宗教っぽさが話題となり、日本の教徒の間でも語録として流行した。
=== アメリカ ===
以前からアメリカ人の恒心教徒もごく少数確認されており、ニューヨーク在住の黒人男性による殺害予告も存在していた。
2024年3月、[[玉音放送#第三十次玉音放送|じっくり聞いタロウに出演した]]唐澤貴洋によると、アメリカにおいても唐澤貴洋を使った爆破予告がなされており<ref>[[安藤良太]]がアメリカ大使館に爆破予告をした事もあったが、その時は無視されたとしている</ref>、アメリカ国土安全保障省のブラックリストに入れられて入国禁止になったとしている。
事実であれば唐澤貴洋に嫌な思いをさせ、あまつさえ実害さえ発生させたと言える大戦果であるが、[[唐澤貴洋の発言一覧/Instagram#7月23日|2023年7月に自身のインスタグラムからアメリカ渡航が確認されている]]ことや、8月にも大谷翔平の試合を観戦しているため、虚言説も存在する(一応9月以降に入国禁止になったと解釈すれば矛盾なく成り立つが)。


==註釈==
==註釈==
165行目: 171行目:
==== 한국어(<span lang="ja">韓国語</span>) ====
==== 한국어(<span lang="ja">韓国語</span>) ====
* [[카라사와 타카히로]]
* [[카라사와 타카히로]]
* [[감자]]
</div>
</div>
<div lang="ru">
<div lang="ru">
==== Русский(<span lang="ja">ロシア語</span>)====
==== Русский(<span lang="ja">ロシア語</span>)====
* [[Карасава Такахиро]]
* [[Карасава Такахиро]]

2024年9月21日 (土) 12:06時点における最新版

海外布教(かいがいふきょう)とは、恒心教唐澤貴洋を海外に布教する路線である。ここでは海外の恒心教徒についても触れる。

ださいたまによって貼られたバンコクの尊シール

概要

宗教団体は国内で教勢拡大に行き詰まってくると、海外に出ることが多い。

恒心教の前身にあたるオウム真理教でも、ソ連崩壊で混乱するロシアにモスクワ支部を置いて布教活動を行い、支部長である上祐史浩(マイトレーヤ正大師)のもとで、日本人を上回る数のロシア人信者を獲得していった[1]

それに倣い、恒心教も活動を広げていくにつれて海外での教徒を獲得する動きが見られる。本Wikiでも、日本語の記事の翻訳が盛んである。

真夏の夜の淫夢、クッキー☆など、例のアレ系コンテンツには主に文化的に近い漢字文化圏への輸出に成功した例がある。しかし、恒心教の場合は海外どころか日本人にも説明しにくい難解なコンテンツであること、千葉・東京から離れた地域では国内ですら修行がしにくいこと、芸術路線が活性化しないと輸出するものが少ないことなど事情は異なっており、どこまで布教できるかは未知数である。

また、日本語の孤立性からコミュニケーションが困難であること、海外からの犯行予告神聖六文字は日本からのそれと比べて格段に威力が低いこと、唐澤貴洋名義で無関係の議員に殺害予告が行われるなど日本と異なる属性が増えていくリスクがあること、布教が容易な漢字圏は日本でいう政治厨が多い地帯であり、国内のいわゆる「軍師様」教徒と連携して炎上依頼を行うリスクがあること[2]など、記事翻訳こそするが相互関与しないという方向性に落ち着いている。

なお、外国人が英語で紹介していて40万回程度再生されている解説動画は存在している。

海外の恒心教

中国本土

中国本土の一部の淫夢厨には恒心教徒もおり、中国のネット炎上Wiki「悪俗wiki」には尊師チンフェの記事が作られている[3]

中国教徒の活動場所は主に「bilibili動画[4]」や「Weibo[5]」や「Tieba[6]」や「tencent QQ[7]」。また、一部のVPNが使える中国教徒はTwitterとテレグラムを利用している。

入信経路としては、アニメ好きが高じて音MADを見始め、淫夢などの例のアレ系コンテンツに辿り着いた結果と言われる。

2018年9月18日、中国共産党の青年組織であり、また党内派閥の1つである共青団の発行した記事に、「精神的日本人が日本人の名前を自分に付けている 例えば唐澤貴洋など」(原文の第3段落の8行目)といった内容が書かれていることが発見された[8]

原文の第3段落
……
“精日”分子处处表现出毫无顾忌的“爱日本”与“日本主义”趋向,似乎中国是“不慎投胎来到的地方”,而日本才是其“精神母国”,一切都是日本的好,“日本样样都好,中国样样都不如人”。可以说,强烈的“日本优越感”,让“精日”分子视日本为“人间天堂”。总之,日本可以满足所有在中国无法得到的精神需求与物质享乐,一切都是日本的好,日本于他们而言简直是“自带圣光”。在日常生活中,“精日”分子往往会通过仿照日式建筑布置房屋格局,购买日本流行服饰和生活用品,讲日本流行俚语。为了让自己的言谈举止、生活习惯更像日本人,他们学日语、穿和服、吃日料、宿榻榻米,为自己在中国搭建了一个“扶桑异乡”。在各大贴吧、论坛、QQ聊天室以及微博、微信等公共网络平台,“精日”分子还会为自己起各种各样的日本名字,如“唐泽贵洋”“安堂夏美”,甚至还有人以日本甲级战犯作为自己的网络昵称。
……
日本語訳(【朗報】唐澤弁護士、中国共産党から名指しで認知されてしまうより)
「精神的日本人」はあらゆるところで「日本愛」「日本主義」的な傾向を見せている、
まるで日本こそが彼らの「精神的な母国」であるかのように。「日本はすべて良く、中国は全て悪い」と。
要するに、彼らは日本は「この世の楽園」であるという妄想を抱いている。
精日分子は、日本式の家具の配置や、日本の流行の服や、日本の流行語を話す。
彼らは、生活習慣をより日本人に近づけるために、日本語を習い、和服を着て、日本食を食べたり畳を敷いたりしている。
さらには、彼らは様々な日本の名前、例えば「唐澤貴洋」や「安堂夏美」[9]などをハンドルネームにしている。中にはA級戦犯の名前を使っている人もいる。

香港

2014年、香港で雨傘革命の際にニューヨーク在住の教徒が、尊師ールや尊師の仮面を街の風景と一緒に撮る様子がTwitterに上げられた[10]。その際、香港警察にも恒心教徒がいることが分かり[11]多くの教徒が衝撃を受けた[12]
2015年4月15日には香港の悪芋が長谷川幸惠宛てに脅迫メールを送った[13]

台湾

2017年7月30日には台湾人教徒のという男が「唐澤貴洋」を名乗り台北市議の王欣儀などに殺害予告を繰り返したとして逮捕[14]、11月には恐嚇(恐喝)罪など余罪含め12の罪で1年6箇月の有期懲役+30日拘留、服役しない場合は57万中華民国元(日本円で280万円)+30日拘留という判決が下され[15]、確認されている限りでは海外教徒としては初の殉教者となった。

2021年末にも、唐澤貴洋を名乗り、台湾の鉄道会社や台湾総統府などに爆破予告が行われ(台湾連続爆破予告事件)、現地のテレビでニュースとなり、唐澤貴洋が顔写真付きで紹介されるに至った。なおこの事件の犯人は中国本土の教徒であり、これらの犯行時には既に本土に逃亡済みであり、台湾当局に指名手配され、現地中国公安部に出頭した後も逮捕・引き渡しに至っておらず、野放し状態である。

タイ

2015年10月10日から15日、安藤良太がタイ旅行の際にバンコクの警察の旅行者向けの案内標識に尊シールを貼りつけた。
この旅行ではピュア虎ノ門から剥がした住居表示プレートも貼ろうとしており、後の裁判「現地に貼ることで恒心教の聖地にしたかった」「タイで恒心教の聖地を作ろうとした」と証言している。
また、布教の一環として行われたカラッキングヤバケーが設置された。

韓国

韓国大手のwikiサイト「ナムウィキ」には唐澤貴洋の項目が作成されている。中国の物と比較して教徒の韓国路線が大きな話題として書かれるなど恒心教外部からの視点であることが特徴。
他、NaverQ&Aでは「日本のMMDに出てくる首が90度に曲がるこの人物は誰ですか?」という質問が投稿されているなど、尊師が知名度を広げている様子がうかがえる。中国と同様動画サイト経由で知るものが多いようである。
また2022年には本家Wikipedia韓国語版に唐澤貴洋の項目が建てられた。ただし内容は極めて簡素なものである。 2024年3月には、韓国で開催されたロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスの開幕戦に、唐澤貴洋の名前を使った爆破予告が着弾した[16]、ただしメールは英語で、日本人の犯行とする説も十分成立する。

ブラジル

2019年4月9日にブラジルのサイト«Você Sabia Anime»唐澤貴洋についての詳細な記事が掲載される[17]。記事はQ&AサイトQuoraに“Kotaro Hanawa”なる人物が投稿した記事[18]を下敷きとして書かれたもので、なんJの成り立ち、八神太一特定騒動、唐澤貴洋降臨、殺害予告、カランサムウェア、MMD杯、Googleマップ改竄、同時爆破予告と手堅くまとめられており、また被害者を過度に神格化せず落ち度についても指摘する点などが教徒の間でもおおむね好評であった。また記事中の「コシニテス」「コシニテ人」などの単語の醸し出す宗教っぽさが話題となり、日本の教徒の間でも語録として流行した。

アメリカ

以前からアメリカ人の恒心教徒もごく少数確認されており、ニューヨーク在住の黒人男性による殺害予告も存在していた。 2024年3月、じっくり聞いタロウに出演した唐澤貴洋によると、アメリカにおいても唐澤貴洋を使った爆破予告がなされており[19]、アメリカ国土安全保障省のブラックリストに入れられて入国禁止になったとしている。 事実であれば唐澤貴洋に嫌な思いをさせ、あまつさえ実害さえ発生させたと言える大戦果であるが、2023年7月に自身のインスタグラムからアメリカ渡航が確認されていることや、8月にも大谷翔平の試合を観戦しているため、虚言説も存在する(一応9月以降に入国禁止になったと解釈すれば矛盾なく成り立つが)。

註釈

  1. ロシア人信徒の中には、マハー・グル・アサハラ旧尊師を東京拘置所から奪還するための計画を練っていたものもいた(シガチョフ事件)他、現在でもロシア政府の監視をくぐり抜け、細々と布教に勤しむ信者もいる
  2. ゆゆうた・サウプロ騒動でbilbili侵攻を主張する軍師様が問題となった。
  3. なお似た名の「悪俗狗wiki」とは対立
  4. 「中国のニコニコ」と言われ、例のアレ動画や語録は既に浸透している
  5. 中国版のTwitter
  6. 2chに似ているサイト。ほとんどの恒心教についての議論は淫夢掲示板(真夏夜的银梦吧)で行われている
  7. LINEのようなチャットソフト
  8. https://archive.vn/CmwPA#selection-101.0-101.5
  9. Flashアニメ「なつみSTEP!」の主人公「安堂なつみ」であると思われる。
  10. ツイート(魚拓)
  11. 恒心速報 ついに海外教徒現る>>221 画像
  12. オウム真理教の信者が警察にいたことと類似していることから、本当に宗教臭くなってきたと言われていた。
  13. 画像
  14. 嗆殺市議員 憂鬱工程師遭起訴(魚拓)
  15. 恐嚇要姦殺市議員 電腦工程師判刑1年半(魚拓)、上告できるとしているが黄が上告したかは不明
  16. https://www.afpbb.com/articles/-/3510720
  17. O Caso de Bullying Virtual mais Tenso do Japão – Takahiro Karasawa(魚拓)、記事の和訳(魚拓)、コメント欄の和訳(魚拓)
  18. Why is use of their real names not popular amongst Japanese Internet users?(魚拓)
  19. 安藤良太がアメリカ大使館に爆破予告をした事もあったが、その時は無視されたとしている

関連項目

このWikiの外国語記事一覧

English (英語)

简体中文(簡体字中国語

繁體中文(繁体字中国語

한국어(韓国語

Русский(ロシア語

Deutsch(ドイツ語

外部リンク


路線
布教路線 niconico路線 - 統一画像路線 - Wikipedia路線 - Twitter路線プロモツイート路線) - Googleマップ路線 - コラボキャス路線 - ポケモンゴ路線 - pixiv路線 - 海外布教路線 - Discord路線 - フリー素材路線 - 協賛レース路線 - 弁護士マップ路線 - 学術路線防弾SNS路線
ニッセ路線 投書路線 - フェイクニュース路線 - Kindle路線 - 求人路線
事実追求路線 けんま路線配信 - ドローン) - ライブラ路線 - 法廷オフ路線
芸術路線 遊戯王ジェネレーター路線 - パカソン路線Orpheus - ボカロデューサー - ラッパのエール - A・NA・TA for DREAM - 替え歌路線) - 文芸路線 - 愛され路線 - シール路線 - カラコイン路線 - Tシャツ路線 - MMD路線 - コミケ路線 - ガイドライン路線 - ゲーム路線
贈り物路線 年賀状路線 - 資料請求路線
悪芋路線 サジェスト汚染路線 - 犯行予告路線殺害予告 - 爆破予告 - お問い合わせ路線 - FAX路線) - 緑化路線 - カラッキング路線カランサムウェア) - DDoS路線(飴戦争 - ココかわ) - ラジコン路線甘芋路線 - 闇バイト路線
玩具路線 遊戯王ジェネレーター - もんじろう - Orpheus - ボカロデューサー - ラッパのエール - 日本共産党 カクサン部!3 - 妖怪惑星クラリス - 惑星メッツ最強決戦武道会路線 - A・NA・TA for DREAM
その他 新路線開拓省 - 愛鳥家路線 - 仮想通貨路線 - タレント化路線