「Photo.jpg」の版間の差分
>みのつ (→概要) |
>みのつ |
||
40行目: | 40行目: | ||
</div> | </div> | ||
== フリー素材宣言 == | === フリー素材宣言 === | ||
2019年に「[[本当にあった笑える話]]」にて唐澤貴洋自身が[[フリー素材路線]]を紹介し「'''おもしろいからいいかな'''」と黙認の宣言とも取れる発言をしたことにより、これらの画像は晴れて'''本当の意味でのフリー素材となった'''。 | 2019年に「[[本当にあった笑える話]]」にて唐澤貴洋自身が[[フリー素材路線]]を紹介し「'''おもしろいからいいかな'''」と黙認の宣言とも取れる発言をしたことにより、これらの画像は晴れて'''本当の意味でのフリー素材となった'''。 | ||
2020年12月13日 (日) 07:35時点における版
唐澤貴洋(似顔絵)とは、かつて恒心綜合法律事務所のHPに掲載されていた唐澤貴洋の似顔絵である。
概要
唐澤貴洋は自身の顔写真をネット上に公開していなかったため、当時恒心綜合法律事務所の公式ウェブサイトに掲載されていた[1]似顔絵(イラストだがファイル名は「photo.jpg」)が尊師の顔としてなんJ民に認識された。弁護士ドットコムの唐澤のページに掲載されている似顔絵(通称:頬染め尊師)は何故か縦長で頬が染めてあり、彩度も下がっている[2]。
顔写真を掲載しないのであればともかく、弄ってくれと言わんばかりのイラストを掲載していたことは誹謗中傷を加速させる一因にしかならなかった。その結果、騒動直後には遊戯王カードジェネレーターで大量の唐澤カードが製造され芸術路線が勃興、AA、大量のコラ画像、シール、Tシャツ、更には3DCGモデルまで作成されるに至った。Twitter路線でもアイコンとして多用されている。
『炎上弁護士』より 正直「インターネットで私をネタにしている人たちは、私に飽きないのかな」と、疑問に思うことがあります。 でも、よく考えてみると、もはや私自身に興味があるわけではないことに思い至りました。 彼らは、「生身の唐澤貴洋」という人間に興味があるのではなく、 皆が知っている「唐澤貴洋という共通の〝記号〟」を使って、ネットの限られた世界でコミュニケーションをすること自体が大事なのだろう、と。
現在では顔写真も明らかになっているが、未だに唐澤貴洋と言えばこの似顔絵というイメージが強い。当Wikiの「唐澤貴洋」の項目で、顔写真を差し置いて似顔絵がトップに掲載されているのも、そのような背景による[3]。髪型や体格を見る限り、イラストのモデルとなったのはこの際開示された東京弁護士会報2011年2月号掲載の顔写真と思われる。
本人よりも佐野哲史やブラックマヨネーズの小杉竜一に似ていると言われる。非教徒からは堀江貴文と誤解されることもある。[4]
反転尊師
Photo.jpgの左右を反転させたもの。
なお、このように反転させると不気味になる現象はそれぞれのパーツがちぐはぐな位置に置かれていたり線が歪んでいるために発生する(いわゆる"デッサンの狂った"状態)と一般に言われている。さらにネクタイもおかしいことからイラストを描いた人物はあまり絵画に精通していないという説もある。
似顔絵の理由
2018年12月に本人がサイゾー記事内で似顔絵について触れ、似顔絵を公開していた理由について「自分の顔を出すことに恐怖感があった」からだとしている。
引用[5]
――しかし、ネットで出回っている似顔絵よりも、ややふくよかになられた印象です。
唐澤 あのイラストは一応オフィシャルなんですよ。ネット上の事件を担当するようになった当時は、やはり自分の顔を出すことに恐怖感があったため、知人のクリエイターに依頼して描いてもらいました。その後、あれよあれよと“炎上弁護士”になってしまい、その知人からは「絶対に自分の名前を出すな!」と言われているのですが(笑)。
――あのイラストも恒心教(※唐澤ウォッチャーの総称)の作品なのかと思っていました。
唐澤 実は違います。それを勝手にシールにされたり、MMD(※MikuMikuDance=3DCGソフトウェア)のモデルまで登場したり。中にはとても面白いものもあって、ついつい見てしまいます。
フリー素材宣言
2019年に「本当にあった笑える話」にて唐澤貴洋自身がフリー素材路線を紹介し「おもしろいからいいかな」と黙認の宣言とも取れる発言をしたことにより、これらの画像は晴れて本当の意味でのフリー素材となった。
作者
恒心教徒の間では非常に有名なイラストであるが、唐澤貴洋は「知人のクリエイターに依頼した」としか語っておらず[5]、今のところ作者は不明である。また、著作権についても前出の発言から基本的にはイラストレーターに帰属すると考えられるが、尊師自身も権利を行使できるような素振りを見せていることもあり具体的にどのような契約になっているかは不明である。 なお、現在は作者本人から名前を出すなと口止めされている模様。
坂本デザイン事務所説
ヒロセ・デザイン事務所説
Twitterにおいて尊師からフォローされている[7]ことから。
アトリエフカQ説
絵柄から[8]。
宮城創説
似顔絵一番堂説
絵柄から[11]。
尊師が自分で描いた説
完全確定に至っていないことから半ば冗談で言われていた。
註釈
- ↑ 事務所HPのプロフィールページ( www.koushin-lawfirm.jp/profile/ の魚拓)
- ↑ 唐澤 貴洋弁護士(法律事務所Steadiness) - 東京都港区(魚拓) - 弁護士ドットコム
- ↑ トーク:唐澤貴洋#尊師のご尊顔について
- ↑ パカソンアルバムがVOCALOID公式ニコ生で流れる 1/31:16〜から
- ↑ 5.0 5.1 “炎上弁護士”唐澤貴洋弁護士が語る「日本人最多殺害予告」の真実とは?(魚拓) - 日刊サイゾー
- ↑ ツイートのスクリーンショット(魚拓)
- ↑ 9800円でHP作成、3日で納品。さん (@hiroseDesign001)
- ↑ 絵 : アトリエ フカQ( fucaq.exblog.jp/i2 の魚拓)
- ↑ テレビ番組/出演者キャラクター制作( www.atsoho.com/preview/no-25282.html の魚拓) - @SOHO
- ↑ 宮城 創さんのプロフィール(ホームページ制作/Flash制作/DTP/デザイン/イラスト)( www.atsoho.com/sohoinfo/member/no-123419.html の魚拓)
- ↑ トラのイラスト( curicuri.jp/newpage71.html の魚拓)
外部リンク
- 30倍尊師(魚拓) - 6160×7700pxの超拡大版。
- ヒロセ・デザイン事務所( hirosedesignoffice.web.fc2.com/ の魚拓)
関連項目
翻訳路線
Translation Line
|
---|