岡野武志

岡野武志

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基本資料
本名	岡野武志
別名・渾名	岡野タケシ弁護士、日本一の弁護士インフルエンサー(自称)
一人称	俺
生年月日・年齢	47歳、1977年11月14日生まれ
性別	男性
出生地	大阪府（wp）枚方市
才能	無能
騒動との関連	唐澤貴洋の比較対象、唐澤本人も彼に憧れている
職業	弁護士、税理士、YouTuber
所属	アトム法律事務所 第二東京弁護士会 レインメーカー株式会社 みんなのユニオン執行委員
出身高校	大阪明星高等学校
最終学歴	高卒
趣味	筋トレ、トライアスロン
関係者
唐澤貴洋 - 弁護士兼YouTuber繋がり、憧れられる 立花孝志 - 彼の主任弁護士を担当、髙橋裕樹を紹介 髙橋裕樹 - 千葉法人の同僚 小西一郎 - 失踪事件を自身のYoutubeで解説 井上拓 - YouTubeでコラボ

岡野武志(おかの たけし、1977年11月14日 - )とは、第二東京弁護士会所属の弁護士(登録番号37890、アトム法律事務所代表)、税理士、YouTuberである。

「弁護士インフルエンサー」として、多くの一般人から好評を得ているが、彼の過去の問題行為や実際に有する技術の低さを知るネット民や知識層（恒心教含む）からは「無能」の烙印を押されている弁護士である。

経歴

1977年11月14日、大阪府枚方市に生まれる。

1996年に大阪明星高等学校卒業後に渡米して2年後に帰国。

5年間の臥薪嘗胆を経て2005年に司法試験合格（旧61期）。

2008年にアトム東京法律事務所設立し、2年後に同事務所を弁護士法人化、代表弁護士に就任。

2016年、レインメーカー株式会社設立、代表取締役に就任。

2019年6月4日、YouTubeチャンネル「タケシ弁護士【岡野武志】」を開設。

恒心との関わり

唐澤貴洋が尊敬する人物のひとり。弁護士Youtuberの中ではダントツに有名であるため、教徒からもたまに話題にされ、「唐澤がゲーム実況後に始めた法律関連の動画は岡野の後追い・パクリだ」という声が出た。実際、唐澤貴洋の法律相談チャンネルも岡野のチャンネルと同様に視聴者からの質問に答える、ショート動画を多く投稿するなど両者似たり寄ったりの動画が多いため、パクリや後追いを疑われても唐澤貴洋側からは文句は言えない状況であろう。また、「弁護士兼YouTuber」として唐澤貴洋と比較されることがあるが、後述する彼の問題点を知らない新芋や非ワが多いのか唐澤貴洋憎しか「岡野は有能で唐澤は無能」と言う結論に至ることがほとんどである。

なお、岡野を有能と勘違いしている者達が多いと見られる理由としては、彼が自身の失態を誤魔化す為の愛され路線には長けているからだと考えることができる。唐澤が岡野の後追いとも取れる活動に踏み切ったのは、そのような意図もあるのだろうか。

一方直接的なつながりは無い人物であり、マヨケーでは、岡野や福永活也経由で恒心教に来た住民の中に唐澤貴洋に興味が無い者たちが多いのではないかとの疑念が出ていたことから、福永活也と岡野武志の話題を行えるのはパカ弁綜合スレのみ(臭いレスの発生や炎上依頼を引き起こしている可能性があるため、荒れたのは別スレに出張したときなので出張禁止で抑止が見込まれるため)という規約が追加された。

2022年2月14日には、視聴者からの質問に答える形で小西一郎と思われる弁護士の失踪に触れている。詳細は小西一郎#消息不明を参照。

唐澤貴洋の評価

2021年12月31日、唐澤弁護士の法律相談チャンネル内の今年1年を振り返ってみたという配信で、岡野弁護士に憧れていることを明かしている（05：30～6：26）

【唐澤弁護士】今年1年を振り返ってみた （該当箇所書き起こし）

けいすけ（以下け）「今年一年振り返って」
唐澤貴洋（以下唐）「振り返って…注目ずっとしてた岡野先生です」
け「岡野先生」
唐「岡野先生…そうすごいですよ…もう…」
け「すごいですよねYoutubeのチャンネルの伸びとか」
唐「伸び…うん…面白い」
け「そうですよね分かりやすく」
唐「ﾝﾓｩリスペクト、コメント欄でもね岡野先生の動画いいねみたいなコメントあって僕も賛同してですね」
け「でも、先生的にどうなんですか？同じ弁護士として」
唐「うん」
け「やっぱりこういう方がYoutubeで活躍されたりとか弁護士業以外で活躍してるっていうのはどういう感じなんですか？」
唐「やっぱすごい人だなって思いますね。既成概念に捉われないでやる」
け「あー」
唐「それで法律が認知されることができてるんでやっぱりリスペクトですね、うん」
唐「いつかどこかで触れ合えたらいいなという気がします」

今まで全く同業の弁護士の話題を出したことが無かった唐澤貴洋がこのような話をするのは珍しい。

近年唐澤弁護士の法律相談チャンネルはつまらないので再生回数が落ち込んでおり、テコ入れでコラボレーションを期待している可能性がある。

マヨケーでは、尊師の節操のない姿に仕事の芯がないと批判された。

2022年2月の配信では、「岡野弁護士をどう思うか」という質問をスルーしており、いまだコラボレーションには至っていない。

2023年1月21日、降臨ショーのフォロワー数が岡野のツイッターのフォロワー数を超えたことを受け、「敬愛する岡野たけし先生をフォロワー数で超えてしまった。岡野先生、これは違うんです。」とツイートした。その後、唐澤貴洋はフォロワー200万人超の橋下徹弁護士や1億人超のバラク・オバマ元大統領を目指すと極めて厚かましいツイートもした。

弁護士を募集（弁護士登録不要）

2014年12月3日、アトム法律事務所はパートタイムの弁護士を募集するという趣旨のツイートを行ったが、求人対象に「必ずしも弁護士登録している必要はありません」という信じがたい文言が含まれていた。

アトム法律事務所弁護士法人グループ【公式】 @atombengo
【パートタイム弁護士求人】パートタイムで働ける弁護士を募集中。仕事は各種文書のテキスト作成。勤務地は東京永田町。報酬等は応相談。時間は平日4時間〜6時間等。できれば月〜金で勤務できる方。詳細はsaiyou＠atombengo.com（＠を半角にして下さい）まで。

アトム法律事務所弁護士法人グループ【公式】 @atombengo
パートタイム弁護士の求人は、
□ 家庭の都合でフルタイムでは働けない。
□ 留学や資格の勉強中で時間を確保したい。
□ 独立準備中でしばらくバイトがしたい。
といった方を対象とした求人です。

必ずしも弁護士登録している必要はありませんが、刑事・民事を問わず実務経験は重視します。

言うまでもなく弁護士登録をしていない人間は弁護士ではない。弁護士でない人間が弁護士を名乗ったり弁護士業務を行ったりするのは違法であるが、この求人ではそのような事をさせるように見える。当然多くの弁護士から批判を受けたが、批判したツイートに対して削除を要請するというとんでもない行為にも及んでいる。

強姦事件解決漫画での炎上

2015年末、アトム法律事務所のサイトに掲載されていた「強姦事件解決までの流れ」と題された漫画が炎上。加害者が一切反省することなく最終的に「今晩は久々に一杯やるか」と笑みを浮かべていた点などが問題視された。現在でもこのサイト(魚拓)で閲覧することができる。また、この炎上以前にもこの事務所の広告は問題視されていたようである。

清原和博氏との関連を仄めかす

2016年2月に清原和博氏が逮捕された際、アトム法律事務所は同氏とは一切関係を持っていなかったにもかかわらず弁護人になったからマスコミ対応をすると解釈されるツイートを行った。

アトム法律事務所弁護士法人グループ【公式】 @atombengo
清原和博選手の覚せい剤（覚醒剤）取締法違反の逮捕に関するテレビ取材については、朝10時よりアトム法律事務所新宿支部、同大阪支部で対応可能です。

取材希望のマスコミの方は下記までお電話ください。24時間体制で受付対応しています。
→ atombengo.com

読者がこのツイートを見てどのように感じるかは分からないが、見る人が見れば清原氏から依頼を受けたようにしか見えないらしい。 無関係の清原氏の逮捕に乗じてマスコミから取材を受け、事務所を宣伝しようとしているとして問題視された。

テレビドラマの監修を降ろされる？

2016年4月からTBSで放送されたテレビドラマ、「99.9-刑事専門弁護士-」は当初岡野武志が法律監修を行うとしていたが、実際の放送時には法律監修の中に岡野の名前は無かった。前述の様々な問題行動に気付いたTBSが岡野を法律監修から降ろしたと推定されている。

なお、同グループの髙橋裕樹は、自身のYoutubeチャンネルの中で「最初に岡野先生にドラマ監修の話が来て、岡野先生が台本を持って（ネットに）アップしたところ、他の刑事弁護をやっている弁護士らから、岡野先生は刑事弁護専門でやっているわけではないだろとチャチャが入って（TBSから）やめてもらいます。という話になり、結局高野事務所の監修で落ち着いた。」と話している。

誹謗中傷ログを保存する弁護士集団

アトム法律事務所が2020年6月3日より開始したサービス。Twitterアカウントと連携することで自らに対する誹謗中傷ツイートに対して引用リツイートの形で弁護士集団の名義で警告することができるというものだった。早速はあちゅうも登録し、「お困りの方はこちら」と自ツイートで宣伝した。しかし利用者が望めばノーチェックで弁護士名義の警告文を送れてしまうという点が非弁行為や名義貸しに当たると批判され、後に弁護士の確認を挟んで警告文を送るか判断するという文言に修正された。そもそも警告文を表立って堂々と出してもヒットマークにしかならないという問題点もあった。

なお、後にサービス名を誹謗中傷ログを保存する弁護士集団(@log4slander)から悲しい投稿を保存する弁護士集団(@log4sadness)に変更しているが、変更前のスクリーンネーム@log4slanderは後にカリフに取得され、名前を唐澤貴洋に変えられてしまった。ただし現在は凍結済み。

未成年TikTokerのポルノ動画流出騒動に加担？

TikTokでも活動しており、2022年12月7日にはTikTok Awards2022の教育部門で最優秀賞を受賞している。

2021年時点で高校生の女性TikTokerのポルノ動画が流出しネット上で騒ぎになった際、岡野のYouTubeチャンネルは流出した動画に映っている当人を名指しにした解説動画を投稿。これについて、Twitterや掲示板では「わざわざ名前を出したせいで余計に騒動が広まった」と批判があり、非公開となった。

YouTube活動

自身の弁護士チャンネルでは、時事ネタを法律視点で解説したり、視聴者の弁護士・法廷・法律関連の質問に解答する動画等を上げており、それらは素人にも分かりやすく簡潔に纏められているのが特徴。弁護士YouTuberの中でトップの再生回数を誇り、道を歩いているだけで小学生から握手を求められるほどである。

Twitter日本法人に対する訴訟計画

2022年10月末、イーロン・マスクがTwitterを買収し、大量のリストラを行った。日本法人の従業員も同様に即解雇されるのではないかと見られていた。

岡野は11月5日にTwitterにて「イーロンマスクとTwitter社を訴えます。国内のTwitter従業員で解雇された方の、弁護士法人による無料相談窓口を設けます。」といち早く支援を表明。「Twitter従業員向け無料法律相談会」を実施するとした。このツイートはインフルエンサーが取り上げたこともありTwitter上で大きく拡散されることとなった。これには藤吉修崇や桜井康統弁護士と言った他の弁護士らも反応、次々と支持を表明した。岡野はテレビ東京のワールドビジネスサテライトからの取材にも「ツイッターに在籍されている人から問い合わせがあって、レイオフの通知があり、今後退職に向けた話と続報が来るのでという感じ」と答えている。

しかし、労働問題に強い弁護士ではない岡野がTwitter社への訴訟を持ちかけることに関しては批判が多く、過去の強姦事件解決漫画の件を蒸し返す者や、「不当解雇が認められたとして何をどうするつもりなんだろう。着地点がよくわからない。」と対策を疑問視する声が出た。更にアメリカでの大量解雇がTwitterの接続に影響を及ぼさなかったことから「大量解雇は無能社員を整理しただけ」という空気が蔓延し、「これタケシ弁護士ただの負け戦では？」「Twitter界のヒーローになるべく訴訟起こそうとしたけど（中略）目論見は外れてしまったなぁ」などの意見がTwitterで囁かれるようになる。

唐澤貴洋は

• Twitter解雇問題　弁護士依頼せず、自分で労働審判を申し立ててもいいかと。労働審判は、労働者の味方なので。そんな変なことになりません。解雇された社員間で知識を共有してみんなで書式を作り、情報を共有して申し立てていくのが、弁護士費用支払わなくてすむし、普通にいい線行くかと思う。
• それかみんなでお金を出して書式を作ってもらい、それをみんなで使いまわせばいいんじゃない。弁護士には了承を得て。その方が安くすみますよ。労働審判は基本的に当事者の出席が求められるので、弁護士に頼もうが頼まなかろうが、出席の手間は変わりません。

とまるで弁護士のような意見を呟き岡野とは異なる見解を示した。
これは尊師がイーロンマスクをTwitterでフォローしたり、東谷義和Twitter凍結の際にリプライを送るなどイーロンマスクに勝手な親近感を抱いている可能性もあるが、それよりは過去のレガシィ事件や解雇相談を受けた経験から、弁護士らしく社会問題に対して何か言いたい尊師のカッコつけと見た方が自然である。

岡野は11月8日に「【Twitterリストラ問題の現状】」として、「相談窓口を設け情報を整理したところ、国内におけるTwitter社の人員削減は、各種マスコミが報じる『一斉解雇』ではなく、解雇に至る前段階の『合意退職に向けた話し合い』のフェーズであると判断しました。」と訴訟段階ではないことを明かした。「引き続きTwitter社の対応に違法性が無いかを注視していきます。」と語り無料相談の窓口は継続するとしたものの、トーンダウンは否めない。続いて唐澤や藤吉と言った本件について呟いた弁護士らの引用リツイートをツリーに繋げたが、はしごを外して他の弁護士に対応を丸投げしているようにも見える。

日本は正社員の解雇規制に厳しく、アメリカのような一斉解雇は労働法の観点から難しい。労働問題に詳しい向井蘭弁護士も「法的紛争に発展するのは一部の従業員のみではないか」と弁護士ドットコムニュースの取材に答えている。事務所の営業を兼ねた集団訴訟計画は頓挫、岡野はTwitterのヘッダーやbioに書いていた「【Twitter解雇問題】Twitter従業員向け無料法律相談会のお知らせ」をいつの間にか取り下げるなど、隠蔽工作無かったことにしようとしている。

外部リンク

• 岡野武志
• 悲しい投稿を保存する弁護士集団
• アトム法律事務所公式プロフィール
• YouTube:岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】
• Twitter:@takeshibengo
• Instagram:@takeshibengo
• 岡野武志のページ - Facebook
• 岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】 - TikTok

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