「恒心教の歴史」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし
>NEC (→怒涛の大恒心) |
編集の要約なし |
||
417行目: | 417行目: | ||
さらにこの年、玉音放送の概念をぶち壊すと思われた程、唐澤貴洋のメディア出演について大きな変化があった。それは、本人によるYouTubeチャンネル「[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW]]」の開設である。これまでメディアの依頼を受けてでしか姿を現さなかった尊師が、自ら姿を現し言葉を発する姿に、恒心教徒は狂喜乱舞した。 | さらにこの年、玉音放送の概念をぶち壊すと思われた程、唐澤貴洋のメディア出演について大きな変化があった。それは、本人によるYouTubeチャンネル「[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW]]」の開設である。これまでメディアの依頼を受けてでしか姿を現さなかった尊師が、自ら姿を現し言葉を発する姿に、恒心教徒は狂喜乱舞した。 | ||
「世界一受けたい授業」放送直前に[[恒心綜合法律事務所]]のTwitterアカウントが5年ぶりに更新されているのが話題となり、発見されたのがこのYouTubeアカウントの公式Twitterであった。当初はなりすまし・アカウント乗っ取りを予想されたものの、数日後に本人が動画を投稿し、無事本人と確定。その後は2本の動画を投稿後、本格的に法律相談動画シリーズを投稿開始。その後は、[[例のアレ# | 「世界一受けたい授業」放送直前に[[恒心綜合法律事務所]]のTwitterアカウントが5年ぶりに更新されているのが話題となり、発見されたのがこのYouTubeアカウントの公式Twitterであった。当初はなりすまし・アカウント乗っ取りを予想されたものの、数日後に本人が動画を投稿し、無事本人と確定。その後は2本の動画を投稿後、本格的に法律相談動画シリーズを投稿開始。その後は、[[例のアレ#syamu_game|実際にネット上の別界隈で炎上し話題となった人物が唐澤貴洋に相談した疑惑が浮上したり]]、女子高生が相談相手の、法律が一切絡まない動画を投稿するなど話題に事欠くことなく、ほぼ週一回のペースでコンスタントに動画を投稿していた。 | ||
しかし、10月5日の動画投稿以降は長く動画投稿が途絶えた。この理由を考察する教徒もおり、長続きしなかった本人のSNS事情を絡めて考える者がいたほか、後述の[[立花孝志]]の依頼の為と考えるものもいる。 | しかし、10月5日の動画投稿以降は長く動画投稿が途絶えた。この理由を考察する教徒もおり、長続きしなかった本人のSNS事情を絡めて考える者がいたほか、後述の[[立花孝志]]の依頼の為と考えるものもいる。 | ||
453行目: | 453行目: | ||
=== 芸術路線再興の兆し === | === 芸術路線再興の兆し === | ||
2019年は[[例のアレ# | 2019年は[[例のアレ#syamu_game|syamu]]・[[岩間好一|aiueo700]]という[[例のアレ]]二大巨頭が復活したものの、相次いでトラブルを起こし活動を中止した年であり、[[例のアレ]]と[[ニコニコ動画]]文化は著しく低迷していた。恒心教は逆に尊師本人が相次いでメディア露出したことにより、芸術路線という「尊師の恒心までの中継ぎ」がそれほど必要されなくなっており、やはりその存在感は薄くなっていた<ref>ただし、[[藤原太一]]を挑発する目的の[[ジムソン]]は比較的活発に投稿されていた。</ref>。4年前の[[第14回MMD杯|第14回]]、[[第15回MMD杯|第15回]]MMD杯で栄華を極めた[[尊師MMD]]も、昨年の2018年にMMD杯が事実上終焉を迎えたことにより「恒心教徒排除への報復」という大義を失っていた。 | ||
一方で、10月のMMD杯ZERO2に森園まとめ動画が投稿されると、10日弱で1万近い再生数を得た。さらに森園自身の動きと相まって森園スレが活気づき、外伝主人公の布教という新たな役割と可能性を見いだした。その後投稿された尊師MMDモデルを多数登場させたモキュメンタリー作品、「[https://web.archive.org/web/20191216145240/https://www.nicovideo.jp/watch/sm35928954 MMDで学ぶネット事件簿第一章「オペレーション・レーニン」]」がMMD杯ZERO2の準選考作品に選ばれるなど、最終的にMMDを中心に芸術路線再興の兆しを微かに見せた。 | 一方で、10月のMMD杯ZERO2に森園まとめ動画が投稿されると、10日弱で1万近い再生数を得た。さらに森園自身の動きと相まって森園スレが活気づき、外伝主人公の布教という新たな役割と可能性を見いだした。その後投稿された尊師MMDモデルを多数登場させたモキュメンタリー作品、「[https://web.archive.org/web/20191216145240/https://www.nicovideo.jp/watch/sm35928954 MMDで学ぶネット事件簿第一章「オペレーション・レーニン」]」がMMD杯ZERO2の準選考作品に選ばれるなど、最終的にMMDを中心に芸術路線再興の兆しを微かに見せた。 |