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恒心文庫:このはしわたるべからず

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

三人の弁護士が歩いていると大きな川があった
一本だけ橋が架かってあったが目前に「このはしわたるべからず」と書いてあった

「恐らくこの橋は改築か腐食か何らかの問題を抱えているのでしょう、しかし渡るくらいなら大丈夫だと思います」
そう言うのはリャマに似た頰の痩けた苦労してそうな乳首の発達したそこそこイケメンな弁護士は
どこかのクソデブのお守りの日々により神経質通り越して最早病気の彼は懐からトンカチを取り出し橋を軽く叩きながら点検しつつ進む
宇宙最強クラスの通販サイトに勝利するのは並みの精神力では到底無理である
このくらいの取り組みを普段から心がけていなければ
と、そんなこんなで渡り終えた

「まぁ大丈夫だろ」
続いて鍛えた体育会系の弁護士が堂々と行く
流石は脳筋、特に何のリスクも考えずに橋を渡る
それは無計画に事を進めた結果破産した方々と深く関わる生活を続けられる彼ならではの行動であった
・・・特に何事も無く橋を渡り終えた

「当職昨日寝る前に洋に読んでもらった絵本で正解を知ってるナリ」
ものすごい小太りのデブがキョムキョムと橋の"真ん中"を渡る
するともちろん床が抜け、ものすごい小太りのデブは弟と同じく流されてしまい死んでしまった

最初に渡った男は痩せたガリガリのフェザー級であった
次に渡った男はアメフトで鍛え引き締まったミドル級の体躯である
最後に渡ったものすごい小太りのデブはものすごい小太りのデブでヘビー級のものすごい小太りのデブだ
流石にそんな体重唐澤貴洋が古くなって修理中の橋を渡ると壊れるに決まっている
警告を無視してはならない、我々はそれを深く実感したのであった

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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