「恒心教の歴史」の版間の差分

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>テリー長谷川
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{{政治系記事}}
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また、この年は唐澤貴洋と政治の関係、そしてそれを通して唐澤貴洋の人間性が広く考察された年でもあった。
また、この年は唐澤貴洋と政治の関係、そしてそれを通して唐澤貴洋の人間性が広く考察された年でもあった。
かねてから、[[菅野完]]や[[原田學植]]と唐澤貴洋の関係が示唆されていた事によって、唐澤貴洋は政治団体「C.R.A.C.(旧称:レイシストをしばき隊)」と深い関係があるのではないかと考察されていた。
かねてから、[[菅野完]]や[[原田學植]]と唐澤貴洋の関係が示唆されていた事によって、唐澤貴洋は政治団体「C.R.A.C.(旧称:[[レイシストをしばき隊]])」と深い関係があるのではないかと考察されていた。
そんな中4月、唐澤貴洋が代表を務める[[法律事務所Steadiness]]に原田が参画していたことが発覚。この頃はあまり注目されてな
そんな中4月、唐澤貴洋が代表を務める[[法律事務所Steadiness]]に原田が参画していたことが発覚。この頃はあまり注目されてな


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=== 尊師MMD再興の兆し ===
=== 尊師MMD再興の兆し ===
4年前の[[第14回MMD杯|第14回]]、[[第15回MMD杯|第15回]]MMD杯で栄華を極めた[[尊師MMD]]であったが、2018年にMMD杯が事実上終焉を迎えたことにより大義を失い、さらに2019年に入ると尊師本人の相次ぐメディア露出により「恒心を引き出す」目的もほぼ失われたことから路線そのものの存在意義が失われていた。また、尊師MMD自体が過去に[[臭芋]]を多数呼び込んだこともあり、尊師MMDはもはや負の遺産とする風潮すら存在していた<ref>ただし、[[藤原太一]]を挑発する目的の[[ジムソン]]は比較的活発に投稿されていた。</ref>。<br>
4年前の[[第14回MMD杯|第14回]]、[[第15回MMD杯|第15回]]MMD杯で栄華を極めた[[尊師MMD]]であったが、2018年にMMD杯が事実上終焉を迎えたことにより大義を失い、さらに2019年に入ると尊師本人の相次ぐメディア露出により「恒心を引き出す」目的もほぼ失われたことから路線そのものの存在意義が失われていた。また、尊師MMD自体が過去に[[臭芋]]を多数呼び込んだこともあり、尊師MMDはもはや負の遺産とする風潮すら存在していた<ref>ただし、[[藤原太一]]を挑発する目的の[[ジムソン]]は比較的活発に投稿されていた。</ref>。<br>
しかし、10月のMMD杯ZERO2に森園まとめ動画が投稿されると、10日弱で1万近い再生数を得た。さらに森園自身の動きと相まって森園スレが活気づき、外伝主人公の布教という新たな役割と可能性を見いだした。その後投稿された尊師MMDモデルを多数登場させたモキュメンタリー作品、「MMDで学ぶネット事件簿第一章「オペレーション・レーニン」」[[https://web.archive.org/web/20191216145240/https://www.nicovideo.jp/watch/sm35928954]]がMMD杯ZERO2の準選考作品に選ばれるなど、最終的にMMDを中心に芸術路線再興の兆しを見せた年となった。
しかし、10月のMMD杯ZERO2に森園まとめ動画が投稿されると、10日弱で1万近い再生数を得た。さらに森園自身の動きと相まって森園スレが活気づき、外伝主人公の布教という新たな役割と可能性を見いだした。その後投稿された尊師MMDモデルを多数登場させたモキュメンタリー作品、「MMDで学ぶネット事件簿第一章「オペレーション・レーニン」」[https://web.archive.org/web/20191216145240/https://www.nicovideo.jp/watch/sm35928954]がMMD杯ZERO2の準選考作品に選ばれるなど、最終的にMMDを中心に芸術路線再興の兆しを見せた年となった。


==註釈==
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