「唐澤貴洋の発言一覧/テラスハウス問題」の版間の差分

>長谷川良平
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尊師のTwitterの発言ならびに弁護士ドットコムニュースの発言では、木村花の番組内の行為が全て「やらせ」であったことをほぼ完全に無視している。そして、「暴力的な木村花がSNSの批判を苦にして自殺した」というフジテレビ側が作り上げた悪質なストーリーを否定するでもなく、ネット規制強化論のみを声高に主張している。'''これは、亡くなった木村花ならびに遺族に鞭打つ行為に等しい。'''
尊師のTwitterの発言ならびに弁護士ドットコムニュースの発言では、木村花の番組内の行為が全て「やらせ」であったことをほぼ完全に無視している。そして、「暴力的な木村花がSNSの批判を苦にして自殺した」というフジテレビ側が作り上げた悪質なストーリーを否定するでもなく、ネット規制強化論のみを声高に主張している。'''これは、亡くなった木村花ならびに遺族に鞭打つ行為に等しい。'''


その挙げ句に、自分が理想とする「[[優しい世界]]」の実現、すなわちネットが全ての悪の根源なので刑法改正を行うべきという独善的な主張を行うのみならず、弁護士ドットコムニュースのインタビュー記事の最後では、自らが監訳を務めた書籍の広告まで行っている。これは、'''法曹関係者としてというよりも、もはや人間としてあるまじき姿勢である'''。上記の各種記事からも分かる通り、テラスハウス問題にコメントを行っている他の法曹関係者は、誰一人として事件に便乗して自らの広告などを行うようなことはしていない。
その挙げ句に、自分が理想とする「[[優しい世界]]」の実現、すなわちネットが全ての悪の根源なので刑法改正を行うべきという独善的な主張を行うのみならず、弁護士ドットコムニュースのインタビュー記事の最後では、自らが監訳を務めた書籍の広告まで行っている。これは、'''法曹関係者としてというよりも、もはや人間としてあるまじき姿勢である'''。上記の各種記事からも分かる通り、テラスハウス問題にコメントを行っている他の法曹関係者は、誰一人として事件に便乗して自らの広告などを行うようなことはしていない。ただし、着手金欲しさの為に勝訴見込みの無い案件を気軽に受任したり、受任して着手金が振り込まれても何ら仕事をせずに依頼を放置して動かない弁護士は尊師の他にも存在する。


尊師はこれまでにも[[唐澤厚史|弟・厚史]]の自殺について様々な事実のセルフ開示を行ってきた。さらに{{wpl|森友学園問題}}で自殺した財務省職員の手記公表が公表されると、それに便乗する形でTwitterの恒心を再開した。その舌の根も乾かぬうちに、今度は「テラスハウス問題」で、出演者の自殺に対するインタビュー記事という形で自分の売名を試みようとした。これらの事実を総合すると、意識してか無意識なのかわからないが、尊師は他人の自殺を自らのプロモーション手段として捉えているとしか考えられない。このような行動は明らかに'''人としておかしい'''のではないか。
尊師はこれまでにも[[唐澤厚史|弟・厚史]]の自殺について様々な事実のセルフ開示を行ってきた。さらに{{wpl|森友学園問題}}で自殺した財務省職員の手記公表が公表されると、それに便乗する形でTwitterの恒心を再開した。その舌の根も乾かぬうちに、今度は「テラスハウス問題」で、出演者の自殺に対するインタビュー記事という形で自分の売名を試みようとした。これらの事実を総合すると、意識してか無意識なのかわからないが、尊師は他人の自殺を自らのプロモーション手段として捉えているとしか考えられない。このような行動は明らかに'''人としておかしい'''のではないか。