唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/島白
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基本資料 | |
本名 | 不明 |
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別名・渾名 | よだれP、ほわいとあいらんど工房 |
才能 | 有能 |
関係者 | |
島白とは、非ワの作曲家である。Orpheusを平和的に利用していたところ、臭芋に目をつけられ、その言動に辟易したことから引退した。
概要
ニコニコ動画などで活動していたアマチュア作曲家。高い作曲・編曲能力を持ち、一般ユーザーであるがOrpheusの縁で教徒にも名が知られていた。自らの曲が収録されたパカソンアルバムを権利者削除し一時教徒からバッシングを受けたが、実際は「恒心綜合大学終身名誉教授唐澤 貴洋」という臭芋が島白氏との約束を反故にして怒らせたことが原因と判明する。誤解は解けたがこの騒動に疲弊し、現在はネット上での活動を引退してしまっている。
恒心では『ローテーション』『塔』の2曲の作曲者として著名。ともに原曲をOrpheusで作曲し、大幅な編曲を加えるというスタイルをとっている。
雑多な資料
自己紹介( shima26.sakura.ne.jp/pro.html の魚拓)
ニコニコ大百科への本人による書き込み(リンク先消失)[1]
121 島白 2015/05/26(火) 23:04:17 ID: VPBZc+MkZ4
今回のトラブルの経緯についてブロマガにまとめました。
必要以上の軋轢を生みたくない、というかお互い一切関わり合わないことがベストだと思ってるので、煽るのはやめてね( っ゚、。)っ
http://ch.nicovideo.jp/yodareshima26/blomaga/ar799307exit_nicochannel
ブロマガ魚拓( ch.nicovideo.jp/yodareshima26/ の魚拓)
当時のなんJへの書き込み(真偽不明)[2]
【悲報】Orpheusが閉鎖した経緯wwwwwwwww [転載禁止]©2ch.net
1 :風吹けば名無し@転載禁止:2015/06/23(火) 11:07:46.05 ID:XiqGoWmA0
98 名前:風吹けば名無し@転載禁止[] 投稿日:2015/06/22(月) 23:24:13.51 ID:UAtHv1QE0 [2/2]
島白(なんJ民やけど一般曲専門のユーザー)が「ローテーション」という曲をOrpheusで作曲してサッガから傑作と絶賛される
→島白がローテーションをセルフアレンジしてニコニコに投稿する
→Tribute to Orpheusというアレンジベストアルバムに島白セルフカバー版のローテーションが収録される
→Tributeが大ヒット(ボカロ殿堂入り)してローテーションも知名度が上がる
→作風から島白はシュワッチの別名義で歌詞は唐澤の暗喩という噂が広まる
→臭芋がローテーションを使いたいと島白に依頼するも拒否される
→臭芋が島白にバレないようにTributeにだけリンクを貼ってローテーションを無断使用する
→島白ぶちギレで動画全削除のうえにTributeも嫌がらせで削除依頼してサッガにも通報
→Orpheus閉鎖
ローテーション
以下は原曲の歌詞。原曲はOrpheus 8th BEST 「胎動」に収録されている。
アレンジ版はサビを2回繰り返し歌う重厚な構成になっている。
楽曲情報 | |
曲名 | ローテーション |
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出処 | Orpheus |
作詞者 | 島白 |
作曲者 | Orpheus |
URL | http://www.nicovideo.jp/watch/sm23495343 |
夕暮れを抜けてもまだ 降り続く雨模様 ラジオから流れる 聞き飽きた予報も ああ いつもと同じ通りを抜けていく ああ ガラス越しは今日も賑やかで ローテーション あても無く繰り返す ローテーション ゆるやかに過ぎていく ローテーション ありふれた星空に グラーデーション 色合いが滲み出す
塔
以下はアレンジ版の歌詞。原曲はOrpheusベストアルバム「日常」およびOrpheus 自動作曲システム 名曲選 †THE BEST HIT†に収録されている。
原曲と単語や節が微妙に異なっている。
楽曲情報 | |
曲名 | 塔 |
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出処 | Orpheus |
作詞者 | 島白 |
作曲者 | Orpheus |
URL | http://www.nicovideo.jp/watch/sm23728077 |
遠く燃える陽を貫く 天高く波打つ影 歩き出す雑踏に身を投げ 選別の時を待ち詫びる やがて知り得た真実でさえ 束の間の戯れに消える 積み上げた石を足蹴に 今 扉を叩く 目覚めた言葉 理想は彼方 手にした翼 夢の続きを 生み出す鼓動 聴こえた声は 軋み始めた 崩れ行くまで 遠くから群がる雨音 築いた壁を摺り抜け ランダムに潜ませたノイズ 宣告の時を迎え打つ やがて示した道標さえ 来る日々の途方に掠れ 裂ける唇を手で塞ぎ 今 扉を開く 根差した心 偽る真理 飛び墜つ姿 夢の続きへ 咎めた鼓動 聴こえた声は 歪み始めた 変わること無く 目覚めた言葉 何時かの行方 奔り始めた 崩れ行くまで