動画ニキ

動画ニキ
関西学院大学 動画ニキ
セルフ開示写真
基本資料
本名 不明
別名・渾名 動画ニキ、ドガフェ
生年月日・年齢 30~31歳、1993年生まれ
才能 有能
特定経緯 セルフ開示
騒動との関連 チンフェ動画作成
職業 大学生
所属 関西学院大学
趣味 動画作成
贔屓球団 阪神タイガース
嫌いなもの 長谷川亮太艦隊これくしょん[要出典]

動画ニキ(どうがにき)とは、長谷川亮太の動画を作成していた人物である。

概要

長谷川亮太これまでの発言集動画を作成していた人物。自己顕示ではなくただ単に長谷川亮太が嫌いなため動画を作成していると語る。[1]

長谷川がなんJのログを監視している可能性を指摘、(後に流出した●リストよりワタナベリョウスケというただの別人と発覚したものの)2014年8月の動画[2]内でチンフェ疑惑IDを論理的に炙り出し、チンフェのサークル所属判明がセルフリークである可能性を示した。

2014年11月21日にニコニコ・Youtube両方のアカウントを新規にした。

有能ぐう畜。長谷川亮太関西煽りにブチギレて動画作成等の攻撃に手掛けたと見られているが、長谷川同性愛的感情を抱く筋金入りのサディストという説も冗談半分真面目半分で囁かれていた。

その後チンフェの行方不明化に伴い活動はフェードアウトしていき、長谷川亮太24歳の誕生日である2017年4月20日をもってツイートは途絶えていだが、2022年3月7日にTwitterが恒心され、長谷川亮太に対して熱い声援が送られた[3]

いずれにせよ、動画ニキが長谷川にとって大きな脅威であった事には変わりない。唯一の救いは彼が千葉県松戸市から遠く離れた関西にいるであろうことだろう。今のところ。

作風

基本的にスライドショー形式。長谷川亮太への攻撃に重点を置いておりエンターテイメント性は最小限に抑えられた作りとなっているが、持ち味である容赦無い誹謗中傷ロジカルな鋭い事実追求に加えて 雑な切り取り、毒々しい色使い・フォント、バックに流れる一昔前の邦楽が相まって並々ならぬ狂気を醸し出している。

長谷川亮太における資料・考察として非常に価値が高いものの、ネタとして鑑賞するには贔屓目に見ても刺激が強く閲覧注意である。

動画作品

ニコニコ・YOUTUBEにそれぞれ投稿されていたが、ニコニコに上げられていた動画は現在何者かの圧力でほとんど削除されてしまっている。

長谷川亮太 性獣少年の記録

動画ニキの出世作。音程の歪められたaikoのボーイフレンドが脳裏にこびりつく。

おいでよちばけんま

長谷川への謝罪強要騒動

長谷川のゼミを特定したい動画ニキは、総当たりでゼミ教授のメールアドレスを入手した。そこで、入手した教授全員に長谷川の「これから家の都合が悪くなったため3週連続で欠席します」という内容のメールを送る。哀れな長谷川のゼミ教授は了解した旨の返信を行ってしまい、長谷川のゼミ及びゼミ教授が特定された。

しかし動画ニキはそれをすぐに晒すことはせず、自らの動画で長谷川に対して「千日祭前日(11/30)までに半裸で謝罪する動画を上げなければお前のゼミと教授を公開する」と宣言。さらに教授に対しては唐澤を例に「長谷川を擁護しようとすれば自分も炎上することになる」と脅した。

カラケー、なんJでは初め「有能」「ぐう畜」との声が挙がっていたが、月永への振込明細を載せてしまい個人情報が特定されてしまう可能性が浮上する。結局特定はされなかったが、これが原因で動画ニキのやり方に不満を持っていた一部の臭芋包皮民による叩きが始まってしまう。動画ニキは沈静化のためか問題の動画は削除し、匿名で長谷川のゼミを公開した後、しばらく行方をくらます。

また月永長谷川亮太取材を装った釣り行為などにより教徒から信用されておらず、叩きまでは行かずとも安易に月永を信用した行動への批判や脇の甘さを指摘する声もあった。

騒動のほとぼりも冷め活動を再開した際、動画ニキは当時の出来事について、

Dohga Nicky @mamanapuhasse1
「○○は叩いても良い」という空気が作られると、考える間もなく飛びついて嬉々と叩く思考力ゼロの動物ハセカラには相当数いる
俺も千日祭の時理不尽に叩かれて最初は腹立ってしょうがなかったけど、ふと「こんな腹立つ集団チンフェはずっとリンチ受けてるんだな」と思ったら幸せな気持ちになれた

このように述懐している[4]

因みに「包皮民」という語が広まったのはこの騒動がきっかけである。

Twitter路線

2ch発祥ゆえSNS布教に否定的な傾向があった恒心教だが、2015年3月に動画ニキが「チンフェと同学年の国士舘生ウンフェアイコンのニッセアカウントでリプライ爆撃し嫌がらせしよう」というウンフェ軍団襲来計画を提唱

動画ニキウンフェ成り済まし路線以外は推進してはいなかったが、大量のウンフェアカウントは次第に独自行動をはじめ、ニッセ路線を成立させていった。

註釈

外部リンク