出五反田記 恒心教徒の離散
楽曲情報 | |
曲名 | 出五反田記 恒心教徒の離散 |
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出処 | Orpheus |
作詞者 | 弟失史 |
作曲者 | Orpheus |
URL | 9414-vAT2 - sumanna |
収録アルバム | |
影響を与えたもの | |
試聴 | |
ファイル:17 9414-vAT2.mp3 |
出五反田記 恒心教徒の離散(しゅつごたんだき こうしんきょうとのりさん)とは、パカソンの1つである。
概要
旧約聖書の「出エジプト記」が元ネタと思われる神格化系パカソン。
虎ノ門への聖遷について書いた曲だが、曲中では「堕天」と表現されている。
そこで恒心の民は離散してしまうが、司祭によって「五反田の神」を信じ、「虎ノ門の悪魔」に立ち向かえと奮起を促される。ここでパカソンのオールドファンには馴染み深いフレーズが聞こえてくるため無意識に反応してしまうだろうが、「なんて言うわけねえだろがああああ」なんて言うわけはない。
歌詞
それは突然やってきた 怒りと憎悪に染まった神は 五反田の用水路より この地上へと堕とされた 悪魔は突然やってきて 大地を割り海を枯らし天を引き裂いた 聖なる地は破壊しつくされ 恒心の民は離散した 堕天した悪魔は虎ノ門の地に身を隠した そして虎ノ門の純粋な地は汚される 散り散りになった信徒たちは 復讐を誓い地下へと潜った 恒心の信徒たちよ 常に正しい心を失うな 振ったばかりの若い雪のような心を持ち 五反田の神を信じよ 臥薪嘗胆の日々は いつか報われる日が来ます 勇気ある恒心教徒よ 虎ノ門の悪魔に抗えよ 虎ノ門の悪魔に挑めよ 虎ノ門の悪魔に立ち向かえよ
動画
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