八雲法律事務所

2019年3月25日 (月) 20:16時点における>Ostrichによる版
八雲法律事務所
八雲法律事務所
ロゴ
基本資料
名称 八雲法律事務所
別名・通称 YKM法律事務所、八雲法律事務所法律事務所、YAKUMO LOW OFFICE
分類 弁護士事務所
代表者 山岡裕明
設立年 2018年10月1日[1]
所在地 東京都港区西新橋2-33-4 プレイアデ虎ノ門8階
電話番号 03-5843-8190
騒動との関連 山岡裕明の所属事務所
公式サイト https://www.ykm-law.jp/
関係者
関係団体

八雲法律事務所(やくもほうりつじむしょ、YAKUMO LAW OFFICE)とは、山岡裕明弁護士が2018年10月1日に設立した法律事務所である。賃料は21-40万円。

なお、事務所名の「八雲」は、山岡の出身地出雲市が属する島根県東部の旧国名「出雲」にかかる枕詞である「八雲立つ」(やくもたつ)に由来すると考えられている(参考:小泉八雲やくも (列車))。

クロス脱退から八雲転属

2018年10月2日に法律事務所クロスの公式サイトの弁護士紹介のページから山岡裕明と山本祥平の名前が消え唐澤貴洋一人になっているのが、頻繁にサイトを確認していたとみられる熱心な教徒によって開示された[2]

山本の転属先はこの開示でニューポート法律事務所であることが分かっていたが、山岡の所属はクロスのまましばらく恒心されず、東京都港区西新橋2-33-4 プレイアデ虎ノ門8階の八雲法律事務所であると判明したのは8日後のことであった[3]。脱退の理由については定かではないが、同時期に唐澤洋危篤の噂が流れた事との関連が指摘されている。

なお、9月時点で山岡が「YKM-LAW.JP」というドメインを取得していたことは分かっており[4][5]、ここに公式サイトが開設されるのではないかと考えられていた。しかし脱退以降、山岡は一向に動きを見せず、12月3日にようやく公式サイトが開設された。しかし、酷く未完成な状態でページ名が「YAKUMO LOW OFFICE」となっていて[6]低脳事務所」と揶揄されたり、ソースには「牛込橋法律事務所」のものを流用した跡[7]がそのまま残されているなど散々であった[8]。教徒の様子を監視して気付いたのかその後すぐに修正が入ったものの、SERVICEやCONTACTのページが表示されないなどやはり未完成なままであった。

TOPページの挨拶文にはクロスのものと同じ文面が混じっており、山岡が書いたものと推察される。一方で代表であったにも関わらずクロス時代の過去は経歴から消されている。

取扱業務

ご挨拶(八雲法律事務所公式HPより)

日々インターネットを活用した新たなサービスが登場し、社会が益々変革を遂げる中で、従来にはない法律問題が生じています。サイバー攻撃による企業の情報漏えい、海賊版サイトによる知的財産権侵害など、昨今のインターネットを巡る法律問題は枚挙にいとまがありません。

しかしながら、こうした問題は法律だけでなく最新のテクノロジーについての専門知識を伴うためか、専門家による法的支援が十分でないのが現状です。このような現状に鑑み、インターネットに係る法律問題について専門的かつ機動的に対応すべく、当事務所を設立するに至りました。

インターネット法務に専門的に取り組む法律事務所の先駆けとして、真にクライアントの期待に応え深く信頼されるよう、日々研鑽を重ねて参ります。

SERVICE(八雲法律事務所公式HPより)

ネット上の権利侵害

インターネット上の権利侵害は様々な形態をとります。いわゆる海賊版サイトによる著作権侵害、転職口コミサイト・ランキングサイトによる企業の名誉権・営業権侵害、SNSや電子掲示板を利用した個人のプライバシー権・名誉権・肖像権侵害などが日常的に生じています。 こうしたネット上の権利侵害に対しては、権利侵害情報の削除請求、権利侵害者の特定、法的責任の追求により解決可能です。

解決事例
  • 転職口コミサイト:転職会議、Vorkers、カイシャの評判
  • SNS:Twitter、Facebook、Instagram
  • 電子掲示板:5ちゃんねる、爆サイ、ホスラブ
  • 検索サービス:Google、Yahoo!
  • その他:Yahoo!知恵袋、Amazon、CloudFlare




サイバーセキュリティ

規模・業態を問わず、あらゆる企業がサイバー攻撃の対象となっています。サイバー攻撃を受けると、個人情報・営業機密の漏えい、銀行口座からの不正送金による経済的損失、企業インフラの停止といった有形無形の損害が発生します。 また、サイバー攻撃による被害が発生した直後は、証拠の保全、被害の拡大の防止、専門家による調査、当局対応、被害の公表、訴訟対応とやるべきことが多岐に渡りますが、社内において、何をすべきか明確になっていないため、混乱を極めることが少なくありません。

当事務所は、情報処理安全確保支援士(登録情報セキュリティスペシャリスト)の国家資格を有し、実際のサイバーインシデントについて多くの対応実績を有する弁護士が、事前の予防策の整備及び事後対応の両面において法的・技術的なサポートを提供します。



システム開発紛争対応

多くの企業がセールス、プロモーション、業務効率化にあたってWebやアプリを利用するに伴い、外部へのシステム開発の発注が増加していますが、開発契約当事者の意思疎通の不十分さや、システム開発の複雑さに起因して、システム紛争が多発しています。

例えば、ベンダー(受注側)としては成果物を完成させたのにもかかわらず、ユーザー(発注側)から成果物の完成していないという理由で報酬の支払いを受けることができないことがあります。他方で、ユーザーも、ベンダーに対して、成果物が完成していないことを理由に、既払いの報酬の返還請求や、損害賠償請求をすることがあります。

こうしたシステム紛争において、当事務所は、主にベンダー側において多数の案件を扱ってきました。案件を通じて集積した開発行為に伴う業界の慣習やテクノロジーへの理解をもって、エンジニアや開発会社に対して迅速かつ的確なリーガルサービスを提供します。



スタートアップ法務

多くのスタートアップ企業にとって、開発予定のサービスが規制法に抵触しないかの検討、届出や登録が必要な場合の当局対応、大量の個人情報を扱う場合には個人情報保護法への対応、大企業・海外企業との契約交渉、従業員・エンジニアとの労務問題、海外進出時の現地法の調査、資金調達及びIPOにおいて、法務は大きな役割を担います。

当事務所は、多くのITスタートアップ企業の顧問を務める経験から、スタートアップ企業に即したスピーディーな法的支援を提供します。

備考

2019年1月9日、八雲法律事務所公式HPが恒心され未完成だったSERVICEやCONTACTのページを見ることが可能になった。

解決事例にはAmazon、クラウドフレアといった堂々たる面子をあげている。Amazon相手には確かに「中傷レビュー」を開示することに成功している(サイモントン療法協会を参照)。

しかし、その実際の内容はがん患者とその家族の切実な訴えであり大企業を相手に勝ったという成果さえ誇れればその内容は問わぬという倫理観のなさが嘆かれる。

また、クラウドフレア相手には後述の通りたしかにニュースにはなったものの、その後対象としたはずの唐澤貴洋Wikiには何ら目立った変化はなく、具体的な対応については未だ交渉中とみられる。つまりは進行中の案件のはずなのだが何故解決事例に書いてあるのか、八雲法律事務所の説明が待たれる。

主な案件

クラウドフレアへの開示請求

2018年10月9日、東京地裁は山岡裕明の申し立てに応じ米クラウドフレアに対してキャッシュファイル削除と発信者情報開示を命じる仮処分を決定、クラウドフレアをめぐる判断は国内初ということでニュースになった[9]

この申し立ては「ある日本語サイトに掲載された無断撮影の人物写真と記事が、肖像権など人格権を侵害している」として行われており、当Wiki本人の記事ではないかと予想されていたが、その後決定正本のPDF[10]が発見されたことでやはりその通りであったことが判明した。これは同事務所としての最初の仕事と思われる。

山岡は7月に申し立てを行ったと話しており、YKM-LAW.JPを所得した9月よりも若干前から独立の動きをしていたと考えられる。

また、正本の当事者目録の住所は「八雲法律事務所法律事務所(訂正印)」となっており、弁護士唐澤貴洋弁護士リスペクトであると教徒の物笑いの種となってしまった。なおこの正本には一部手書きの文字があり、山岡本人の筆跡である可能性がある。

大橋清貫の依頼

2018年11月11日、29日と二度にわたって大橋清貫の依頼を受けてDMCA申請を行っていることが確認された[11]

IT弁護士ナビ

インターネット問題を得意とする弁護士の検索サイト「IT弁護士ナビ」にて八雲法律事務所のページが発見された[12][13]

八雲法律事務所の宣伝、顧客への好印象のためなのか山岡裕明は不自然なほどの満面の笑みで画像に収まっており恒心教徒達の注目を浴びた。

ベストを着ていることも勃起した乳首を隠すためとされている。

ギャラリー

なお、申請されたサイト[14]は未だに検索に表示されることから両方とも失敗したと思われる。

余談

もくもくとした雲をイメージした公式サイトのロゴマークが一部の教徒に上を向いて立っている男性器を連想させてしまい、嘲笑を浴びた。

【馬鹿で悪徳の唐澤貴洋殺す】雑談★143【エビフライ】
775 :無名弁護士:2018/12/03(月) 22:47:13.20 ID:2hqpgW/h0
事務所のロゴが勃起した短小ちんこに見えなくもない

780 :無名弁護士:2018/12/03(月) 22:48:51.94 ID:Dvwy0MO60
>>760
ロゴがひっくり返したコロコロコミック的なチンコに見える

風評被害

以下の法律事務所と本項で記述する「八雲法律事務所」との関係は確認されていない。安心して相談されたい。

外部リンク

註釈


山岡裕明
一覧 法律事務所クロス - 八雲法律事務所 - 経歴(八雲法律事務所設立後) - 記事・著作
関連する人物 唐澤貴洋 - 山本祥平 - 渡邊恵美 - 小田原潔- 山口貴士 - 中島博之 - 杉本賢太 - 千葉哲也 - 阿部通子 - 町田力 - 柏原陽平 - 畔柳泰成- 田村祥一 - 長野英樹 - 菊地康太 - 小林尚通 - 笠置泰平 - 星野悠樹 - 上野浩理 - 大友雅則 - 村田和希 -井上拓 - 髙間裕貴 - 片岡弘
関連する団体 三田国際学園 - ネットリテラシー検定機構 - デジタルフォレンジック研究会- ゲーミング法制協議会 -情報ネットワーク法学会
依頼人 フジテックス - サイモントン療法協会 - 大橋清貫 - 中野江古田病院 - 伝創社 - 日本ハッカー協会 - Amazon規約違反者 -ドラゴンコンサルティング - 木下喬弘(手を洗う救急医Taka )
記事 銀行実務 - 日本経済新聞 - 著作権、無自覚の侵害が問題(日経) - 漫画サバイバル(日経) - 法とコンピュータ

サイバーセキュリティと企業法務(1)(2)(3)(4) - 経営者の喫緊の課題 新たなサイバーリスクへの向き合い方(ビジネス法務/中央経済社) - 中央ロー・ジャーナル - 米国におけるサイバーセキュリティ法制と訴訟リスクの検討(上) (下) (ビジネス法務/中央経済社) - サイバーインシデント発生時の初動対応・再発防止策(ビジネス法務/中央経済社) - サイバーインシデント対応における再発防止策の構築(ビジネス法務/中央経済社) - ECサイトからのクレジットカード情報漏えい事案における法的留意点(上) (下)(ビジネス法務/中央経済社)
IT関連の最新動向と法務リスク(会社法務A2Z) - 脅迫型サイバー攻撃の現状と企業対応の実務(会社法務A2Z) - ランサムウェアによる脅迫型サイバー攻撃に対する実務最前線(会社法務A2Z)
インターネットを利用した業務妨害(ICHIBEN Bulletin) - 「IT嫌い」「IT初心者」(!?)のための サイバーセキュリティ入門 ~14のQ&A~ (ICHIBEN Bulletin)
サイバーセキュリティリスクに備える契約上の留意点~秘密情報の開示・漏えいの取り扱い~(旬間経理情報) - サイバー保険の概要と加入に際しての検討事項(旬間経理情報)
インターネット業務妨害に対する米国の証拠開示制度の活用(自由と正義)- 経営判断を迫るサイバー攻撃・ランサムウェアの最新動向について(国際商事法務) - サイバー不正の世界的脅威と日本企業の現状 〜ランサムウエアなど不正対策の最前線を聞く(ACFE JAPAN) - 西田弁護士インタビュー - マルウェア感染により信用組合が負う法的リスク(しんくみ) - 新規分野で企業から信頼されている司法修習60期代のリーガルアドバイザーは誰か? - 競争法における「サイバーセキュリティの確保」の要請(ぎょうせい) - 金融機関とサイバーセキュリティ 第1回 内部不正による個人情報漏えい(しんくみ)

著作 デジタル法務の実務Q&A(日本加除出版) - 情報セキュリティQ&A45(日本経済新聞出版社) - インターネット権利侵害者の調査マニュアル(ビジネス法務/中央経済社) - 業種別にわかるデータ保護・活用の法務Q&A(ビジネス法務/中央経済社) - 法律実務のためのデジタル・フォレンジックとサイバーセキュリティ(株式会社商事法務) - 金融デジタライゼーション時代の サイバーセキュリティ早わかり講座(銀行研修社)
事件・騒動 唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件 - 巨人山口顧問弁護士なりすまし事件 - 投票所襲撃メール - 石崎敦子
裁判 平成27年(ワ)8441号安藤良太) -平成27年(ワ)第33589号(サイモントン療法協会) -東京地方裁判所 平成28年(ワ)第38586号アマギフ裁判) -平成31年(ワ)第2422号(ドラゴンコンサルティング) - 令和元年(ワ)第33533号LGBT: ~言論を破壊するものたち~) - 令和2年(ワ)第1667号(アドエイト) - 令和2年(ワ)第22414号令和3年(ワ)第9794号(中野江古田病院) - 令和3年(ワ)第6410号(NTTコミュニケーションズ)令和3年第(ワ)12332号(NTTドコモ)(尻穴まで洗う救急医Baka)
二次設定・創作 メスイキ(18禁)