ハセカラ

2016年8月27日 (土) 17:58時点における*>当職紺珠伝による版

ハセカラとは、「長谷川唐澤」の頭字に由来する用語である。本騒動を包括して表す言葉として用いられる。

概要

初出は300万騒動の際に煽りに使用された「ハセカラ民」という蔑称で、現在でもこれを蔑称として使う風潮がある。しかしなんJの中で漠然としか捉えていなかった騒動を一言で表す名称がそれまで存在せず、またそれに関わる人物として「恒心教徒」という呼称はあったものの双方に関わる人物を表す言葉もなく、語呂もいいためそのまま「ハセカラ騒動」「ハセカラコンテンツ」と、騒動を包括する通称として使用する人間が増えた。また一部ではあるが「ハセカラ民」を自称する者も存在する。

しかし元々は蔑称であり、また「ハセカラ民」も蔑称という認識が根強いことや、間接的にチンフェを「長谷川(ハッセ)」と呼んであげることが気に食わない[1]などから包皮民による教徒の呼称と捉えたりあまりこの言葉を好まない者も多く、「チンパカ」「チンカラ」などと別の呼称を使う人間も居る。「ハセカラ民」の定義も人によってまちまちであり、「ハセカラネタを使う者全員」という意見や「(例えばTwitterの日常会話の中でハセカラネタを使うような)にわか教徒(いわゆる臭芋)」を指すという意見もある。

また「長谷川と唐澤は層が別」と主張する者もおり、「自分は恒心教徒であって長谷川民ではない」と区別することもある。なお「長谷川民」「唐澤民」と区別する呼称は荒らしのauカスがゴリ押ししていたことが発祥であるため、こうした論に異説を唱える者も少なくない。

現在、煽りとして使われる際には包皮民のチンフェ視点から教徒の煽りに使われる事が多く、何故か唐澤貴洋視点からの煽りは少ない。

出典・註釈

  1. 長谷川亮太はコテ時代チンフェと呼ばれることをとても嫌っていたため教徒の間には彼へのダメージがより大きいチンフェを使いたがる傾向がある。