ネットリテラシー検定機構

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ネットリテラシー検定機構
ネットリテラシー検定機構
基本資料
名称 ネットリテラシー検定機構
別名・通称 ネットリ、ネットリうんち検便機構
分類 一般社団法人
代表者 高柳寛樹(株式会社ウェブインパクト代表取締役・立教大学大学院兼任講師)

山岡裕明八雲法律事務所弁護士・情報セキュリティスペシャリスト)

設立年 2016年3月1日
所在地 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目2番2号 神田須田町ビル10階→〒101-0047東京都千代田区内神田1丁目2−2小川ビル9階 八雲法律事務所内
電話番号 03-6271-8756
騒動との関連 山岡裕明が理事を務める
八雲法律事務所内に存在
公式サイト https://ssl.net-literacy.org
関係者

ネットリテラシー検定機構(ねっとりてらしーけんていきこう)とは、ネットリテラシー検定の実施等を行う一般社団法人である。山岡裕明が理事を務める。

概要

 
ネットリテラシー検定機構ロゴ
 
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インターネットが生活に欠かせないツールになる中でネットリテラシーがかけているためにちょっとした気持ちでインターネット上の情報を利用したり、投稿したりしたつもりが、社会問題となってしまう事件・事故が多く発生している。
個人または企業によるそのようなトラブルをネットリテラシー検定を通じて未然に防ぐことを目的に同機構は学識経験者を中心に設立された。
2018年5月25日には損害保険ジャパン日本興亜株式会社との包括協定締結を発表。[1]今後は損保ジャパンの新入社員に検定を受験させたり、SNS炎上の保険を作ったり等業務提携していくのだろうか。今後の動向が注目される。[2]
2020年11月13日には、山岡裕明が理事高柳寛樹と「ネットリテラシーの本当のリスクと社会問題を理解する」をテーマに講演[3]を行っている。

実態

しかし実態は6,980円(税込7,678円)という高額な受験料に加えて、あまりに低レベルな中身であり、詐欺まがいの資格商法なのではないかとの疑いがある。
かつての検定機構の所在地にある神田須田町ビル10階には同機構の高柳寛樹が代表を務める株式会社ウェブインパクトが所在し、検定がウェブインパクトのサイドビジネスであることはほぼ確定とみられている。
日比谷線秋葉原駅から徒歩5分の好立地にあり、法律事務所クロスがあったビルの最寄り駅である六本木駅や神谷町駅へも乗り換えなしで訪れることができた。
けんまにより、ウェブインパクトと検定機構が同居していたこと、ポストを共有していたことが判明した。八雲法律事務所へも徒歩5分以内で行くことができる。

恒心との関わり

2017年8月22日、長らく恒心が途絶え教徒が苛つく中、とある情報が発見される。

【唐澤貴洋殺す】雑談★36【あく恒心しろ無能デブ】(魚拓)
91 :無名弁護士:2017/08/22(火) 23:09:39.53 ID:angrWC5e0
https://www.facebook.com/netliteracy.org/ 

新ネタ? 
一般社団法人ネットリテラシー検定機構 
昨日 14:06 · 
【お知らせ】当機構理事の山岡裕明氏が執筆した連載記事「サイバーセキュリティと企業法務」がビジネス法務2017年10月号に掲載されましたので、お知らせします。 
#netliteracy #NLato #ネットリテラシー #ネットリ #ビジネス法務 #企業法務 #サイバーセキュリティ 

一般社団法人ネットリテラシー検定機構 
8月11日 23:33 · 
【お知らせ】当機構は、インターネットに関する法律問題に特化した法律事務所クロスの弁護士・情報セキュリティスペシャリストである山岡裕明氏を理事として招聘しました。山岡氏のプロフィールはこちらをご覧ください。 
https://cross-law.jp/lawyer/ 
#netliteracy #NLato #ネットリテラシー #ネットリ 

なんとあの山岡裕明がネットリテラシー検定機構の団体の理事になっていることが明らかになったのである。 IPAの高度試験の一つである情報セキュリティスペシャリスト(現・情報処理安全確保支援士)の資格を持つこと、ビジネス法務に連載を持っていることなども同時に判明した。 教徒は喜びのあまり次スレでは神聖六文字の代わりに【山岡裕明殺す】を用いて祝った[4]

前述のように詐欺まがいの資格商法であり、弁護士の仕事が少ないためこのような仕事をしているのではないかと心配された。

ネットリテラシー検定

サンプル問題

 

試験を受験して

検定料の振込口座はみずほ銀行虎ノ門支店となっており、これは同機構の関根が過去にみずほの契約社員だっという縁からだと思われる。
試験内容は、模擬試験さえ受けていれば簡単に合格できる内容だった。
資格の有効期限は受験してから3年間[5]だが、3年後もこの資格があるかどうかは不明である。

ネットリ君

ネットリテラシー検定機構公認キャラクター。 ランサーズで21,600円で募集が行われ採用された[6]。 2018年03月30日にはLINEスタンプも発売された[7]。スタンプのコメントの審議には合計160時間が費やされ、特に「未読スルーすなー!」においては20時間強を費やした当機構の力作であるが 「それ、オワコンでしょ」等相手を煽るようなコメントも含まれていることからネットリテラシーを普及する団体としてどうなのかと指摘されていた。[8]批判を受け2018年4月3日、仕事でも使えるような敬語のLINEスタンプ第二弾が発売された[9]

八雲法律事務所内へ聖遷

2021年1月2日、同年1月1日付けで八雲法律事務所内に移転していたことが判明した[10]。また、2021年12月24日には八雲法律事務所の小川町メセナビルへの聖遷から約1ヶ月遅れた2022年1月1日付で当機構も小川町メセナビルに聖遷した。[11]

脚注

外部リンク


山岡裕明
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関連する団体 三田国際学園 - ネットリテラシー検定機構 - デジタルフォレンジック研究会- ゲーミング法制協議会 -情報ネットワーク法学会
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