ダチョウは走る
楽曲情報 | |
曲名 | ダチョウは走る |
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出処 | Orpheus |
作曲者 | ダチョウ園がある岐阜県板内村の村民 |
URL | 2383-xdZF - sumanna |
収録アルバム | |
ダチョウは走る(だちょうははしる)はOrpheusの楽曲の一つである。
概要
これまで檻に幽閉されていた、ダチョウが檻を抜け出し、世界中を駆け回るという曲である。全体的に疾走感や爽快感があるメロディーや歌詞が特徴であり、パカソンの中でも人気が高い。
歌詞
ダチョウは走り行くよ 偉大なるこの大地を たとえアフリカのサバンナであろうと 日本の街であろうと 昔ある所に檻に住むダチョウがいた そのダチョウは大切に育てられたが 走ることを忘れただ檻の中 本能を失い惰性で暮らしていた しかしそのダチョウにも 転機は訪れる 壊れる檻に逃げ出す他のダチョウ そのダチョウが野生に帰る ダチョウは走り行くよ 偉大なるこの大地を たとえアフリカのサバンナであろうと 日本の街であろうと
PV
ダチョウがある街を高速で駆け抜け、パトカーに追いかけられる。その間 初音ミクが走り去るダチョウに手を振る。 この後、ダチョウが檻に閉じ込められていたときの回想が始まる。 そのダチョウは兄、唐澤貴洋とともに檻に幽閉されており、唐澤貴洋のお世話役として唐澤貴洋の糞を食べさせられていた。やがて、兄がいきなり空を飛んで逃げていき、自分も檻から逃げられることに気付き、開放感に包まれたダチョウは全速力で世界中を走りまわり、海の上を走ったり、空を飛んだりする。 最後に糞を食べさせられた兄と合流して終わる。