オメ学

オメ学者（おめがくしゃ）とは、小関直哉の研究を行っている恒心教徒の通称である。

概要

小関直哉に関する研究全般の事は恒心教徒の間では「オメ学」と呼称される。
オメ学という名称の由来は、小関直哉がニコニコ大百科の編集時およびpixivで名乗っていた「オメガ」と「学問」から。
ちなみにオメ学の語源として、ハセ学という言葉があるが、こちらも元は長谷川亮太に関する研究を刺していたが、やがてハセカラ騒動全般、およびそれに関する炎上対策やネットリテラシーにへの知識を指す言葉へと拡大解釈されるようになり、当初とは異なる意味合いとなっている。

小関直哉が特定された当初、彼が遺した膨大な物量の小説作品群と自分語りが発掘されたが、その遺物に教徒たちはどこから手をつけてよいか解らず、またその後、艦これワンドロ騒動、同人ゴロ連続炎上騒動が立て続けに発生し、MMD杯中からいがみ合っていた艦これ勢との因縁から教徒の興味・攻撃対象は小関直哉個人からそちらに移行した事もあり、この後オメ学は著しく後退した。しかし小関直哉の遺産を発掘するオメ学者が現れ、オメガコンテンツは見事復活を遂げる。そしてオメ学者と拡大したオメガファンにより新たな発掘がなされ、そこに人が集まるという循環が起こり、やがて小関直哉は外伝主人公としてハセカラコンテンツの中で確固たるポジションを築くのである。

特定からしばらくの間は、アサケー内の小関直哉スレがオメ学者とオメガファンの主な居住地であったが、アサケーの閉鎖が起こり、その後のメインカラケーもことごとく短期間で閉鎖された事もあって、安住の地を求めたオメガファンはサブカラケーである小関直哉掲示板への移住が徐々に進んでいった。

今なおオメガコンテンツは全容の解明がなされておらず、ほとんどの教徒に知られていない鉱脈が依然として多数存在していると言われており、その膨大な物量ゆえ一度は開示されたものの注目されなかった物が再放送により光が当たるといった現象も起こっている。小関直哉の上富良野高校時代の顔写真、オメリーくんなどは再発掘によって評価を受けた一例である。コセケーでは過去「今日のオメガくん」という小関直哉のツイッターのつぶやきを抜き出して再検証するスレが人気を博し、今は「1日1レス小関直哉君の書き込みを調査するスレ」で、彼が超クロスオーバー空想大戦スレで発言した内容の再検証が行われている。

著名なオメ学者

ここでは恒心教徒の中で、特に著名なオメ学者を紹介する。詳細は各記事を参照。

名前	概要、主な功績
ドットウンフェ	小関直哉の特定に最も功績があった人物。オメガの思考パターンを読み切り、彼の本名と住所を開示する事に成功する。その一方で、特定後は小関直哉の生態の更なる解明には積極的に関与しておらず、オメ学者として扱うのは適当かという意見も存在する。
おつち	現在のオメ学の始祖ともいえる存在であり、小関直哉が外伝主人公というポジションにあるのは彼の功績によるところが大きい。小関直哉の人物像とコンテンツを楽しく解り易く紹介し、オメガファンの裾野を広げた。
ターンA	兆海道での現地調査、近隣住民からの聞き取りを行い、小関家の移転後の住所、さらに勤務先や親類縁者の情報の開示に関わった有能教徒。現在は脱恒済。
小関歪哉	小関家所有の自動車の特定、小関直哉の旧知の仲であるドミニアのpixivアカウント調査などの成果を上げる。現在は脱恒済。
NeqZ8y5◆mmft4k9vgtL6	底の見えない理系＆プログラム知識を持ち、小関直哉の写真上の透かしやイラストのノイズを除去した画像を公開した。恒心教関連のツールの公開も行っている。

この他にも多数の無名のオメ学者、オメガファン、ちょうけんま実行教徒が存在し、彼らの活動によってオメガコンテンツは維持されている。