Ostrich

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Ostrichとは、

  1. ダチョウの英語名。
  2. 6代目・7代目唐澤貴洋Wikiの管理人。トリップは「◆eDkeWrXa3Y」だが、スバケー・マヨケー管理人よりキャップを与えられているため「Ostrich ★」を使用していた。

本項では2について解説する。


Ostrich
尊顔未開示
基本資料
本名 不明
別名・渾名 Ostrich
一人称 当職
才能 有能
所属 恒心教徒、唐澤貴洋Wiki管理人
好きなもの 恒心教
嫌いなもの 荒らし
関係者

概要

4代目唐澤貴洋Wikiが閉鎖された理由は諸説あるものの[1]閉鎖され、その後エビケー管理人こと「無名弁護士 ★」の手によって5代目の唐澤貴洋Wikiが設立、ここで初めて管理に携わるが、この時は管理者権限を持つユーザーの1人という存在であった。

その後、2019年5月12日に法律事務所Steadiness掲示板ことエビケーが、管理人の多忙を理由に閉鎖され、こだっく。 ★の手によってスヴァールバル諸島掲示板が設立され、メインカラケーとなる。それと同時に、6代目唐澤貴洋Wikiも同師によって設立された。

同師は、メインカラケーやウツケー枠のゼムリャフランツァヨシファ掲示板(当時)、また無法地帯枠のコロケーこと唐澤貴洋殺す掲示板なども管理しており、唐澤貴洋Wikiの管理人を兼務するのは多忙になると考え、先代の管理人が多忙のために失踪し、約半年の間荒らしの跋扈を許した教訓などから、先代Wikiの管理者の1人だったOstrich師に白羽の矢が立ち、ビューロクラットと呼ばれる「最高権限管理者」に就任した。

以降、唐澤貴洋Wikiの最高権限管理者として、様々な問題に対処した。後述するカラケー同時多発閉鎖騒動でも、混乱する恒心教と、同時期のメインカラケー管理人であったごるだっく。と共に難局を乗り切り、7代目においても引き続き最高権限管理者として運営にあたっていた。前Wikiの教訓から、管理者不足の荒らし防止のため、管理者よりも権限の弱い「subsysop」と呼ばれる権限が新たに導入され、複数人が任命されるとともに、「sonshi.xyz」がエラーを出すようになったことから「krsw-wiki.org」にリダイレクトするように変更された。

編集で疑問点があったりした場合、ノートでよく議論を提起し、話し合いと合意を重視し我を通さない管理スタイルで、いくつもの修羅場を乗り越えてきた経験やフットワークが軽いことから、他のWiki教徒たちからの信頼も厚く、評価は良好であった。

2023年4月以降失踪したため、8代目のWiki管理には関係していない。

2018年12月の就任から失踪までの4年以上に亘って管理人を務めており、これは史上最長である。

カラケー同時多発閉鎖騒動

2020年10月30日20時頃、唐澤貴洋Wikiは当時のメインカラケーのスヴァールバル諸島掲示板を含む多数の掲示板が同時に接続不能になった。これに巻き込まれる形で唐澤貴洋Wikiもアクセス不能になる。

原因は、これらの掲示板が全て、当時最強の防弾サーバーと考えられていた「Novogara」のサーバー上に一極集中していたためであった。実は9月25日にオランダ当局から脱税の疑いで捜査が入ったものの、すぐに運営に支障は出なかった。

しかしながら、10月30日に防弾性が一気に崩れるとともに、同社をサーバーとしていたWiki並びに複数のカラケーや総合案内所も閉鎖されてしまった。メインカラケーやWiki、その他のサブカラケーなどが同時多発的に閉鎖されたことによって多くの教徒が行き場を失い、散り散りとなった。

防弾サーバーに移る前は、メインカラケーやWikiの閉鎖は日常的であったものの(特にメインカラケー)、防弾時代にこうした混乱が起こったことは初めてで、閉鎖に際しても連絡や引き継ぎなど比較的平和的な移行がなされていたため、恒心教教団内は大きな混乱に見舞われた。

唐澤貴洋Wikiの全データ喪失が危ぶまれる中、メインカラケー管理人のごるだっく師と連携した。

この時、偶然にも10月27日頃の分のバックアップが存在したため、3日分の恒心を失った他、画像関係に関しては3月頃まで巻き戻ったものの、随時復旧され大事には至らず、難局を乗り切ることができた。

Novogaraはその後も生IPを含めた個人情報を要求するなど態度が一気に硬化し、Wiki及びカラケーの復旧後サーバー会社は非公開となっている[2]。なお、突然の強制閉鎖であったため、次代メインのマヨルカ島掲示板を含めたカラケー群並びに当Wikiのメイン管理人は、同時多発閉鎖騒動以前と全て同一担当同一人物で運営されていた。(島時代

関連項目

脚注

  1. 資金不足説、包皮民攻撃説など
  2. 2021年1月に千葉県警サイバー犯罪対策課がマヨケーのサーバー会社に開示請求したため、その後マヨケーのサーバー会社がPrivexであることが管理人によってセルフ開示された。なお、全滅を防ぐためWikiのサーバー会社は別会社にしており、2021年2月20日に志和屋祐介が一般社団法人セーファーインターネット協会を介して行った開示によりDataclub.euであることが判明している。そのため、当Wikiが電力不足でアクセスできなくなった時もサーバーが違うマヨケーにはアクセスできるなど、本事件の教訓が生かされている。