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非ワ

提供:唐澤貴洋Wiki
2021年1月28日 (木) 17:47時点における>Ostrichによる版
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非ワ(ひわ)とは、恒心教における一般人のこと。

すなわち恒心教徒でも包皮民脱恒者並びに元包皮を含む)でも主人公(長谷川亮太並びに唐澤貴洋)でも外伝主人公・準外伝主人公及びそれらの親類縁者・関係者でもない無関係の人々のこと。

経緯

もともと恒心教では、無関係の第三者には「一般人」という用語を使用していた。

これは、恒心教に限らず他のコミュニティでも無関係と考えられる第三者については同様の表現をすることが多く、恒心教もそれに倣ったと思われる。

しかし、被踊於電子世界一般人(ねっとにおどらされるいっぱんじん)こと「一般人」(以下紛らわしいので、twitterIDの@lipcream_kureと呼称する)という名前の恒心教徒が出現し、2015年から2016年にかけてのコミケ路線事務所騒動で炎上し注目されたため、単に「一般人」と称した場合、「一般人」がこの@lipcream_kureを指す固有名詞なのか、従来通りの意味を持つ一般名詞なのか紛らわしくなってしまい、恒心教徒にとって多大な混乱を招いた。

この当時、@lipcream_kureはワキガであるという説があったため、「一般人」という単語を表記する際には「一般人(ワキガの方)」「一般人(ワキガじゃない方)」などの括弧で括った上での区別を余儀なくされてしまった。

しかしこれでは非常に回りくどいため、ワキガじゃない→非ワキガ→非ワと短縮され、またいつからかは不明瞭なものの一般人の後ろに括弧をくくる必要性もなくなり、現在では単に「非ワ」とする表現に落ち着いた。

@lipcream_kureが炎上を受けてネットから姿を消した後も、このシュールさが教徒にウケてそのまま使い続けられている。

その後、@lipcream_kureの親友のKARACOROによる情報開示によって@lipcream_kureはワキガではないことが分かったが、「非ワ」という呼び方のみは残った。

このように難解な経緯を持っているため、「非ワ」からのみでは、経緯を調べない限り上記のような起源を想像するのは困難である。

定義の難しさ

一口に非ワと言っても彼らの構成は多種多様である。一般には「ハセカラ騒動に無知な一般人」として定義されるものの、無知の定義も人によって異なるため、非ワには様々な濃淡がある。どこまでを非ワとし、どこからが「非・非ワ」とするかという定義問題は、非常に難解である。

騒動の直接関係者でも、恒心教徒でも包皮民でも無いという人々であっても、唐澤貴洋の名前さえ聞いたこと無いという人から、名前だけは聞いたことがあるという人、テレビ新聞などで大まかな経緯を聞いた人、騒動をある程度詳しく知っているが関わりたくないと思っており距離を置いている人まで多種多様である。

どこまでを「無知」とするか?

更に非ワであってもリテラシーは多種多様であるため、唐澤が流す「自分は一方的被害者である」とするプロパガンダに流されて「包皮民の予備軍」となったりする人から、「依頼された高校生のその後について全く語られない」という不自然な点を見抜き、ある程度基礎的事項を調べて「恒心教には入信しないが唐澤は無能ということを表面的に理解する」人まで様々である。

基本的に、非ワの世間一般(玉音放送・記事など)では、IP開示の報復に殺害予告や爆破予告をするような行為は容認されないため、前者の唐澤貴洋被害者説が採られる。(言うまでもなくこれは嘘の歴史である)

後者の場合ある程度のネット知識が要求されるうえに、ネット住民の中でもこの複雑な騒動の構図を理解しているのは、なんJ民・嫌儲民例のアレ民、ハッカーなどを中心とした一部に限られる。有名人の事例はJEX三上洋など数少ない。唐澤貴洋や騒動への知識を考えていった場合、臭芋ゆゆキッズのように正確でない知識を持っている場合の区分についての論争も予想されるが、彼らの場合はそもそも明確に騒動の関係者とみなされ得るため、問題とはならないであろう。

親族並びに関係者

またどこまで騒動との関係があれば「非・非ワ」となるのかという問題もある。例えば唐澤貴洋の親類縁者の中で、父の唐澤洋は無論のこと、河野一英河野一三を非ワとする意見はほぼないと思われるが、更に遠い親戚である天皇家(皇室)や、著名政治家の家、愛新覚羅家などを「騒動の関係者」とするには無理がある。

唐澤貴洋や長谷川亮太の親類縁者でなくても、例えば神聖六文字を初めて書き込み、唐澤貴洋から300万円を請求された(300万騒動dion君は、結果的に唐澤貴洋をかわし、実害を避けることに成功するわけであるが、これには本人の祖父を始めとした家族のサポートがあったからである。「ではdion君の祖父はどっちなのか?」「祖父の紹介で彼をサポートした名もなき弁護士は?」といった疑問が生じる。彼らを非ワとするのか否かということを突き詰めていくのは、極めて多大なる困難を招く。

なお、本人は騒動に関与していないのに、恒心教徒から風評被害を受けたカラカラ帝唐澤開維は?という疑問も理論上は生じ得る。あるいは出口保行のように、明らかにハセカラ騒動に無知であり、またどの陣営にも属していないながらも、地上波で恒心教徒が起こした事件に言及して無知を晒した場合はどうなのか?という問題も考えられるが、これらについては「騒動関係者に含まれるため、非ワとは言えない」とするのが妥当であろう[1]

騒動との関連

現在唐澤貴洋は、テレビや新聞などの既存メディアをふんだんに活用しているため、騒動を一切知らないという日本人はそこまで多くない。一方で、詳しい経緯を何も知らない人であれば、唐澤貴洋が流す「ネット上の掲示板で誹謗中傷を受けていた高校生を助けようとしたら、ネットユーザーたちは逆に自分(唐澤)を攻撃してきた」という著しく偏ったプロパガンダ[2]を信じ込んでしまう危険性が高く、最悪の場合包皮民の増加と新芋の減少という結果を招き、恒心教の布教・存続において大きな障害となる危険性がある。

また、恒心教の思考はオウム真理教のタントラヴァジラヤーナ同様に、一般社会・非ワの道徳観を否定したところに立脚しているため、分が悪い(ちなみに、オウムでは非ワのことは凡夫外道や衆生などと呼んだ)。

このような状況をどうやって未然に防ぐかについては、恒心教でも答えが出ていない。

しかし、一般的には長谷川亮太の常軌を逸した書き込みを宣伝し、また唐澤貴洋が行ってきた弁護士としてあるまじき数々の無能な所業を地道に喧伝し、様々な路線を駆使して布教活動を続けていくしか無いと思われる。

関連項目

註釈

  1. ただし、カラカラ帝が殺害した弟ゲタについては論争が生じ得る。
  2. 単純な事実追求路線においても、唐澤が開示請求をした際にすぐに攻撃が始まったわけではなく、当時はIP開示は死刑宣告のような威力があったと誤解されていたため、当初開示請求を受けた原始恒心教徒であるなんJ民は怯えていたことが無視される