Orpheus 6th BEST「カラ、頭を良くしてあげよう」

Orpheus 6th BEST「カラ、頭を良くしてあげよう」とは、大犯罪者デグニキによるOrpheusのアルバムである。

概要

大犯罪者デグニキによる6枚目のOrpheusベスト。

アルバムタイトルの元ネタはロックバンド「筋肉少女帯」の「香菜、頭をよくしてあげよう」という楽曲である。

収録曲

1.Karailight ～優しい世界～ [弁護男 主題歌]

2.すべてを越える力を。 - 福浦さん

• 優しい世界や妄想弁護人などに見られるオーケストラヒット（核ドラムの一種）を全編にわたって取り入れることで、強大な力を手に入れた唐澤貴洋の力強さを表現した楽曲。

3.Pack a BINGO - バブルガムパック

• 空耳が取り入れられた、パンクのような曲。

4.KRSWアンビエント -

• あくまでKRSWにとってのアンビエントであるため、核が鳴り響く。

5.洋へ ぶりっちょver - 煽り

• 「洋へ」のRemix。アウトロが追加され、原曲の1.5倍以上の長さになっている。

6.尊師の詩アレンジ - アーヤットラー・ホメイニー

• 言わずと知れた尊師の詩のアレンジであるが、新住所をなんとしてでも覚えさせたいのか何度も繰り返す。

7.カラビアンコム

• アダルトサイト「カリビアンコム」のパロディ。IPに対して「ピュア」や「キツキツ」といった独特の感性を持つ。

8.用水路にて

9.唐澤貴洋「ああああああああああああああ！！！」 - （不明）

• 嵯峨山少年の有能さを示した楽曲。

10.嘆きの唄 - 川谷長

• 動画でこの曲が流れる時に提示されている絵を暫く眺めると残像効果を得ることができる。

11.悪人ども - パカトゥリヤ

• 前曲から間髪入れずに始まる。前曲で負った精神的ダメージを癒すかのような曲調になっている。

12.ヤーマン「ダメです」 - 福浦さん

• 悪いものたちを許さない正義の味方であるヤーマンについて歌った曲。

13.悲しいとき - いつもここ唐

• お笑いコンビ「いつもここ唐」が愚かなヤキウの民へやもうネルソンのイントロのような演奏に乗せて掛け合いを行う。