マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

仮想通貨

提供:唐澤貴洋Wiki
2024年4月27日 (土) 17:52時点における2405:8100:8000:5ca1::4a:55d5 (トーク)による版 (→‎第二弾)
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仮想通貨(かそうつうか)とは、特定の国家による価値の保証を持たない通貨のことである。ビットコインに代表される、暗号理論を用いて電子的に発行される通貨(=暗号通貨)が広く知られている。本項目では恒心教における仮想通貨の利用について記載する。

概要

仮想通貨そのものについての解説はWikipediaに任せる。
ビットコインなどの暗号通貨による取引や送金は、(後述のような弱点があるとはいえ)銀行口座を使うといった既存の送金手段と比べれば警察が把握しにくいため、マネーロンダリングや税金逃れなどに利用される。
恒心教ではこの特徴を利用し、カラケー唐澤貴洋Wikiといったサイトの運営代(サーバーのレンタル費用)として、あるいはそれをカンパする際にしばしば用いられる。

ビットコインによるカラケー・唐澤貴洋wikiの運営

唐澤貴洋掲示板は、当初したらば掲示板のサービスを利用していた。したらばは無料でサーバーがレンタルでき、専用ブラウザが使えるなど2chとの親和性も高かったためである。しかし、カラザイル以降したらば運営による強制閉鎖が相次ぎ、教徒は短期間で移住を繰り返さざるを得なくなっていた。
そこで、サヒケーからは海外の防弾サーバーを独自にレンタルすることで、運営による閉鎖の危険性を下げることに成功した。しかし、無料のサービスであったしたらばから離れたことで、サーバーのレンタル代金という新たな問題が発生した。[1]
そこで、カラケーの運営に使われる代金として、あるいはカンパを送金する手段として匿名性の高いビットコインが使われるようになったのである。
唐澤貴洋Wikiでも、初代は無料サービス[2]を利用していたものの、「広告が貼れない」という理由で運営から閉鎖を通告、2代目から防弾サーバー[3]に移行している。
なお、やさしいわーるどでは不手際[4]によりビットコイン[5]が消失し、掲示板が閉鎖に追い込まれるという事態にもなっている。

運営資金

カラケー・Wikiの運営資金となるBitcoinはサヒケー以降、やさしいわーるどと4代目唐澤貴洋Wikiを除いて[6]メインのカラケー管理人が所持している。

サヒケーの時代にはBitcoinによる教徒の寄付のほかCoinURL[7]を利用した運営資金調達が行われていた。

二代目唐澤貴洋Wiki時代には、恒心関連のまとめブログ「ナリ速」への批判が相次いだことから当時のメインカラケー(イスケー)が書き込みの転載禁止を明記し、罰則として3万円/レス分のビットコインをWiki宛に送金することを義務付けた。しかしナリ速管理人の茂みはスクショを捏造し罰金を送付したように見せかけ、さらにWiki管理人のPacal2に対し口裏を合わせるよう求めた。

ところがこの捏造はすぐにバラされ、幻滅したPacal2は引退、二代目Wikiもその後のサーバートラブルの際に閉鎖され茂みは大炎上してしまう(ナリ速#6万円詐称・wiki閉鎖騒動第二次唐澤wiki閉鎖騒動も参照)。暗号通貨の根幹を成すブロックチェーンはユーザーの全ての取引記録を完全な状態で共有する技術であり、これにより暗号通貨は信用を得ている。つまり取引記録は誰でも閲覧可能であり、これは暗号通貨の基本中の基本である。茂みの行動はその仕様を全く理解していないと言わざるを得ず、騒動後に各方面から失笑を買った。

仮想通貨の匿名化

Torでお手軽に匿名化できるネットと違ってビットコイン獲得を匿名化することは困難となっている[8]。運営費募集のハードルになっていると思われ、寄付の少なさからマヨケーはたびたび資金難に陥っている。ただし、カラケーに寄付することは違法ではないため足がつく方法で募金しても問題はないという意見もある。

個人情報を開示して得たビットコインを匿名通貨と言われるMoneroに交換して洗浄することで匿名化する手法が考案されている[9]

  1. 非匿名で問題ないのでビットコインの国内口座を開設してビットコインを購入する
  2. 任意のウォレットに送金する
  3. 海外の交換所でMoneroに換金する
  4. 一回別のMoneroアドレスに送金してMoneroの匿名性で洗浄する
  5. また別の交換所でビットコインに換金する
  6. 寄付したいアドレスに寄付する

手法を実践してマヨケーへの寄付に成功した教徒により詳細な手順が開示された[10]

167 :[´・ω・`] tor-exit-relay.0x7c0.com ◆HaLDy5hUfc :2023/12/12(火) 19:01:14.13 ID:G+pDia6F0
    この間モネロ噛ませたBTCを寄付したものです
    ちょっと以前の手順を国内仮想通貨取引所からスタートする形に整理した上で各関係者が知り得る情報と国セコがどうやればたどり得るかを素人なりに検討してみたので詳しい方いたら検証してみてください
    当職もそんなに詳しいわけではないのでガンガンご意見ご指摘いただけると助かる

    【換金手順】
    ①国内仮想通貨取引所からビットコインを購入
    ②トラベルルール(マネロン対策で送金先を聞かれるが自分宛ならOKというガバガバ制度)対応のため一旦セルフカストディ型のウォレットに移す
    ③海外の交換所でBTC→XMRに換金 EX. https://stealthex.io/exchange/
    ④モネロウォレットに入金 EX. https://mymonero.com/
    ⑤別のモネロウォレットに送金
    ⑥また別の海外の交換所でXMR→BTCに換金
    (⑦一旦適当なウェブウォレットに入金)←直接マヨケーのアドレスにダイレクトで入金すると当局が怪しむかと思ったがなくてもいいかも
    ⑧マヨケーのアドレスに入金

    【各段階が知り得る情報】
    ①国内仮想通貨取引所:顧客の個人情報、BTC保有量、BTCアドレス、直接&それ以降の送金先、IPアドレス
    ②セルフカストディ型ウォレット:BTC保有量、BTCの送金元、BTCの送金先、IPアドレス
    ③海外の交換所その1:BTCの送金元、XMRと交換した事実、振り込んだXMRアドレス、IPアドレス
    ④モネロウォレットその1:③に振り込まれた際のアドレス、次のモネロウォレットのアドレス、IPアドレス
    ⑤モネロウォレットその2:④のモネロアドレス、⑥の換金サイトのアドレス、IPアドレス
    ⑥海外の交換所その2:⑤から振り込まれた際のアドレス、BTCの保有量、BTCの直接&それ以降の送金先、IPアドレス
    ⑦ウェブウォレット:BTC保有量、BTCの送金元、BTCの直接&それ以降の送金先、IPアドレス

    【国セコが捜査で使える手法】
    ・チェインナリシスの分析ツール(BTCなど代表的な仮想通貨のアドレスや送金情報を網羅的に収集しそれを保有する実際の取引所や犯罪組織の情報と結びつける)→代表的な取引所や交換所は当然把握されているので例えば①のコインチェックで買われたコインが②を経由し③のstealthexで換金されたということは分析可能のはず
    ・国内取引所の資産の移動情報や保有している個人情報
    ・各段階でのIP開示

    【国セコの捜査手順】
    ・マヨケーのアドレスから遡る場合
    マヨケーのアドレスは公開されているので当然そこにBTCが流入したことは把握できるしチェインナリシスのツールで送り元が⑥の交換所であることはわかる
    そこに対して(法的権限があるかは別として)「この取り引きは何だ」と照会すればモネロと交換したこと、そのモネロのアドレス、IPアドレスは手に入る
    だがモネロを噛ませた交換をしているのでそれ以上は遡れず⑧→⑥までで止まる
    ・国内仮想通貨取引所からたどっていく場合
    国内取引所から見れば「なんかうちの顧客のBTCが最終的に海外の交換所に行ったぞ」ということはチェインナリシスのツールでわかる
    それを密告された国セコが「お前恒心教徒か?」と捜査していけば取引所に登録している個人情報やそれが海外の交換所でXMRに換金されたことまではわかりうる
    だが(教徒が自供したり証拠品を押さえられない限り)XMRの送金先まではわからないので①→③or④までで止まる

    ↓
    マヨケーからブロックチェーンで遡っていくのは厳しく⑤⑥⑦のIPアドレスでボロを出さなければセーフ
    国内仮想通貨取引所から遡っていく場合、そもそも各仮想通貨取引所が網羅的な調査を行った上で怪しい取り引きだと目をつけて来ないと話が始まらない
    その上で令状を取ってPCやスマホを調べるか任意聴取で自白させるしかないのでちゃんと④⑤⑦のウォレットを処分しておけば「なんかXMRに交換したらしい」ということまでしかわからない(XMRに交換した理由を説明できるように「プライバシーに関心が高いのでノーログVPNをXMRで買いました」などの言い訳を用意しておくといいかもしれない)

使用上の注意

マスコミなどで「資金洗浄に使われる」といった報道がなされるためか「仮想通貨は匿名性が高い」という誤解が生まれているが、茂みの事例でも分かる通りビットコインなどの仮想通貨は基本的に誰でも(当然国営セコムも)取引記録の閲覧が可能である。そのため、例えば個人情報を登録した取引所で取得したビットコインなどを犯罪恒心教での活動に使用すると、身元が特定される恐れがある。

カラケーやwikiへの寄付や贈り物路線での活用、VPNをはじめとしたサービスの購入など恒心活動に使用する際は、Moneroといった匿名性の高い仮想通貨を使うか、それらを介してミキシングしたビットコインを使う、またはコンビニなどで買えるギフトカードを利用して入手する[11]といった工夫が必要である。

米ドル・円などの一般的な通貨や金(ゴールド)は無論のこと、それらよりも値動きの激しいいわゆる「ハイリスク資産」として知られている株式以上に値動きが激しい(いわゆるボラティリティが高い)ため[12]、前金払したり、運営資金として貯蓄したりすることには向かない[13]。とはいえ毎日のように暴騰暴落を繰り返しているというわけでもなく[14]、比較的値動きが安定している時期が多いものの、一部の短期間に急激に価値が変動する傾向にある。そのため、各取引所などで現在の価値をよく確認してから利用したい。

脅迫状

先述したように暗号通貨は送金に銀行などの特定の機関を必要としないためサイバー犯罪との相性が良い。0chiakiが作成したカランサムウェアは、感染者のデータを暗号化し、解除のために30万円分のビットコインを支払うよう脅迫するものであった。また、JINS公式サイトのカラッキングでは「データベース保護サービスの代金」と称して11.4514BTC[15]の送金を求める文章が掲載された。

唐澤貴洋の39歳の誕生日にあたる2017年1月4日、ある教徒によってビットコインでの支払いを要求した脅迫状が書き込まれた。この他、2015年に行われた第15回情報ネットワーク法学会に登壇した本人の発言によれば、HPのお問合せフォームから「100BTC[16]を支払わなければエッフェル塔を爆破する」という趣旨の脅迫文が送られてきたとのこと。

仮想通貨「カラコイン」

第一弾

2018年1月5日、仮想通貨「カラコイン」が発足した。

仮想通貨カラコイン誕生してて草
1 :風吹けば名無し:2018/01/05(金) 15:43:31.03 ID:8HlxN1KMa.net[1/2]
https://bitcointalk.org/index.php?topic=2689370.0 
Karacoin.png

KARACOIN is actual currency circulating in Japan. 
Today, Jan 4, is the birthday of Lawyer Karasawa Takahiro, a famous lawyer in Tokyo. 
This coin's purpose is to digitalize and decentralize KARACOIN as well as to celebrate his birthday!

第二弾

2024年3月に上記とは別に仮想通貨カラコイン路線が創設された。

【Web3】暗号資産カラコイン路線【Karasawaチェーン】(魚拓)
1 :[´・ω・`] 45.141.215.63 ◆dr/AFirBZ1/2 一般別荘保有者 ★:2024/03/28(木) 12:36:55.73 ID:oPTbT5FI0
過去にも暗号資産カラコイン路線あったらしいけど
現存してないので新しく作ってみた。

Karasawaチェーン上で使えるネイティブトークン「カラコイン」
総発行数は300万枚固定、ティッカーシンボルはKRSW。
KRSWの送金はもちろんNFTや草コインの発行も可能(多分)

Block Explorer
https://cloudflare-ipfs.com/ipns/dotapps.io/?rpc=wss%3A%2F%2Fws01.krsw-chain.org#/explorer

・アドレスの作成方法
1. Polkadot.js Extensionをインストール(Firefox, Chromeのみ)
https://polkadot.js.org/extension/

2. Polkadot.js Extensionを開いて、+Create New Accountをクリック
英語の指示通りに進める

・カラコイン入手方法(暫定)
1.↑の方法でアドレス作成
2.このスレにアドレスを貼る
3,コンマ以下の数字に応じてカラコインを配布
(例えば.33なら33KRSW配布 .00なら100KRSWを配布。)

同じアドレスへの配布は1日1回まで。
一つのレスに複数のアドレスを貼った場合は無効。

手動で配る予定なので場合によっては配布が遅れたりするかもしれないけど
よろしくお 

さらに、ログインボーナスでカラコインが取得できギャンブルに使えるサイトKara Gamesがオープンした。

注釈・出典

  1. それ以前にもハンガリー要塞カークランド等海外サーバーを利用したカラケーは存在したが、無料サーバーの使用や短期間での閉鎖で資金問題にまで至らなかった。
  2. Shoutwiki
  3. ただしモルドバ鯖はうしじまの苦情を受けてポアしたので防弾とはいえない
  4. 具体的に何があったのかは不明
  5. サイモントン療法協会被害者の会掲示板管理人から引き継いだものではない
  6. いずれも自費のため
  7. Adflyの仮想通貨版で短縮urlを踏んだ回数によって報酬支払われる。
  8. 一例として、匿名でアマギフからBTCを買うことができたPurse.ioは運営母体の買収により身分証明が必要となった。[1]
  9. マヨケー匿名化スレ
  10. 匿名化技術研究省inマヨケー★5(魚拓)
  11. 例としてPurse.ioやPaxfulなどがある。
  12. ただし一部の新興国・途上国の通貨のボラティリティがビットコインを上回ることは稀にある
  13. ただし株式同様、発行枚数が限られていることが多いため、数年単位の長期的で見れば価値が上がっていくことが多い
  14. それでも他の資産よりは変動が激しいが
  15. 当時のレートで130万円相当
  16. 発言時点で470万円相当


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