ゆゆうた・サウプロ騒動
ゆゆうた・サウプロ騒動 | ||
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戦争: ゆゆうた・サウプロ騒動 | ||
年月日: 2020年1月11日~5月23日 | ||
場所: 教団内部 [1]、Youtube、サウプロ | ||
結果: サウプロは解散し、ゆゆうたは稼ぎ頭であった弾き語り「一般男性脱糞シリーズ」の封印を余儀なくされる。しかし、ゆゆうたとは他の要件をめぐって継続戦争、サウプロとは彼らが復活したため第二次戦争となる。 | ||
交戦勢力 | ||
恒心教団 |
鈴木悠太 | ゆゆうたアンチ |
指揮官 | ||
こだっく。 ごるだっく。[2] |
鈴木悠太 | かずち |
戦力 | ||
恒心教団 恒心教徒 ZEUS カリフ 面白い愛の戦士 ついすかな[3] ダルダル[4] Rubython 夜空 Der Professor 多数の少年兵 (べえたくん) (中華恒心教徒) 外野 ルナルナ[5] (唐澤貴洋) |
取り巻き・身内 戦慄かなの 犬山たまき 高槻りつ やしろあずき その他関係者 ビートまりお からめる ぷりん将軍 関東サウプロ 宇都宮信平 他多数 ゆゆうたファン 木口創太郎 山田一樹 他多数 外部 高橋嘉之 Mapropolis 包皮民 (中華恒心教徒) (HIKAKIN) |
Youtuber 遠藤キッズ へずまりゅう コレコレ その他の関係者 なんJ民 その他大勢(例のアレ住民、ゆゆうたアンチ、まりおアンチ、淫夢アンチ他) |
損害 | ||
教団内部での混乱 一部教徒の脱恒 ZEUS:けんま先にて軟禁される |
ゆゆうた:一般男性脱糞シリーズの封印と非公開化 現住所特定と実家絞り込み 関係者の多数特定 信用の失墜 サウプロ:団員の大幅減少後、大阪サウプロと共に解散に追い込まれる |
かずち:Twitter教徒との確執 へずまりゅう:垢BAN |
第二次サウプロ戦争 | ||
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戦争: サウプロ騒動 | ||
年月日: 2020年9月22日~ | ||
場所: 教団内部 [6]、Youtube、サウプロ、5ch吹奏板(通称水槽板) | ||
結果: 継続中 | ||
交戦勢力 | ||
恒心教団 |
関東サウンドプロジェクト 飯塚軍 |
その他 |
指揮官 | ||
こだっく。 ごるだっく。[7] |
宇都宮信平 稲村純一 黒木直美 |
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戦力 | ||
恒心教団 恒心教徒 カリフ 面白い愛の戦士 ダルダル[8] Rubython 工藤光平 Der Professor 外野 ルナルナ[9] (唐澤貴洋) 志願兵 例のアレ民 一部なんj民 元飯塚軍メンバー ワサラー団 一部のTwitter民 吹奏板住民 残留したゆゆうたアンチ 外野(稲村の被害者) 嫌儲民 フェミニスト 一部のTwitterリベラル 一部愛護民 |
関東サウプロ 宇都宮信平 他多数 飯塚軍 稲村純一 福士輝(現在は脱軍済) 他多数 その他 一部マスコミ 愛護民(ごく僅か) 一部の左翼 |
高橋嘉之 (包皮民) (豆大福) (国セコ その他 |
損害 | ||
Twitter教徒の疲弊と脱恒者多数 | サウプロの後継団体USBのメンバー多数特定、稲村のコロナ感染疑惑、飯塚軍メンバーの大半が脱退、高橋嘉之と豆大福、その他包皮民によるコピペ爆撃 | 稲村によるコピペ爆撃 |
当項目では、関東サウンドプロジェクトとゆゆうたのコラボによる一般男性脱糞シリーズの演奏会に端を発する炎上騒動について述べる。 なおゆゆうた騒動は脱糞オーケストラ以前に起きていた一部教徒によるべえたくん騒動、前述の第一次サウプロ騒動、第二次サウプロ騒動及び後述する継続戦争と飯塚騒動、阪大に爆破予告をした教徒の殉教(後述)、カリフ殉教、カラケー同時多発閉鎖騒動、警察官特定騒動、継続派と撤退派の衝突により起きた教団内の紛争も含めて一つとすることも多い。
前史
ネットネタと売名
2000年代後半あたりからネットネタを冒用することで売名やネット民の仲間アピールをしたり、ネット受けを意識するような言動が各地で見られるようになっていたが、初期なんJ民や初期例のアレ民などはかなりシニカルな人種であり、こうした露骨な売名行為(恒心営業)などに対して反発が強く、自分たちのネタを冒用されることを嫌った[10]。
例のアレの中でも特に恒心教は、長谷川亮太の自分語りを疎む人々が成立させた関係で戒律が厳しく、個人を全面に出す行為や馴れ合い行為というのは御法度であり、ネットを拠点とする界隈の中でも密教と呼べるほど独自色が強く、内に閉じた存在であった。なお、恒心教に大きな影響を与えたかの麻原彰晃も「人の世界の愛欲は 人を不幸にするだけだ」「人の世界を超えるには 秘密の修行が必要だ」と歌っている。
その例として2012年の脳漿炸裂ガール騒動がある。これは「れるりり」こと佐々木貢平がハセカラネタを冒用して作詞作曲したボカロ曲であったのだが、なんJネタをボカロという大衆的な場所に持ち込んだことで教徒が反発、炎上した。ゆゆうた騒動より規模がだいぶ小さいものの、構図としては似ている。
2015年になると芸術路線黄金期を迎え、恒心教が広まるなら売名や金儲け、冒用も構わないというような開放的な風潮が一瞬だけ芽生えたのだが、この風潮は炎上依頼の多発やコミケ路線失敗&事務所騒動といった不幸が重なり長続きしなかった。
さらに教祖たる唐澤貴洋自身が2018年以降それまでに受けた被害を持ちネタとしてテレビや雑誌などのメディアに頻繁に顔を出すようになり、2019年にはYoutubeチャンネルを開設するなどタレントのような振る舞いを始めたことから、売名行為に対する風当たりがより強くなっていった。
歌い手ゆゆうた
詳細は「唐澤貴洋Wiki:検索避け/一般男性脱糞シリーズ(鈴木悠太)」を参照。
ニコニコ動画の投稿者「ゆゆうた」こと鈴木悠太は2015年頃から「ほのぼの神社アレンジ」を投稿し有名になっていたが、2017年6月頃から顔出し弾き語りに転向。弾き語りのテーマはネット炎上、Syamu、淫夢ネタなど例のアレを中心とした雑多なものであり、その中のひとつが往年の名作尊師MMD動画「一般男性脱糞シリーズ」だった。
脱糞弾き語りが最初に投稿されたのは2017年6月14日の弾き語り「一般男性脱糞シリーズ」。1分14秒の動画で、歌詞は脱糞MMDの「基本」編が元となっており、Aメロ/Bメロ/サビというJ-POPの一般的構成からなる。2018年1月31日には100万再生を記録しており、2020年に恒心教の要求によって削除される直前は150万再生程であった。
一方、教徒からの反応はそれなりに留まった。芸術路線黄金期が遠い昔となり注目が薄れていたこともあって、けんまPのように信者集団を生むことも、逆にれるりりのように炎上を生むことも無かった。
その後ゆゆうたは、2018年5月にYouTubeチャンネルを開設。2019年1月4日に収益化が通ったとの報告がなされる[11]。チャンネルの収益化が通ると、動画再生数に応じて投稿者に収益が入るようになる。他チャンネルとのコラボなどもあり順調にチャンネル登録者数を伸ばしていく。その中で「持ちネタ」である脱糞弾き語りを積極的に行っていた。
当時すでにネタ切れが否めなかった例のアレに現れた新星としてカルト的人気を集めていたものの、馴れ合いを嫌う傾向が強い(強かった)例のアレで、顔出し弾き語りを始めた時点で好き嫌いが分かれる人物であった。さらに収益化という事態になってからは嫌儲思想とも結びついて非常に大きな反発を生んだ。これにより、淫夢民を中心にアンチ運動が発生する。
べえたくん騒動
詳細は「べえたくん」を参照。
当Wikiでは、「注目度・知名度こそ高いが、恒心関係は脱糞だけの一発屋で記事も書きにくい」として長らく特筆性を満たさない人物として扱われていた。
そんな中、ゆゆうたキッズのべえたくんによって、2018年11月に当Wikiで「ゆゆうた」の項目が作成されたが[12]、記事の内容がゆゆうたを過度に礼賛しているものであったために削除された[13]。
更にべえたくんは頭唐澤な言動を重ねた結果、氏名、生年月日などの個人情報が特定された上、これを脅迫材料にけんまを強要される羽目になった。なお、この時用いられた手法は後の少年兵路線に生かされることになった。
べえたくんは「弾き語りシリーズから恒心を知った」という旨の発言をしており、「ゆゆうたは臭芋製造機ではないか」という疑念を生んだ。 しかし当時のゆゆうたは脱糞弾き語り以外に恒心との接点が無く、むしろ淫夢系コミュニティで話題になっていた人物であり、教徒の間では炎上依頼となりかねないうえに、信者やアンチを多数抱えておりカラケーが荒れることが予想されたことから、結局このべえたくんの騒動以降、恒心教はゆゆうた(弾き語りシリーズ)とは無関係であるという方向性がより強まり、ゆゆうたが知名度を上げていくのに対して本Wikiやカラケー等ではタブー視が強まった。
騒動勃発~ゆゆうた敗北宣言
勃発
発端となったのは、スヴァールバル諸島掲示板でゆゆうたのツイートが晒されたことだった。
【唐澤貴洋(42)殺す】雑談★27【尊師生誕祭2020】 >>601(魚拓) 601 :一般ノルウェー市民:2020/01/11(土) 16:49:54.87 ID:6N33zYzz0 https://twitter.com/hukkatunoyuyuta/status/1215798756253110272?s=20 ※魚拓 当職のアイデンティティを否定する演奏って訴えられるのでしょうか
これは宇都宮信平率いる吹奏楽団関東サウンドプロジェクトがゆゆうたにコラボを持ちかけ、ゆゆうたの持ちネタとして一般男性脱糞シリーズをオーケストラで演奏した際の動画の告知であった。
これは3分36秒の動画で、コンサートホールの舞台面中央にグランドピアノを弾き語りするゆゆうたが配置され、それを囲むように400人の吹奏楽団が演奏を行っているものである。楽団は主に若い男女からなり、自由な服装で、笑顔で演奏をする様子が映っている。それはストイックなまでに馴れ合いを嫌う恒心教の文化とはかけはなれたものであった。
かくして、この動画は恒心教徒の怒りを爆発させる。すぐさまゆゆうたとサウプロは臭すぎるという批判の声で溢れ、早速爆破予告や特定などの攻撃路線が提唱される有様であった。
同スレでの反応(魚拓) 607 :一般ノルウェー市民:2020/01/11(土) 17:14:24.59 ID:8moQw67/0 大々的にやると寒いだけなんだよなぁ 609 :一般ノルウェー市民:2020/01/11(土) 17:35:20.15 ID:Lb6aGbxu0 >>601 こいつのせいでパカデブの「面白炎上おじさん」としての側面ばかりが非ワに布教されガチ胸糞な面が伝わりづらくなってる事実 もう十分売名できたんやから恒心に関わるなや他の持ちネタやれ 617 :一般ノルウェー市民:2020/01/11(土) 18:35:18.29 ID:TeV4rQ8L0 >>601 人権侵害コンテンツで金儲けは)いかんでしょ 655 :一般ノルウェー市民:2020/01/11(土) 21:51:55.51 ID:0kh94uyi0 弾き語りでブリブリ言ってるうちは面白い奴が現れたと思ってたが アングラコンテンツをここまで大っぴらにされると嫌悪感しかないわ 自宅でクソすんのは勝手だが人集めてコンサートホールでクソすんな ネット炎上を舐め腐ってるしポアでいいわ
当時は唐澤貴洋自身AV監督とコラボするなどタレント色をより強めていた時期であり、唐澤が悪徳行為の果てに炎上したという事実が脱糞シリーズなどの面白ネタに覆い隠されることを危険視する情勢となっていたことも大きく手伝い、恒心教徒の炎上欲を一気に燃え上がらせる結果に繋がった。
サウプロメンバー特定
ゆゆうたは過去に自分の住所が特定された際に、住所弾き語り動画を投稿したこともあって特定がダメージになるか疑わしいものとして、まず特定班の矛先が向いたのは宇都宮信平率いる関東サウンドプロジェクトのメンバーであった。
しかし初めは、相手に一定の恒心知識があることを考慮して活動を秘匿するためにパスワード制の掲示板、いわゆるパスケーの利用が提唱されたことがかえって混乱を生むなどトラブルを起こす。以降もパスケーを作るのは臭芋という風潮が生じている。立て直しには数日かかったが、最終的にTorでのみアクセスできるダークウェブの掲示板で行われるようになってからは速やかに自分語りから代表の宇都宮信平、団長の佐藤龍弥、副団長の松葉奈々の3人の幹部が特定され、演奏会に参加していたメンバーも次々に特定された。
特定と同時期に、騒動の終着点としてゆゆうたには恒心ネタからの完全撤退、サウプロには解散という要求が設定され、ただの祭りというより一定の目標を持った運動となった。
特定活動の拠点となった掲示板はダークウェブの性質上荒らしに弱かったため程なく妨害により使えなくなったが、より人口の多いスヴァールバル諸島掲示板に舞い戻ったことで逆に勢いが増し、幹部のみならず一般メンバーの特定も次々に進められていくのだった。住所核投下された宇都宮は数日後警察への相談をほのめかしたが、防弾サーバーを相手にしては意味がなかった。
コラボレーターの特定
ゆゆうたを攻撃するにあたり、サウプロメンバーの特定と同時にゆゆうたの人気を支えるコラボレーターが標的となった。
「ゆゆうたと脱糞弾き語りでコラボしたことがある」者を中心にに攻撃が行われ、鈴木詩織を皮切りにからめるやビートまりおを始めとしたコラボレーターが特定された。
しかし、コラボレーターはパズピーの管理意識が高い者が多く、包皮民となりうる信者の数も多い事から、手間とリスクの割にゆゆうたに与えるダメージが少ないとして徐々にゆゆうたの信者、通称ゆゆうたキッズ達に標的が移ることとなった。
ゆゆうたキッズ特定&少年兵路線
このような状況にありながらゆゆうたを無責任に賞賛するゆゆうたキッズ達はただでは済まなかった。
彼らのネットリテラシーはやはりと言うべきか、大半がTwitterで自分語りを繰り返しており、教徒の格好の獲物として最盛期は数時間に一人が特定されるほどであった。また、ゆゆうた経由で唐澤貴洋を知ったため唐澤貴洋ネタが恒心教ネタであり誹謗中傷であることの自覚が無い傾向があった。
自分の住所が特定されたにもかかわらず要求を無視する宇都宮信平と、(後に発覚することだが)スヴァールバル諸島掲示板のアンチスレを監視しファンが特定されていることを知りながら見殺しにし脱糞シリーズ弾き語り投稿を続けるゆゆうたの態度は、まさしく燃料としてゆゆうた信者の炎上を煽りに煽った。
ハセカラネタに安易に関わったことへの贖罪として特定されたキッズには、ゆゆうたやサウプロに二度と関わらないという宣誓として、個別に要求事項が課せられた。この指令は本丸のゆゆうたや他のキッズへの見せしめとし、彼らに反省を促すものとして、パンフボムや爆破予告通報、DMCAが適当とされた。見返りとして教徒は唐澤貴洋Wikiからの個人情報の削除を実行した。
しかし、課題を達成することが出来た人物は多くなく、それどころか木口創太郎のような講和締結の通告を撥ね除け徹底抗戦の意思を見せたりする悪質なキッズも存在した。彼らはとりわけ悪質なキッズとして認識され、攻撃が集中することとなっている。
この他ZEUS(青木正)という臭芋キッズがラジコン化され、最終的に高橋嘉之宅に送り込まれた結果、消息を絶った。この一件から、更生見込みのない重罪キッズは高島平最終処分場こと高橋宅へ送られる風潮が生まれている。
炎上激化
サウプロやゆゆうたキッズの個人情報が特定されるにつれて、贈り物路線や彼らの名義によるなりすまし爆破予告が過激化。その規模はかつての岩倉使節団や同時爆破予告事件にも勝るほどの凄まじい規模であった。
当時はCOVID-19感染拡大によって外出自粛や休校が相次いでおり、暇になっていた教徒が多かったことや外出できない鬱憤が溜まっていたことも少なからず関係しているであろう。
また、4月24日にはゆゆうたが割れサイトをブックマーク登録していることが発覚し株を落とした。ただし割れ騒動はゆゆうたアンチの担当エリアであり、恒心とは直接関係が無いため、教徒の間では黙殺された形となっている。ただ、事実追求はファビコンから海外企業サイトの発掘やサーバーの使用IPの履歴などかなり高度な調査が行われており10代目コロケーでなされていた。
ゆゆうた住所及び実家特定
詳細は「ゆゆうた#幻の実家特定」を参照。
ゆゆうた住所のパズルのピースは少なかったため、不動産屋サイトローラー作戦が実行された。非常に困難な作業であったが、ついに2020年5月14日、スバケーにて次のような情報が投下される。
【鈴木悠太殺す】ゆゆうた綜合★9【恒心営業】【攻撃路線】 >>30(魚拓) 30 :一般ノルウェー市民:2020/05/14(木) 00:56:19.60 ID:4JjCAiVtI https://m.youtube.com/watch?v=52Oa7xPIz0Y https://www.property-bank.co.jp/m/rent/8378/ 風呂とか似た感じじゃない?
これによりゆゆうた住所特定は一気に進み、屋内の映像を分析し部屋番号を割り出し、〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目18-4 Canadale幡ケ谷501が現住所であると確定した。
しかしゆゆうたは騒動開始時点で既に住所特定を2回[14]されているが、それを自らネタにしている節があることや、引っ越しという手段があることから、自宅が割れたとしてもダメージが少ないことが予想された。
そのため実家の特定こそが理想とされ、情報の取集が行われた。
するとコロケー【恒心営業】ゆゆうた/鈴木悠太綜合【一般男性脱糞シリーズ】 >>147(魚拓)で老舗のゆゆうたアンチ「浪費」が独自で調べていた情報がリークされ[15]、このツイートにあった神奈川県川崎市多摩区菅四丁目の京王稲田堤駅周辺が急浮上。他にも川崎区多摩区のよみうりランドで2019年にゆゆうたが出演したイベントで実家が近くにあることを漏らしたこと[16]などの真偽が検証された結果多摩区の菅に実家があることが確実視された。
2020年5月末までには多くの教徒による立証の積み重ねにより〒214-0001 川崎市多摩区菅5丁目16-22が非常に可能性が高いものとみなされるようになった。攻撃が長い間続いた結果末にようやく張り紙で「ユーチューバーの鈴木悠太の実家ではありません」と抗議文を出しているが[17]、それ以前の状況などからこれもヒットマークであるとの見方が強く以降も攻撃は続けられた。
終戦交渉
このままでは騒動の主導権が恒心教からゆゆうたアンチに乗っ取られ、ゆゆうたを引退させるまで騒動が続くのではないかという危惧もあった。そこで、あくまで恒心関係に争点を集中させ他のことには関わらないというところを明確するため、教徒は当wikiの「ゆゆうた」の項目上部に以下の条件を掲示、受諾すれば終戦すると迫った。
恒心教徒からゆゆうたへの要求 完全に従うまで、キッズ含む関係人物の特定・住居や近隣への攻撃は、現状通り行われます。 【脱糞関連(達成意思確認済み)】
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教徒完全勝利
詳細は「ゆゆうた#一般男性脱糞シリーズネタの封印、ゆゆうた敗北宣言」を参照。
5月8日、ゆゆうたはbilibiliの生放送にてバーチャルYouTuberの高槻りつに一般男性脱糞シリーズネタを封印するように忠告された[18]。
5月9日~10日にYoutubeで24時間連続ピアノ演奏配信を達成し大きな話題になっていたゆゆうただが、その影では炎上が着々と拡大していた。
そして住所特定翌日の5月15日、ゆゆうたは配信者であるコレコレのYouTubeライブの中で電話で登場し、本騒動について弁明した。直後Twitter上で視聴者が特定されたこと,また対応が遅くなったことについて謝罪し,一般男性脱糞シリーズの過去動画を削除することを表明した。[19]翌日5月16日には同様の内容の謝罪動画を公開した。
2020/5/16 ゆゆうたによる謝罪動画書き起こし
どうも、ゆゆうたです。 私、鈴木悠太は、今まで「一般男性脱糞シリーズ」という曲を歌わせていただいてたんですけども、 今後は一切「一般男性脱糞シリーズ」は歌いません。 および、過去の「一般男性脱糞シリーズ」の動画も削除させていただきます。
まずことの経緯を説明させていただきます。 そもそも「一般男性脱糞シリーズ」っていうのは何で生まれたのかっていう話なんですけども、 ある一人の男子高校生がいました。その高校生は、匿名の掲示板で、コテハンをつけて、 色々な人を煽ったりとか、バカにしたりだとか、自分語りが激しかったりだとか、 まぁ色々あったせいで、その掲示板の住民の、顰蹙を買ってしまいます。 その結果、その高校生の個人情報は特定されてしまって、嫌がらせを受けるようになってしまいました。
それでその高校生は、「ネットに強い弁護士」を雇うことになります。 その弁護士こそが唐澤貴洋弁護士。 高校生は唐澤弁護士の力を借りて、ことを収めようとしたんですけれども、 唐澤弁護士も的外れな開示をしてしまったりとか、とにかく、杜撰な対応をしてしまったわけですね。 その結果、炎上はさらに広がってしまい、唐澤弁護士も、その、掲示板の住人から、 「無能弁護士」というふうなレッテルを貼られてしまいます。
そして、その唐澤弁護士にまつわる様々な事実無根のストーリーが広まっていきまして、 「一般男性脱糞シリーズ」もそのひとつになるわけです。 つまり、唐澤弁護士が授業中に脱糞してしまったっていうのは、完全なガセであります。
僕はその「一般男性脱糞シリーズ」を歌詞だけ切り取って弾き語ってしまいました。 ま、最初はみんなもそれで面白がっていたんですけれども、それが予想以上に広まってしまい、 唐澤弁護士は本当に授業中に脱糞してしまったんじゃないかと勘違いする人が現れたり、 挙句の果てには、僕自身が「一般男性脱糞シリーズ」を作詞したんじゃないかと勘違いする人まで現れてしまいました。
それが、その掲示板の住民たちの怒りを買ってしまって、僕に「一般男性脱糞シリーズ」の動画を消せと要求してきます。 ただ僕自身も、「一般男性脱糞シリーズ」で再生数を稼いだりとか、知名度とかを稼いだりしてしまいました。 なので僕はその要求を突っぱねます。無視してしまいます。 それが続いた結果、何が起きたかっていうと、その被害は僕だけにとどまらず、僕とコラボした人たち、 あるいは、僕の視聴者にまで及んでしまい、コラボ相手や視聴者たちの個人情報までも特定されてしまいました。[20] なので、僕はもう、「一般男性脱糞シリーズ」は一切歌わないし、過去の動画も消させていただきます。 というのが、今回の話の流れになります。
僕の対応が遅かったせいで、様々な人たちにご迷惑をかけてしまいました。 本当に、申し訳ありませんでした。(3秒のお辞儀) 失礼いたします。
ゆゆうたが恒心教徒に完全に降伏する意思を見せたため、残るサウプロへ攻撃が集中することとなったが、その勢いは1月~3月を彷彿とさせるほど凄まじく、
- たった1日でサウプロメンバー4人が別々の爆破予告に名義を使われ、市役所の広報などで表沙汰になる
- サウプロメンバーの特定がペースを上げ、サウプロにあこがれた高校生に関係者を装い接触し住所などにつながる情報を聞き出し特定するなど手段が選ばれなくなる
- サウプロ関係者へのけんまが敢行され、車や塀に落書きがされる
など過激化した。
そんな中、2020年5月23日に宇都宮は
うっつー先生 @tiger1tp[21] 【解散のお知らせ】 本日付で関東サウンドプロジェクト 及び大阪サウンドプロジェクト の解散を致します。 大変申し訳ございませんが 画像の内容をご確認ください。 1:20 AM - 23 May 2020
とツイート、画像の中ではゆゆうたと同様、「弁護士を崇拝する教団からの要求」に触れて周りへの迷惑を考えて解散に至ったこと、今後類似団体やイベントも開かないことなどに触れた。
この解散を持って宇都宮は教徒の要求に全て従ったため、今後は要求を反故にしない限り教徒による攻撃は行われないこととなった。
継続戦争
継続戦争 | ||
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戦争: ゆゆうた騒動 | ||
年月日: 2020年5月30日~11月22日(停戦日) | ||
場所: カラケー、twitter、Youtube、当Wiki | ||
結果: 恒心教の勝利[22]、ゆゆうたが脱糞動画を全削除し現停戦中 | ||
交戦勢力 | ||
恒心教団 |
鈴木悠太 | その他 |
指揮官 | ||
ごるだっく。 | 鈴木悠太 | ゆゆうたアンチ:かずち 国営セコム:愛宕警察署 |
戦力 | ||
恒心教団 恒心教徒 カリフ 面白い愛の戦士 鈴木悠太殿へ[23] 福山紘基[24] 常総芋 砂川芋 外野 ルナルナ (唐澤貴洋) |
取り巻き・身内 戦慄かなの 高槻りつ その他関係者 ビートまりお 他多数 ゆゆうたファン 木口創太郎 他多数 外部 包皮民 マスコミ 恒心営業犯[25] |
ゆゆうたアンチ かずち Youtuber コレコレ その他の関係者 なんJ民 爆破予告模倣犯 その他大勢 高橋嘉之[26] 国営セコム 愛宕警察署 とばっちり COOL&CREATE[27] 一部の一般市民 |
損害 | ||
福山紘基の殉教 マスコミの偏向報道による評価の失墜、芸術路線の衰退 教団内部での内ゲバの多発 模倣犯、炎上商法犯、炎上依頼の増加 |
贈り物路線の被害 論文の代理投稿 戦慄かなののZOC追放と薬物使用疑惑 脱糞動画の多数削除 |
爆破予告模倣犯の複数逮捕 へずまりゅうの逮捕[28]・新型コロナウイルス感染症罹患疑惑[29] ゆゆうたアンチがカラケーから追放 |
再戦の兆し
一回は要求を従う姿勢を見せたゆゆうたであったが、一部の動画を期限内に削除しない、非公開にすらされていない動画が存在するという事態が発生し、ゆゆうたに対する各種攻撃は継続されることとなった。
教徒側はwikiの「ゆゆうた」の記事において随時発掘した脱糞シリーズ動画を追記、削除を要求するという方法をとっていたのだが、後のゆゆうた曰く「要求リストが増えていることに気付かなかった」ということらしい。真偽は不明であり削除をしてこなかった言い訳である可能性もあるが、ダクト飯との交渉では意外とすんなり削除に応じたことから、この行き違いが無ければ歴史は大きく変わっていたのかもしれない。また、Youtubeの動画の一部カット機能については教徒たちの間で全く認知されていなかった。
いずれにせよ継戦派はこれを交渉決裂とし、当ページやカラケーにおいて今後の対処についての審議が行われていた後、少なくとも近隣住民を含む更に大量の物品の送達や鈴木悠太名義による爆破予告、ファンの特定、その他攻撃活動は引き続き行われることが決定した。関東サウンドプロジェクトの解散というワークを達成した宇都宮によってもたらされた和平ムードから一転、この騒動は当分の間継続される見込みとなった。
犯罪路線の激化
詳細は「ゆゆうた#交渉決裂、継続戦争へ」を参照。
こうして再び悪芋が活動を開始。2016年の爆破予告ブームを上回る勢いで、「ゆゆうたが動画を消さない限り爆破予告を続ける」といった脅迫内容の爆破予告が各地に送りつけられ、その多くが各種メディアで報道された。また、2020年8月にはカラッキングブームが再来し、ログインボーナスと称して連日どこかでカラッキングが行われるという凄まじい事態となった[30]。こうして安藤良太以来の恒心教の大攻勢は多くの非ワに恐怖心を植え付けていった。
一方、流石にゆゆうたに対して動画公開停止を求める自治体はなく、また報道においてもゆゆうたの名前は出ず「youtuberの男性」などとしか報じられないため、この手の路線は警察を呼び込み逆効果では無いかという見方もあった。これは後に逮捕された福山紘基についての有能無能論争に受け継がれることとなる。
飯塚軍参戦
2020年8月に、Twitterで気に入らないユーザーを通報する組織「飯塚軍」に属するゆゆキッズ・春田淳子が特定された。
当然、これに飯塚軍のリーダーである稲村純一や他の幹部は黙っておらず、現カラケー管理人である(と稲村が思い込んでいる)ダクト飯へ掲示板に書いてあるメンバーの情報を消せという趣旨の脅迫DMを送る。教徒は稲村と和解交渉をしたがこれにも彼は応じず、別途飯塚軍と恒心教の戦いが始まる。
詳細は飯塚騒動を参照。
DMCA着弾
ゆゆうたは恒心教や騒動について黙殺路線を続ける一方、9月になると若年性の白内障を患っており手術をすること、急速に進行していることを告白。この年齢での白内障の原因の筆頭としてストレス[31]が挙げられており、教徒の攻撃による疲弊が疑われる。
さらに10月2日、7月ごろにゆゆキッズラジコンに相次いで撃たれたDMCAが着弾[32]し、メインのツイッターアカウント@hukkatunoyuyutaが一時凍結された[33]。
その後凍結と復活を繰り返し、これまでも何回か凍結されて復活していた事例があることからポアは無理だろう、と思われていたところ、10月13日にメインアカウント@hukkatunoyuyutaがポアされ、twitter本社から復活は難しいと宣告されたことがゆゆうたより発表される。サブ垢に切り替えたことよって数十万単位でフォロワーが減少し(凍結前80万→凍結直後17万)、キッズラジコンを使った攻撃によりゆゆうた自身が活動の場を失うよう仕向けることが可能であることが突き付けられる形となった。
一方、ゆゆうた側も活動継続をアピールし、自作のゲーム内で教徒たちを「爆破予告マン」と称し、ノーダメアピールを続けていた[34]。
泥沼化する戦い
飯塚軍の参戦などもあって2020年末にはもはや当初の目的はあやふやとなり、プライドのぶつかり合い、炎上や犯行予告それ自体の快楽を目的としたゲゲルと化しつつあった。騒動参加者の甘芋化が進み、少しでも異議を唱えると包皮民扱いするなど、かつての大澤民を笑えない状況となりつつあった[35]。
DMCA着弾により体制を立て直した教徒サイドであったが、オランダの税務当局という新たな敵が登場し、10月30日にカラケー同時多発閉鎖騒動が発生。メインカラケー・wikiといった恒心教の主要拠点が一時陥落する。
閉鎖騒動の最中の11月4日には爆破予告の容疑で教徒の福山紘基が逮捕され、捜査1課が動いていることも判明した。ゆゆうた側も直ちに反応し、福山逮捕に関して動画を投稿し反撃する[36]。これにより予告が思ったほど効果をあげていないうえに国セコを呼び込むということが明確となり、悪芋路線への懐疑が起こる。
さらに11月17日、ゆゆうた実家最有力候補として特定され、贈り物路線や犯行予告(報道によると放火もあった模様)などによる攻撃が続いていた川崎市の一軒家が、実は別人の老夫婦の家だったとフジテレビで報じられた。
実家説は以前から証拠不足を指摘されており、この家の在住者を名乗る者による怪しい書き込みもあったものの、強硬派が実家疑惑を否定する張り紙を出したことをヒットマークであると主張、なし崩し的に当確になったという経緯があった。
これまで無差別攻撃を続けてきたことからすれば別に間違いでも教徒は嫌な思いしてないからノーダメージであるし、ゆゆうたが動画削除しないのが悪いとできるものの、上記のフジの番組では老夫婦が「自分達やゆゆうたへの攻撃をやめてほしい」と訴える映像が流されたことで流石の教徒も心が折れつつあった[37]。最近これといった戦果が出ていなかった事もあり、この件は厭戦ムードを加速させる事となった。このことが原因かどうかは不明だが同時期に爆破予告民の筆頭であり当該住所にも攻撃を行っていた面白い愛の戦士は当路線からの撤退を表明した。
また、唐澤貴洋がネットライプの中で、ゆゆうたを気にしていないことを表明したことから、「唐澤貴洋への誹謗中傷」を口実にできなくなったこともあり、ますます厭戦派が勢いを増し始める。
終戦の兆し
詳細は「ゆゆうた#ダクト飯・コレコレとの配信、ゆゆうた再度降伏」を参照。
継続派と撤退派の対立が激化する中、騒動の過激化によって芸術路線が衰退している状況をかねてから憂慮していた厭戦派の元ドリケー管理人であるダクト飯は、厭戦ムードの高まりにより終戦工作を本格的に開始した。
ダクト飯はゆゆうた路線撤退要求の声明を出した[38]ほか、継戦派の面白い愛の戦士と議論するなどして終戦を目指した[39]。この時、愛戦側も福山紘基殉教をきっかけに、独自に出口戦略を模索していて渡りに船だったという事情があったとはいえ、一定の譲歩・同意による歩み寄りを引き出すことに成功している。さらに、上記の誤爆問題が浮上したためダクト飯は再度ゆゆうた路線撤退要求の声明を行った[40]。
誤爆問題以降になるとカラケーにおいてもゆゆうた路線の撤退を支持する意見が大多数を占めるようになったことから、ダクト飯はゆゆうたと直接対話し終戦の交渉をすることを決意した。2020年11月22日、コレコレの生放送にてダクト飯とゆゆうたの対話が実現し、恒心教が指定した動画の削除をゆゆうたに約束させることに成功した[41]。
これにより、ゆゆうたと停戦協定が結ばれ、ゆゆうたサイドとの騒動は一応の収束を見せた。
一方、サウプロ騒動や飯塚軍との戦いについては別問題として続けるべきだ、こんな面白い炎上騒動をもっと続けたいという風潮も存在し続けており、教徒の間では炎上を長引かせることに否定的な意見がある一方で、特定され教徒の課題を達成したゆゆうたキッズが成果を出していることから少年兵の産地として騒動を引き伸ばそうとする向きも存在している。過激派、厭戦派それぞれの主張は後述の「#恒心教での評価」を参照。情勢はかなり流動的になっているため各自恒心年表等を参照。
恒心教での評価
記事の仕様上中立的な観点に沿っていない記述や独自研究が多くなっています。 そこの点にご留意下さい。 |
恒心教の歴史上もまれに見る大規模な騒動となった本騒動だが、厭戦派の教徒とそれ以外の教徒(特に主戦派とも呼ばれた逆に過激な攻撃を主張する教徒)の間で意見が対立している[42]。特に、比較的早期に終結した第一次サウプロ騒動に対し、長々と尾を引いていたゆゆうた騒動は、騒動が長引くにつれメインのスバケー、ウツケー枠のゼムケー、実際に攻撃が進むコロケー、それらの情報をまとめる当Wikiと対立は拡大していった。カラケー同時多発閉鎖騒動による混乱と福山紘基の殉教によって戦線は一気に沈静化するが、小規模な内紛は収まらず後継ウツケーのメノケーで相次ぎ、マヨケーにまで持ち出されては智津りや開示を引き起こすこともしばしばあった。
最終的には、「交戦自体は遅かれ早かれ進む道で避けられない物だったが、引き際は間違えた(7月の時点で残りに拘らず終了という事にすべきだった)」という結論でまとまりつつある。
以下がカラケー等で見受けられた賛成派と反対派の意見の一部である。
賛成派の意見
- ゆゆうたおよびサウプロの行動は尊師のタレント化を助長するものであるから、それを阻止するためにはポアもやむなし
- 『弾き語り「一般男性脱糞シリーズ」』を野放しにするとべえたくんのような臭芋キッズが大量増殖し、流入するリスクがある
- 弾き語りシリーズは、布教に全く貢献しない恒心営業である(※尊師MMDよりも更に尊師の設定に対するバリエーションが少ない)
- ゆゆうたが要求を無視する状況が続くと、今後恒心教にとって不利益な行いをした人物との交渉時に要求を無視される危険が高まる[43]
- 後述の反対意見のような理由で騒動は早く終結するのが望ましいからこそ、畳みかけが必要[44]
- 行動派悪芋のモチベーション維持のためにも長期戦争は必要
- 特定した者を尖兵として操る事でDMCAやけんまに使え、恒産を引き出せる
- 歴史上稀に見る大騒動が楽しい、ここまでやった以上今更引き下がる事などできない
- 特定騒動となってからも代表人物であるゆゆうた・宇都宮信平に反省の色が見られず、撤退はありえない
反対派の意見
- 騒動により流入したゆゆうたアンチの一部が臭芋行為に走っている、ゆゆうたアンチが恒心教を尖兵として利用している
- 戦線が拡大され続け、対中路線[45][46][47][48]、ゆゆうた名義での大阪公立大学関係者や政治関係者への爆破予告など、炎上依頼や所謂軍師的書き込み[49](他人に言うだけで自分は動かない)の温床と化しており、恒心教が単なる炎上屋に成り下がってしまう[50][51][52]
- 安易な荒らし認定など内輪揉めが多発している[53][54][55][56]。
- 恒心教の布教にならないばかりか、包皮民を量産するだけである[57][58]
- ただでさえ衰退している芸術路線がタブー化してしまう恐れがある[59]
- 恒心教徒が尊師への誹謗中傷ソングを止めるといういびつな騒動である、唐澤貴洋を攻撃することよりゆゆうたを攻撃することを優先している[60]
- 事実追求路線という流行から少し外れただけのゆゆうたをバッシングするというのは、同質圧力が高めるだけではないか
- 恒心教への批判を一切許さず攻撃するなんて無差別開示や高橋嘉之と同じではないか、諸悪の根源はともかくただのゆゆうたキッズやサウプロ団員まで破滅に追い込むなんて可哀想だ
継続戦争反対派の意見
- このまま無視され続けては恒心教団が大した事無いと軽んじられる結果となるので、これ以降の恒心営業も封じられたのだから絶滅に拘るよりある程度の所で切り上げた方がよいのではないか。
- 硬派な態度を取り続けては今後何らかの集団と交渉する時に禍根を残しかねないのではないか。
教訓
- 要求は綿密に内容をチェックしてから出す。後出しで要求を追加するのは相手に伝わらない可能性が高いためしてはいけない。
- 立場のある相手との交戦時は長引くとこちらが不利になるため短期決着で終わらせるよう心掛ける。
- 上記の内容から、混乱を避けるためにはある程度の所で妥協する事も必要。いつまでも要求を通せない方が余程威信を傷付けてしまう。
- JEXがかつて「もしかしたらそれは弁護士を中傷できる『自由』などではなく、弁護士を足並み揃えて中傷しないといけないという『不自由』にいつの間にか置き換わっていたりはしないでしょうか。」と言ったように、異なる意見を荒らし扱いして無視や弾圧をしてはいけない[61]。
- 致命傷となる住所などの核兵器はしっかりと検証を行ってから使用する。ヒットマークは無敵ではない[62]。
教団弾圧に陥らなかったとはいえ、「巨大な相手にジリ貧になり滅亡の危機を招く」「逆らう者をスパイ扱いする」「間違った相手を攻撃する」などの行為はオウム真理教末期に通じる物がある。前轍を踏む事がないように我々恒心教徒はこの戦争を冷静に分析し噛み締める必要があるだろう。
爪痕と課題
本騒動は大誤爆という失態や、wikiの私物化、場の空気の支配といった問題を浮き彫りにしたほか、芸術路線に対して壊滅的な打撃を与え、布教にも悪影響を与えているとする意見も多い。
特にメディアなどで恒心教のカルト性がかなり報じられたことや、カラケーへの生IPでの書き込み、twitterでの交流による巻き添え逮捕への恐怖などにより、入信のハードルがかなり上がったことは確実といえる。布教による新芋の流入が途絶えれば、恒心教がそのまま衰える一方になるのは当然の理である。
多少の臭芋の流入を必要経費と割り切って布教を勧めて新参の教徒に対しても我慢強く接するべきなのか、はたまた「無能な味方は敵より怖い」という理論でこれを忌避するのか。0か100かではないにしろ、どのあたりまでこれを容認するのかといった議論が求められる。
芸術路線の復興に関しては、もともと芸術路線や例のアレ自体が衰退しているうえに、唐澤貴洋による取り込み戦略とそれに対する過激派の芸術路線バッシングという別の問題も抱えており、今後の存続に際しては困難な道程が予想されている。
また、これは間接的な被害だが、非ワや新芋の入信窓口に役立っていた弁護士唐澤貴洋はなぜ大炎上したのか?が更新停止してしまった事も損害となった。
ギャラリー
註釈・脚注
- ↑ カラケー、twitter、niconico等
- ↑ スバケー管理人の俗称。スバケーの項も参照されたい。
- ↑ 相関図を作成したTwitter教徒。該当ツイート(魚拓)
- ↑ 大手twitter教徒
- ↑ 一般男性脱糞シリーズの作者の立場であるが本騒動に直接関与はしていない
- ↑ カラケー、twitter、niconico等
- ↑ スバケー管理人の俗称。スバケーの項も参照されたい。
- ↑ 大手twitter教徒
- ↑ 一般男性脱糞シリーズの作者の立場であるが本騒動に直接関与はしていない
- ↑ 多くのネットユーザーがまだ世間的に認知を受けているとは言い難かったオタク文化のファンであったため、世間からの評価に大げさに一喜一憂する傾向があった一方(特にニコ動・VIP覇権時代においてこの傾向が激烈)、なんJ民は既に世間的に認知されている「野球」のファンであり、世間からの評価を大して気にする必要が無かったということがあるだろう。古くは電車男を巡る論争などにもこの手の感覚の違いを見ることができる。
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ べえたくんが執筆したゆゆうたの記事( sonshi.xyz/wiki/ゆゆうた の魚拓)
- ↑ 唐澤貴洋Wiki:削除依頼/ゆゆうた
- ↑ 騒動渦中の2020年5月に現住所が特定されたため現在は3回
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 「高槻律official」アーカイブ。29:30あたり
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 実際は4か月もの間、64人の関係者が特定されてきたのを見殺しにしており、自分の住所が特定されたから慌てて謝罪しただけである
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ しかし勝つには勝ったが得るものが少なく特に成果もなかったため評価を惨勝とする人も少なくない
- ↑ 爆破予告芋。通称RRM姉貴。
- ↑ 大阪公立大学芋として爆破予告に関与したほか、キッズの誘導を行ったTK-modelと同一人物である可能性が高い
- ↑ 恒心教は悪である、恒心を潰すと言った動画を投稿する再生数稼ぎの炎上商法犯
- ↑ ゆゆキッズを中傷していることから
- ↑ ビートまりおを含まない一般メンバー
- ↑ 逮捕容疑は窃盗であり恒心とは無関係であるが、騒動中に発生した戦力離脱として記載する。産経新聞による報道(魚拓)。
- ↑ 岡崎市保健所公式発表(魚拓)における行動記録が一致しており、複数の関係者が濃厚接触者に指定されたり、発症したりする可能性がある。
- ↑ 大抵は尊師やチンフェ、三本糞をネタにしたものだったが、中には「ユユッキング」としてゆゆうたを揶揄するカラッキングもあった
- ↑ あさひ眼科(魚拓)
- ↑ DMCA1(魚拓)DMCA2(魚拓)DMCA3(魚拓)DMCA4(魚拓)DMCA5(魚拓)DMCA6(魚拓)DMCA7(魚拓)DMCA8(魚拓)DMCA9(魚拓)
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ https://twitter.com/maemuking99/status/1320441763484454912
- ↑ 厭戦論を唱えた芋を「NV」という包皮民に認定する行為が横行した
- ↑ [1]
- ↑ 長年正確無比を誇ってきた恒心教の特定技術が敗北したということも手痛い打撃となった
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 動画アーカイブ
- ↑ まるでキリスト教のカトリックとプロテスタントやイスラム教のスンナ派とシーア派である。やはり宗教における教義解釈の違いによる対立は避けられないものなのだろうか。
- ↑ >>80
- ↑ >>398
- ↑ [2][3]など
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/250
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/297-300
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/316
- ↑ [4]
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/233-236
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/348
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/379
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/131-132
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/328
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/444
- ↑ 例として炎上依頼[5]、単なる意見を管理スレに持ち込み開示を求める[6][7][8]
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/1
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/347
- ↑ 実際にドレミファ貴洋師をポアするなどという言説があった[9]
- ↑ https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/40298/1589537705/307
- ↑ 宗教の歴史において、特に追い詰められた場合では異教徒ではなく身内の中の異端を攻撃してしまいがちになる。世界最大の宗教であるキリスト教においてもそれは顕著であり、例えば江戸時代初期の日本において、キリスト教に対して禁教令が出ている危機的状況にも関わらず、イエズス会とフランシスコ会との派閥は険悪で、互いに攻撃しあっていた
- ↑ これに関しては騒動初期の「99と100は全く違うもの」という言葉を思い出したい
関連項目
鈴木悠太 | |
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関係団体 | 関東サウンドプロジェクト - Mapropolis |
関係者 | 鈴木悠太/ゆゆうた - 井上碧士/べえたくん - 青木正/ZEUS - 鈴木詩織/しおたん - 足利/シアン - 竹下遼/からめる - 尾崎陽亮/ビートまりお - 澤村拓/たっくー - 木口創太郎/pikapi - 山田一樹/山ちゃん - ルナルナ - 大和田颯希/おーわだ。 - 小池/折原遥瑠 - 川﨑佳奈乃/戦慄かなの - ぷりん将軍 - 高槻りつ - 稲村純一 - 春田淳子 - コレコレ - 遠坂達士 - 田籠航 |
関連項目 | 一般男性脱糞シリーズ - ゆゆうた・サウプロ騒動 - 特定された関東サウプロ関係者 - 特定されたゆゆうた関係者 - 特定された飯塚軍関係者 - 騒動関係者一覧 - 騒動に関係した恒心教徒 |