「あきらめ」の版間の差分
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*>素心若雪 編集の要約なし |
>アンノーン弁護士 (コード進行あきらめについて詳細を追加) |
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<br>また曲の最後に突然尊師の詩の伴奏流して終わるのは核ドラム乱射に並んでパカソン定番のオチになっている。ニコニコ動画やパカソン実況においてパカソン視聴中にこれが流れた際、「あ き ら め」とコメントされる。 | <br>また曲の最後に突然尊師の詩の伴奏流して終わるのは核ドラム乱射に並んでパカソン定番のオチになっている。ニコニコ動画やパカソン実況においてパカソン視聴中にこれが流れた際、「あ き ら め」とコメントされる。 | ||
<br>因みに実際のあきらめは「Am-E7-E7-Am-Dm-Am-E7-Am」(Aminの場合)である。 | |||
上記のように前後逆の順で覚えられるようになったのは「尊師の詩」(前奏4進行と冒頭4進行で1セットとカウントされた為)や「バッター唐澤」(メロディーの開始部分が4進行進んだDmからである為)等の影響が大きいと思われる。 | |||
<br>オルフェウスで作られた曲のイントロやアウトロには4進行(2節)のものが多く、その4進行の多くは指定されたコード進行の最後の4進行である。 | |||
実際、あきらめ進行である尊師の詩のイントロとアウトロはどちらも「Fm-Cm-G7-Cm」である。 | |||
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2017年6月10日 (土) 02:24時点における版
あきらめとは、Orpheusの和声進行の名前である、またパカソン「尊師の詩」のイントロ(伴奏)の通称でもある。
概要
「尊師の詩」や「ホンネとタテマエ」等パカソンでよく用いられるコード進行(Fm-Cm-G7-Cm-Cm-G7-G7-Cm)。オルフェウスの作曲画面でこの進行がプリセットで出すことができるようになっており、その項目名が「あきらめ」である。 元々開発者側がデフォルトで付けていた物であったが、「尊師の詩」のイントロの衝撃さに、今では半ば尊師の詩の伴奏専用コードになっている。
ちなみに尊師の詩の伴奏はこれらの設定により再現可能である。
- 和声進行:あきらめ
- 調の設定:ヘ長調/ニ短調
- 伴奏楽器:ストリングアンサンブル
- リズム:単純に和音
また曲の最後に突然尊師の詩の伴奏流して終わるのは核ドラム乱射に並んでパカソン定番のオチになっている。ニコニコ動画やパカソン実況においてパカソン視聴中にこれが流れた際、「あ き ら め」とコメントされる。
因みに実際のあきらめは「Am-E7-E7-Am-Dm-Am-E7-Am」(Aminの場合)である。
上記のように前後逆の順で覚えられるようになったのは「尊師の詩」(前奏4進行と冒頭4進行で1セットとカウントされた為)や「バッター唐澤」(メロディーの開始部分が4進行進んだDmからである為)等の影響が大きいと思われる。
オルフェウスで作られた曲のイントロやアウトロには4進行(2節)のものが多く、その4進行の多くは指定されたコード進行の最後の4進行である。
実際、あきらめ進行である尊師の詩のイントロとアウトロはどちらも「Fm-Cm-G7-Cm」である。
動画
尊師の詩。冒頭から流れている音声が「あきらめ」である。
- あきらめ
- 「あきらめ」を抜いた「新尊師の詩」
関連項目
外部リンク