「迫り来るKRSW・去り行くKRSW」の版間の差分
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最後には絶望を奏でるようなオルガンの音色と共に[[開示]]されてしまう。<ref>「ゲームオーバー」と言われることがある。</ref><br> | 最後には絶望を奏でるようなオルガンの音色と共に[[開示]]されてしまう。<ref>「ゲームオーバー」と言われることがある。</ref><br> | ||
実際には「ナリ」を繰り返しているだけだが、「「足りない」に聞こえる」<ref>「足りない」が皿屋敷的なものなのか唐澤貴洋の頭なのかは不明。</ref>という者もおり、よりホラーチックな解釈といえる。 | 実際には「ナリ」を繰り返しているだけだが、「「足りない」に聞こえる」<ref>「足りない」が皿屋敷的なものなのか唐澤貴洋の頭なのかは不明。</ref>という者もおり、よりホラーチックな解釈といえる。<br> | ||
[[Orpheus ゴールデン☆ベスト]]には収録されていないが、[[Orpheusから3rdアルバムが発売される模様|3rd]]を始めとして収録アルバムは多い。 | |||
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2019年10月14日 (月) 20:40時点における版
迫りくるKRSW・去り行くKRSW(せまりくるからさわ さりゆくからさわ)とは、Orpheusの楽曲である。それぞれ別の曲ではあるが、曲の内容から対として扱われることが多い。
迫りくるKRSW
楽曲情報 | |
曲名 | 迫りくるKRSW |
---|---|
出処 | Orpheus |
作曲者 | Orpheus |
URL | 2354-gCJa - sumanna |
収録アルバム | |
ホラー系のパカソン。
Orpheusの8小節ごとに音量を指定することができる機能を利用して迫り来るKRSWを表現している。
始めはあまり聞こえないが、曲が進むにつれて「ナリナリナリ」の声が大きくなっていく。
最後には絶望を奏でるようなオルガンの音色と共に開示されてしまう。[1]
実際には「ナリ」を繰り返しているだけだが、「「足りない」に聞こえる」[2]という者もおり、よりホラーチックな解釈といえる。
Orpheus ゴールデン☆ベストには収録されていないが、3rdを始めとして収録アルバムは多い。
ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ 開示だよ
シングル
アレンジVer
より絶望的な曲調になり、長さも原曲の2倍になる。
去り行くKRSW
楽曲情報 | |
曲名 | 去り行くKRSW |
---|---|
出処 | Orpheus |
作曲者 | Orpheus |
URL | 3238-Ucks - sumanna |
収録アルバム | |
迫り来るKRSWに影響を受けて作られた(同作者?)パカソン。
迫り来るKRSWとはうってかわってピアノの音色が印象的な感動系のパカソンである。
始めから「ナリナリナリ」の声が大きいが、だんだん小さくなっていく。
最小まで音量が下がったところでアコースティックギターの音色と共に感謝のメッセージが流れる。
別れの際に、それまでいがみ合っていたなんJ民に実は感謝していたことが判明する感動的な一節であるが、照れ隠しなのかいかんせん声が小さい(場所が遠い)ためなんJ民に届いているのかは不明であり、同時に切なさを感じさせる。
ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ナリナリナリナリ ありがとう、なんJ民。 さようなら、なんJ民。
その他
アルバムのオープニング・エンディングトラックに配置されることが多い。
「薬尊」がその配置であるほか、「Orpheusオールタイムベスト」においてはA盤の最初、D盤の最後にそれぞれ配置されている。
註釈