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2016年1月11日 (月) 11:58時点における版

山岡裕明(弁護士)
増田パートナーズ法律事務所、法律事務所クロス 山岡裕明(弁護士)
第一東京弁護士会報2011年2月号の画像
基本資料
本名 山岡裕明(弁護士)
別名・渾名 リャマ、たかひろくん係、YMOK
才能 有能
特定経緯 セルフ開示
騒動との関連 主要人物
職業 弁護士
所属 増田パートナーズ法律事務所、法律事務所クロス
最終学歴 中央大学法科大学院卒
関係者

山岡裕明(やまおかひろあき)とは、第一東京弁護士会に所属する弁護士である。

唐澤貴洋と共同で法律事務所クロスを設立した。

経歴

  • 2007年3月、東京大学法学部を卒業
  • 2009年3月、中央大学法科大学院を卒業
  • 2010年12月、第一東京弁護士会弁護士登録(新63期)
  • 2011年1月、増田パートナーズ法律事務所に入所、時期は不明であるがEY弁護士法人に移籍
  • 2015年2月、唐澤貴洋と共同で法律事務所クロスを設立、程なくなんJ上で尊師と共に殺害予告を受ける
  • 2015年3月、NTTコミュニケーションズを被告とする発信者情報開示請求訴訟を東京地裁に提起(平成27年(ワ)8441号)。訴訟代理人は共同経営者の唐澤貴洋で、訴訟物は発信者情報の開示請求権と金300万円の損害賠償請求権。同年10月14日に原告側の請求が全て棄却され敗訴。

本人について

  • 東大法学部に在学する法曹志望者の大半は在学中に司法試験予備試験および本試験への合格を済ませ、卒業後すぐ司法修習に入るのが通例とされる。しかし同人はあえてその道を選ばず、中央大学法科大学院に多額の学費を納めながら臥薪嘗胆の末、合格。遊び過ぎで予備試験が無理な東大生は、東大法科大学院に編入して勉強の遅れを取り戻すのが普通だが、彼がわざわざ中央の法科大学院を選んだ意図については疑問も呈されているところである。いずれにせよ信頼できる若手弁護士であると言われる。
  • 「彼が在学中には予備試験制度はまだ導入されていなかったので、司法試験受験資格を得るには法科大学院以外に進む以外道はなく、某一般弁護士と違い司法試験には一発合格しているのでやはり有能と考えるべき」との説も近年提示されている。しかし予備試験制度の導入以前、判事任官、検事任官、あるいは四大法律事務所への就職を志向するトップレベルの法曹志望者は例外なく旧司法試験への合格により法科大学院での無駄な臥薪嘗胆を経ずして司法修習に進んでいたという事実に照らすと、かかる説をただちに是認することはできない。
  • 唐澤貴洋川崎美奈(故人)と同じ年(2009年)に司法試験に合格。1年間の司法修習後を経て弁護士登録。
  • 唐澤貴洋とは以前より所属弁護士会を同じくしている。良くも悪くも一弁で超有名人の検索で不穏な単語が大量に出てくる弁護士と組んで法律事務所クロス設立に至った経緯については、著名なネットに強い弁護士と組むことで自身の知名度向上とキャリア向上を狙ったものという意見もあるが、今後一層の研究が待たれるところである。
  • なお、彼が所属していた増田パートナー法律事務所代表の増田英次弁護士はブルドックソース株式会社買収防衛策に係る独立委員会委員(URL)であるため、ブルドックソース事件の監査役であった唐澤洋とのコネにより唐澤貴洋と繋がったという説がある。その際に唐澤一族から圧力がかけられたのかどうかは不明。
  • 唐澤貴洋は、2015年1月6日に開かれた座談会「若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策」において『炎上しそうな案件は複数の弁護士で取り組むべきだ。それはできるよね。と池田、樋口両弁護士に勧められている。奇しくも翌月、唐澤と山岡が合同事務所として法律事務所クロスを立ち上げた直後に、両名はネット上での殺害予告に遭遇することとなる。「大物実務家」[1]として知られる樋口弁護士の炯眼に、東京三会所属の弁護士たちは余さず身が震えた。
  • 3月の尊師のご尊顔開示騒動の際に彼の顔写真、そして4月には安藤良太によって肉声、ご尊容リークの際に本人の画像が開示されている。

疑惑画像

その1

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その2

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註釈

ピュア虎ノ門付近にて
  1. 大物実務家連続講演会「厳しい時代における弁護士とは」樋口收 弁護士 敬和綜合法律事務所パートナー http://www.lec-jp.com/h-bunka/item/serial/jitumu_higuchi.html

関連項目

外部リンク