「Orpheusアルバム「用水路」」の版間の差分
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'''Orpheusアルバム「用水路」'''(おるふぇうす-ようすいろ)は、2016年04月03日に投稿された[[Orpheus]]のアルバム。 | |||
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2019年12月12日 (木) 18:34時点における版
Orpheusアルバム「用水路」(おるふぇうす-ようすいろ)は、2016年04月03日に投稿されたOrpheusのアルバム。
概要
アルバム名の通り「用水路」及び「弟」に関連する楽曲を集めたコンセプトアルバム。
用水路にまつわるのは悲しいエピソードのため前半はスローテンポの楽曲が並ぶが後半は比較的アップテンポの曲が多い。
投稿時期はパカソン製作が廃れてからだいぶ経っているが、ニコニコ動画では1万再生を突破している。
収録曲
1. カランから流れる水は
2. 用水路
3. 思い出の用水路 - ある弁護士
- 90000番台の中期の曲であるが演奏時間はなんと5分[1]にも及ぶ。この5分の間に弟が消えた原因となる「悪魔」を探し出して殺そうとする長大なミステリー作品である。見事弁護士になった唐澤貴洋が果たして悪魔を見つけ出すことができるのかは自分の耳で確かめる必要がある。
4. 冷たき水の中 - 川谷長
- 「漆黒」という言葉が印象深い一曲。
5. すべてを水底へ
6. 弟との思いで - 金澤全洋
- 共に楽しい夏休みを過ごすはずが、おぞましい姿をした化け物によって用水路に沈められてしまった弟のことを思い返すミステリアスな曲。
7. 用水路にて
8. 用水路のおいしい水 - 陽水路
- 途中までなら喉が渇いた弟においしい用水路の水を飲ませる優しい兄のことを書いた曲である。
動画
註釈
外部リンク