「恒心文庫:節分」の版間の差分
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2021年12月28日 (火) 03:17時点における版
本文
節分。
最近は恵方巻の風習に押されているが、豆まきは依然重要な儀式である。
邪を外へ追い払い、福を呼び寄せる豆まきは、視覚的にもわかりやすい。
日本神話の故事から名をとったY法律事務所でも、豆まきが行われた。
しかしこの法律事務所では、半自動の豆まき機を用意して、効率化している。
まず、事務所代表である男性弁護士を全裸にし、肛門を適宜洗浄したうえで、豆を大量に詰める。
そのままでは豆をまかないので、彼の勃起した卑猥な乳首を捻る。
そうすると、激しい喘ぎ声をあげながら豆を放出するのである。
放出に合わせ、所属弁護士たちが全裸になって、鬼は外、福は内と声を出すのである。
豆を出す勢いが足りない場合は、2つの乳首を捻ると勢いが増す。
豆を止める場合は、代表弁護士の口に勃起した陰茎を入れる。
原子炉に制御棒を入れるが如く、豆の勢いは削がれ、止まるのだ。
そして代表弁護士による恵方巻の儀式に入る。
代表弁護士が、勃起した3人の弁護士の3本の陰茎を次々に咥え、口内射精に導く。
咥えるままに任せる者、代表弁護士の顔を陰茎に引き寄せる者など様々である。
3本を次々に天国へ導けば終了である。
今年もまた、Y法律事務所に福が訪れることは間違いないだろう。
この作品について
この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。
リンク
- 初出 - デリュケー 初心者投稿スレッド☆1>>530(魚拓)
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