長野英樹

長野英樹

ICHIBEN Bulletinより
基本資料
本名	長野英樹
生年月日・年齢	（臥薪嘗胆していなければ）30歳歳、1991-1992年生まれ
性別	男性
本籍地	静岡県浜松市
身体情報	鼻の付け根にほくろがある
才能	無能
特定経緯	八雲法律事務所のHP(魚拓)
騒動との関連	八雲法律事務所の出版物の共同執筆者。訴訟復代理。その後、同事務所に移籍
職業	弁護士
所属	長野法律事務所→八雲法律事務所
出身高校	浜松学芸高校
最終学歴	中央大学法科大学院修了
趣味	サッカー
贔屓球団	清水エスパルス
関係者
山岡裕明 - 同僚(所長) 菊地康太 - 同僚 笠置泰平 - 同僚 千葉哲也 - 同僚 町田力 - 同僚 杉本賢太 - 元同僚(退所済) 阿部通子 - 同僚 田村祥一 - 元同僚(退所済) 上野浩理 - 同僚 星野悠樹 - 同僚 村田和希 - 同僚 髙間裕貴 - 同僚 柏原陽平 - 司法修習同期かつ同僚 畔柳泰成 - 同僚 小林尚通 - 同僚 大友雅則 - 同僚 片岡弘 - 顧問弁護士 長野哲久 - 父 長野修一 - 兄 正畠大生 - かつて英樹と共に長野法律事務所に所属していた 大橋清貫 - 依頼人

長野英樹（ながの　ひでき）とは、第一東京弁護士会に所属している弁護士である。現在八雲法律事務所に所属。弁護士番号は55872。

概要

2017年に弁護士登録(70期)後、父親が経営する長野法律事務所に所属していた。 2021年12月15日に懲戒処分(戒告)を受ける。 2022年3月15日に正式に加入したとされており、同月17日に八雲法律事務所のメンバーが一人増えていることがチチケーでニヒコテによって開示された。

経歴

年表

• ?年3月- 浜松学芸高校卒業
• ?年3月 - 中央大学法学部卒業
• ?年3月 - 中央大学法科大学院卒業
• 2018年1月11日 - 70期司法修習生の修習を終える)
• 2018年 - 長野法律事務所に所属
• 2020年7月15日 - 八雲法律事務所とインターネット権利侵害者の調査マニュアルを共同執筆
• 2020年10月23日 - 八雲法律事務所の訴訟東京地方裁判所令和２年（ワ）第１６６７号にて復代理人を勤める
• 2021年2月15日 - 八雲法律事務所の訴訟東京地方裁判所令和２年（ワ）第２２４１４号にて復代理人を勤める
• 2021年12月15日 - 懲戒戒告処分
• 2022年3月15日 - 八雲法律事務所に移籍

役職

• 一般社団法人レジリエンス・リスクマネジメント＆コンサルティング理事
• 第一東京弁護士会若手会員委員会委員(2022年10月～2024年3月31日)

恒心とのかかわり

参画前より八雲のメンバーとインターネット権利侵害者の調査マニュアルを共同執筆したり、復代理人を務めるなどかかわりが確認されていた。

同氏や同氏の家族の修一、哲久とも中央大卒、英樹及び修一は中央法科大学院卒であり、さらに兄の長野修一は杉本賢太とロー同期である。また、長野修一はロースクール時代サッカー部に所属しており、八雲所属の弁護士には東大や中央大のサッカーサークル繋がりでの参画の可能性が高いと見なされている弁護士がいるため、長野英樹もサッカーサークルに所属していた可能性がある(英樹のサッカー好きは判明済み)。

更に八雲法律事務所には、既に同期で中央ロー卒の柏原陽平が2021年より所属しており、当初はその繋がりで参画したと推測されていた。

マヨケーで事実追及が行われたところ、静岡県弁護士会のサイトには長野法律事務所所属と記載されているにも関わらず2020年に行われた長野法律事務所HPのリニューアルの時点で弁護士紹介に載っていないことが発覚。更に同月に八雲に入所した田村祥一や、翌月に入所した菊地康太、小林尚通と違い、入所のお知らせがHPに掲載されなかった件など、深刻な闇を抱えていることが推測された。

2022年5月10日には静岡弁護士会会報「不二」が開示され、御尊顔、出身高校、司法修習先が明らかとなった。

この度、長野法律事務所に入所致しました、70期の長野英樹です。
浜松学芸高校を卒業後、中央大学、中央大学法科大学院を修了し、昨年福岡で司法修習を行っておりました。
当初、私は、修習先の福岡で就職したいと考えていましたし、東京で就職することも選択肢にありました。
しかし、今後の弁護士人生を考えた時、浜松で仕事をし始めるのがベストではないかと思い、この道を選択しました。
登録してすぐ父親の事務所に入ることについて賛否両論ありましたが、「否」の意見に耳を傾けず自 分が信じた選択がベストであったと思えるよう邁進していきたいと思います
大学へ進学して以降、あまり浜松に帰省もしていなかったので、浜松にいる小中高校の友人と疎遠になっていました。
したがって、地元とは思えないぐらい遊べる友人が少ないことに気づき、最近は昔の友人に連絡を取り、友人を増やすことをしています。
もっとも、久しぶりに会うと結婚していたり、小さい子供がいたりする人も多く、休みの日に遊んでもらえる友人が増えないのが実情でした。
小さい頃からずっとサッカーをしており、今でもサッカーするのは好きです。
浜松に帰って来て以降はなかなかサッカーをできていないので、定期的に参加できるチームを探したいと思います。
なお、浜松出身でありながらジュビロよりもエスパルスの方が好きなので、予定が合えば、清水まで応援に行きます。
また、今後ゴルフも始めようかと考えております。これまで親に連れられ何度かゴルフをしたことはありましたが、ほとんど練習せず、ぶっつけ本番でやっていました。
今後はしつかりと練習し形になるようにし、皆様と一緒にやらせていただく機会があった際には、ついていける程度に早く上達したいです。
最後に、浜松で仕事をし始め、弁護士になる前から交流のあった先生方がかわいがってくださったり、初めてお会いする先生方が温かく迎えてくださったりして、とても嬉しく感じております。
今後皆様と交流させていただくことが多くなると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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  静岡弁護士会報不二より

• 浜松学芸高校は私立高校であり、父親の長野哲久、兄の修一は公立の浜松北高OBであることから、高校受験失敗の可能性あり。
• 司法修習先の福岡は当時、千葉哲也や千葉哲也の同期の篠原優太弁護士、笠置泰平がおり、何らかの接点があった可能性がある。
• マヨケーでは司法修習からすぐ、東京から帰ってきた兄と父親の事務所に一緒に入ったことについて、鬱屈した思いを推測する声もあった。

懲戒処分

八雲法律事務所に参画時には2021年12月15日付で懲戒処分(戒告)を受けていたことが判明していたのだが、具体的な懲戒処分の事由は分かっていなかった。その後、6月15日に弁護士自治を考える会によって相手方に個人情報データを渡したことによる懲戒処分だと判明した。更に6月18日になると「自由と正義」の懲戒処分の事由の詳細も開示され、以前所属していた長野法律事務所ではなく八雲法律事務所名義で処分を受けていることも明らかとなった。

懲戒処分の事由　書き起こし
1　処分を受けた弁護士
氏名　長野英樹
登録番号　５５８７２
事務所　東京都千代田区神田小川町1-7　小川町メセナビル8階　八雲法律事務所
2　処分の内容 戒告
3　処分の理由の要旨
被懲戒者は、Ａと懲戒請求者との間の紛争において、Ａの代理人に就任したところ、懲戒請求者のプライバシーに関する事実及び社会的評価を低下させる事実を含む懲戒請求者宛ての通知書を作成しＰＤＦデータとして保存して、Ａを通じて懲戒請求者の勤務先の上司に渡し、その際、パスワードなどのロックをかけず、上司に対し機密保持に関する注意などをしなかった。
被懲戒者の上記行為は、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
4　処分が効力を生じた年月
2021年12月15日

2022年6月1日
日本弁護士連合会

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  書き起こしの原本（自由と正義）

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  最新のご尊顔(ICHIBEN Bulletin)

訴訟内容は不詳だが、2020年の長野法律事務所リニューアル時点で既に存在が秘匿されていたことを考えると2018年～2019年頃に起こった出来事と推測される。マヨケーでは「（入手した個人情報で）ターゲットの職場や家族や近所に嫌がらせをする恒心教徒の鑑 」などという称賛（意味深）の声が寄せられた。また、同業者の弁護士も長野英樹の懲戒請求の件について、Twitter上で他山の石とするコメントをしている。

ところが、6月20日になると弁護士自治を考える会が今回の長野英樹の懲戒処分には不可解な点があると指摘した。主な内容は以下に記す。

• 弁護士への懲戒請求は懲戒請求者が提出した懲戒請求書に記載されたものでなければならず、更には懲戒請求の審査中に登録換えはできないのにも関わらず静岡県弁護士会が第一東京弁護士会の法律事務所の弁護士に処分を下したことになっているということ。
• 懲戒請求書、議決書、所属弁護士会長が決定した決定書は日弁連に送付されるので日弁連は気付かないはずがなく、議決書に東京都千代田区・・八雲法律事務所と記載があるとは考えられない（あり得ない）ということ。
• 静岡県弁護士会から第一東京弁護士会に登録換え申請が受理され登録換えが認められた日は2022年3月15日である（それ以前は静岡県弁護士会の所属の）はずなのに「自由と正義」6月号には12月15日の時点で第一東京弁護士会の法律事務所に所属する弁護士が処分されたとの記載があるということ。
• 登録換えする場合は申請書とそれを受け入れる弁護士会は常議委員会で審査が必要であり、この申請から受理されるまでには少なくとも3月以上はかかるため、長野英樹弁護士は2021年9月か10月頃には申請をしていたと考えられるということ。
• 自由と正義の処分要旨には被懲戒者が事件を受理した日、処分の理由が発生した日時が記載されるのが一般的なのにも関わらずそれらが記載されていないということ。

これらの不可解な点に対し弁護士自治を考える会は官報公告と「自由と正義」が間違っていると言っており、最後には『静岡では実力者のお父様の事務所の名前を「自由と正義」に掲載することはできない。どうせ、こんな細かいことは誰も気が付かない。一弁には悪いが過去に一弁の児童買春弁護士を引き受けた経緯もある。前にも成功しているし（懲戒逃げ）、懲戒実務に詳しい弁護士はいない、苦情もないだろう、八雲法律事務所さえ黙っていてくれれば、だからやってしまえ！ではないでしょうか。八雲さんお気の毒です。』とも述べている。

父:長野哲久(全国弁護士大観第21版 より)

マヨケーで検証が行われたところ、弁護士自治を考えている会の言う通り父の長野哲久弁護士は日本弁護士政治連盟静岡県支部長（現在は理事）、大手自動車メーカーSUZUKIの監査役、更には静岡サッカー協会理事であることも明らかとなり、静岡では実力者である可能性は高いと推測される。しかしながら、それらの輝かしい実績からは俄に信じがたい長野哲久弁護士への不満を述べたツイート、懲戒請求したとのツイート、Google マップの口コミにも時折不穏な書き込みがあることも同時に発見されたため、結果として長野英樹だけではなく長野法律事務所の闇も浮き彫りとなった。

マヨケーでは長野法律事務所の事実追求以外にも長野英樹の八雲移籍の経緯を考察するコメントが複数された。

【山岡裕明】八雲・ニューポート法律事務所事実追及スレ【山本祥平】>>787-790(魚拓) - マヨケー
(一部抜粋)
787 ：[´･ω･｀] tor-exit1-terrahost03.tuxli.org：2022/06/20(月) 13:49:46.23 ID:A0xjfkz70
2018年に事務所に入所して2020年のホームページリニューアルには名前が消えてる
2019年に八雲と訴訟復代理人に2020年には八雲と一緒に本の出版
やらかしてからはほぼ八雲の一員として活動していたんやろね
弁護士自治を考える会によると3月15日に処分が出た
そこで八雲のHPにこっそり追加って感じか
ここ数年は八雲で日陰生活してたんじゃないですかね

788 ：[´･ω･｀] 185-220-102-240.torservers.net：2022/06/20(月) 14:34:11.13 ID:fq/m4vkN0
なるほどね、遅くとも2019年には懲戒の件をやらかしていて懲戒請求が出ていた
それで静岡に居れなくなって兄の同期の杉本(英樹と同期の柏原は当時未加入)経由かあるいは中大OBである兄または父がどっか他にもツテがあったかもしれないがとにかく実質八雲に移籍していて八雲メンバーとの仕事をしていた
ただ、すでに懲戒請求が出ていて審議中は弁護士会を移籍できないから籍だけは実家事務所にあった
その後3月15日の異議申し立て期限?も過ぎて懲戒処分が確定で名実ともに八雲に移籍と

790 ：[´･ω･｀] tor-exit1-terrahost03.tuxli.org：2022/06/20(月) 14:52:29.63 ID:A0xjfkz70
>>788
O杉教授経由かなと思った

当職の想像だけど親父の事務所入所してすぐやらかしたような希ガス
福岡の司法修習先って八坂だったんじゃないの？
山岡は留学のため不在、ケンタも税務大学校講師の仕事ある
千葉が呼んでそう

6月28日にも弁護士自治を考えている会は長野英樹の懲戒の件を取り上げ、先述の不審点に関して痛切に非難している。また、2022年1月17時点では官報には長野法律事務所と記載されていることも明らかとなっており、2022年5月のICHIBEN Bulletinでは、第一東京弁護士会入会に当たって継続審議になりつつも入会が了承されたことが記載されている。何らかの超法規的措置が行われた可能性がある。

けんま

マヨケーにて、2022年4月長野の旧所属事務所へのけんまが報告され、看板に名前があることから、過去に長野法律事務所に所属していたことが再確認された。

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  以前は長野哲久法律事務所という名前だった

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  事務所の入り口に名前がある

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  けんま時は会議中だった

また、2022年6月16日にも長野(法律事務所)けんまが報告され、事務所の扉の表札が変更され、長野英樹の名前が消されていたことが明らかとなった。

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  2022年6月にけんまされた写真

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  事務所入り口の表札が変更されている

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  会議室入り口も変更

ギャラリー

長野法律事務所（弁護士法人） - ｉタウンページの魚拓

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  長野法律事務所時代

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  長野父子

余談

• 長野法律事務所時代に父や兄、正畠弁護士と共に浜松のミュージアムショップが著作権侵害で訴えられた際の被告側代理人を務めている。
• 兄の長野修一と共に「証拠開示のデジタル化を実現する会」に賛同の署名をしている。

リンク

• 長野英樹 - 弁護士マップ
• 長野英樹 - あなたのみかた
• 長野英樹(魚拓) - 長野法律事務所時代の魚拓
• 長野 英樹(魚拓) - サムライン

註釈

山岡裕明
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二次設定・創作	メスイキ（18禁）

弁護士
一覧	弁護士一覧 - 主なパカ弁一覧
騒動の主要人物	唐澤貴洋 - 坂本雄三 - 立石邦男 - 小西一郎 - 阿部通子 - 山岡裕明 - 山本祥平 - 原田學植
パカ弁	金川晋也 - 唐澤貴洋 - 神田知宏 - 小俣由香利 - 近藤信幸 - 塩味達次郎 - 至田明史 - 清水陽平 - 瀧口徹 - 田中一哉 - 玉里友香 - 中澤佑一 - 中島博之 - 福永活也 - 藤吉修崇 - 前園進也 - 山岡裕明 - 山本麻白
八雲所属 (過去所属、顧問弁護士含む)	山岡裕明 - 菊地康太 - 笠置泰平 - 千葉哲也 - 町田力 - 杉本賢太(退所) - 阿部通子 - 田村祥一(退所) - 上野浩理 - 星野悠樹 - 村田和希 - 髙間裕貴 - 長野英樹 - 柏原陽平 - 畔柳泰成 - 小林尚通 - 大友雅則 - 片岡弘(顧問)
風評被害枠	宇治野壮歩 - 唐澤新 - 唐澤貴夫 - 田中一哉(非熱湯) - 唐泽 - 長谷川亮 - 南阪本浩章
立花孝志の顧問	岡野武志 - 唐澤貴洋 - 佐藤栄治 - 髙橋裕樹 - 竹田真理 - 福永活也 - 村岡徹也 - 山本麻白
オウム関係	青山吉伸 - 宇都宮健児 - 紀藤正樹 - 坂本堤 - 滝本太郎 - 横山昭二
上記以外	阿部克臣 - 池田和郎 - 井上拓 - 今村邦雄 - 岡正晶 - 奥村徹 - 小倉秀夫 - 川﨑美奈 - 神原元 - 北周士 - 九州の同期(隈淳平) - 黒田厚志 - 髙野洋明 - 杉山央 - 髙品惠子 - 髙橋峯生 - 壇俊光 - 名古屋聡介 - 樋口收 - 豚野郎 - 森川紀代 - 山口貴士
法律事務所	坂本総合法律事務所(小西一郎 - 坂本雄三 - 立石邦男) - 恒心綜合法律事務所(阿部通子 - 渡邊恵美) - 法律事務所クロス(山岡裕明 - 山本祥平) - 法律事務所Steadiness(原田學植) - 八雲法律事務所 - ニューポート法律事務所 - 名古屋・山本法律事務所 - 法律事務所アルシエン - 誠法律事務所 - リンク総合法律事務所
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