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{{Infobox Person
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|本名=不明
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* [[唐澤貴洋]] - 殺害予告対象
* [[dion君]] - 彼とは正反対に尊師に勝利した殺害予告民
* [[仲間邦雄]](沖縄君) - 殺害予告民
* [[大分君]] - 同上
* [[福嶋誠也]] - 同上
</div>}}
 
'''群馬君'''(ぐんまくん)とは群馬県在住の殺害予告民である。
 
==概要==
{{see also|大分君#概要}}
[[2013年]]7月(当時19歳)、唐澤貴洋に対する殺害予告で書類送検され、[[大分君]]らと共に報道された。
[http://megalodon.jp/2013-1210-0957-23/www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20131209-1229119.html 弁護士脅迫容疑で高校生を書類送検] - 日刊スポーツ
警視庁は9日、インターネットの掲示板に東京都の男性弁護士の殺害予告を書き込んだとして、脅迫容疑で大分県の高校2年の男子生徒(16)を書類送検した。
この弁護士は掲示板の書き込みをめぐり運営会社に発信者情報の開示請求をし、ネット上で話題になっていた。
警視庁によると、生徒は「弁護士に恨みはない。目立てると思った」と容疑を認めている。
送検容疑は7月13日夕、自宅でスマートフォンを使い、掲示板「2ちゃんねる」に「弁護士を殺す、事務所ビルを爆破する」などと書き込み、弁護士を脅迫した疑い。
警視庁は同じ弁護士の殺害予告などを書き込んだとして、脅迫容疑で東京都の高校2年の男子生徒(17)と群馬県の少年(19)も5月と7月にそれぞれ書類送検している。(共同)
 
==群馬君尊師謁見説==
[[ファイル:XQPEA7h.jpg|thumb|200px|日本経済新聞記事]]
2015年4月6日、日経新聞に尊師に[[謁見]]し謝罪に赴いた'''関東地方の10代後半の浪人中の少年'''についての記事が掲載された。この人物は群馬君ではないかという説が出たが、時期が全く違う(群馬君は2013年7月送検、この浪人生は2015年2月にナメコロ投稿)ので、記事の間違いかもう一回殺害予告をしたので無い限り別人である<ref>群馬君送検時は「ナイフでメッタ刺し(にして殺す)、通称:'''ナメコロ'''」のフレーズが普及する前であることや、2013年で19歳の群馬君は2015年には10代後半で無くなってしまうというなどの矛盾が多数存在する。</ref>。
<!--
よって同一人物説が成立するには以下のような状況を想定しなければならない。
 
*A:まだ浪人中の群馬君が2015年2月にもう一度殺害予告を行ってしまい、謝罪しに行った。年齢は記者か尊師が年齢を捏造または勘違いして記事にした
*B:群馬君が2013年の殺害予告の際に謝罪を行い、それを2015年のことに捏造して記事にした。本当っぽくするためナメコロをしたことにした
*C:群馬君が2013年の殺害予告の際に謝罪を行い、それを2015年のことに捏造して記事にした。ナメコロのフレーズは群馬君が独自に先行して発明していた
*[http://nityanteki.blog.jp/archives/26533829.html 『ナイフでメッタ刺しにして殺す』書き込み少年が自ら出頭 IP開示で… 親も巻き込み面会謝罪 相次ぐ殺害予告… 一体何故?] - [[訳あり商品|2ちゃんねる的ニュース速報]]
-->
[http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG30HAM_W5A400C1CC0000/ ネットに「殺す」 重い結末 少年、被害者に謝罪・反省] - 2015/4/6付日本経済新聞
[[ファイル:Satugai.jpg]]
悪ふざけのつもりでも脅迫や中傷を書き込まれた側の恐怖や心の傷は大きい。少年と面会して謝罪を受けた弁護士は「逮捕など重大な結果をもたらすこともある」と警告した。 
「指一本で多くの人を傷つけてしまうことが分かりました。今後はネットとのかかわり方を見直します」。関東地方の10代後半の少年が3月、第一東京弁護士会の唐沢貴洋弁護士(37)の事務所を両親と訪れ、震えながら頭を下げた。
悪ふざけの書き込みが重大な結果をもたらすことも唐沢弁護士はネット上の誹謗(ひぼう)中傷対策に取り組む弁護士事務所を共同経営しており、過去にネット掲示板に関連する事件を引き受けたのを機に、掲示板上で複数の投稿者から脅迫や中傷を受けていた。
少年は自分も加わろうと2月上旬、掲示板「2ちゃんねる」に「ナイフでメッタ刺しにする」と書き込んだ。
しかし警視庁がすぐに殺人予告に気づき、2ちゃんねるの管理人に発信元を開示するよう請求。投稿の3時間後には少年のネット上の住所にあたるIPアドレスが掲示板上に公開された。
それを見て現実に引き戻された少年は翌日、自宅近くの警察署に出頭。
警察から連絡を受けた唐沢弁護士が面会を求めたため事務所を訪れた。
「高校の同級生が大学や仕事に行っているのに自分は部屋に閉じこもっていることにストレスを感じていた」。
自宅で浪人生活を送っていた少年は、約1年前からスマートフォンで掲示板に投稿するようになっていたという。
警視庁は少年の書き込みについて脅迫容疑などで捜査。
同庁によると、唐沢弁護士を巡っては、これまでに少なくとも4人が同容疑などで逮捕・書類送検された。
唐沢弁護士は自らプロバイダーにIPアドレスを開示請求したり、警察から情報提供を受けたりして判明した容疑者数人と面会。
「書き込む人は10~30代の仕事を持たない男が多い。注目を集めたいという自己顕示欲が膨らみ、相手のことを考えられなくなっていた」と指摘する。
その上で「悪ふざけのつもりが逮捕などの重い結果につながることを知ってほしい」と強調。「今後も書き込みによる被害の救済に取り組んでいく」と話している。
 
== 出典・註釈 ==
<references />
 
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群馬君
尊顔未開示
基本資料
本名 不明
生年月日・年齢 歳、1994~1995?年生まれ
性別 男性
住所 群馬県
才能 有能
特定経緯 報道
騒動との関連 殺害予告
関係者

群馬君(ぐんまくん)とは群馬県在住の殺害予告民である。

概要

2013年7月(当時19歳)、唐澤貴洋に対する殺害予告で書類送検され、大分君らと共に報道された。

弁護士脅迫容疑で高校生を書類送検 - 日刊スポーツ
警視庁は9日、インターネットの掲示板に東京都の男性弁護士の殺害予告を書き込んだとして、脅迫容疑で大分県の高校2年の男子生徒(16)を書類送検した。
この弁護士は掲示板の書き込みをめぐり運営会社に発信者情報の開示請求をし、ネット上で話題になっていた。
警視庁によると、生徒は「弁護士に恨みはない。目立てると思った」と容疑を認めている。
送検容疑は7月13日夕、自宅でスマートフォンを使い、掲示板「2ちゃんねる」に「弁護士を殺す、事務所ビルを爆破する」などと書き込み、弁護士を脅迫した疑い。
警視庁は同じ弁護士の殺害予告などを書き込んだとして、脅迫容疑で東京都の高校2年の男子生徒(17)と群馬県の少年(19)も5月と7月にそれぞれ書類送検している。(共同)

群馬君尊師謁見説

日本経済新聞記事

2015年4月6日、日経新聞に尊師に謁見し謝罪に赴いた関東地方の10代後半の浪人中の少年についての記事が掲載された。この人物は群馬君ではないかという説が出たが、時期が全く違う(群馬君は2013年7月送検、この浪人生は2015年2月にナメコロ投稿)ので、記事の間違いかもう一回殺害予告をしたので無い限り別人である[1]

ネットに「殺す」 重い結末 少年、被害者に謝罪・反省 - 2015/4/6付日本経済新聞
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悪ふざけのつもりでも脅迫や中傷を書き込まれた側の恐怖や心の傷は大きい。少年と面会して謝罪を受けた弁護士は「逮捕など重大な結果をもたらすこともある」と警告した。 
「指一本で多くの人を傷つけてしまうことが分かりました。今後はネットとのかかわり方を見直します」。関東地方の10代後半の少年が3月、第一東京弁護士会の唐沢貴洋弁護士(37)の事務所を両親と訪れ、震えながら頭を下げた。

悪ふざけの書き込みが重大な結果をもたらすことも唐沢弁護士はネット上の誹謗(ひぼう)中傷対策に取り組む弁護士事務所を共同経営しており、過去にネット掲示板に関連する事件を引き受けたのを機に、掲示板上で複数の投稿者から脅迫や中傷を受けていた。
少年は自分も加わろうと2月上旬、掲示板「2ちゃんねる」に「ナイフでメッタ刺しにする」と書き込んだ。
しかし警視庁がすぐに殺人予告に気づき、2ちゃんねるの管理人に発信元を開示するよう請求。投稿の3時間後には少年のネット上の住所にあたるIPアドレスが掲示板上に公開された。

それを見て現実に引き戻された少年は翌日、自宅近くの警察署に出頭。
警察から連絡を受けた唐沢弁護士が面会を求めたため事務所を訪れた。
「高校の同級生が大学や仕事に行っているのに自分は部屋に閉じこもっていることにストレスを感じていた」。
自宅で浪人生活を送っていた少年は、約1年前からスマートフォンで掲示板に投稿するようになっていたという。
警視庁は少年の書き込みについて脅迫容疑などで捜査。

同庁によると、唐沢弁護士を巡っては、これまでに少なくとも4人が同容疑などで逮捕・書類送検された。
唐沢弁護士は自らプロバイダーにIPアドレスを開示請求したり、警察から情報提供を受けたりして判明した容疑者数人と面会。
「書き込む人は10~30代の仕事を持たない男が多い。注目を集めたいという自己顕示欲が膨らみ、相手のことを考えられなくなっていた」と指摘する。
その上で「悪ふざけのつもりが逮捕などの重い結果につながることを知ってほしい」と強調。「今後も書き込みによる被害の救済に取り組んでいく」と話している。

出典・註釈

  1. 群馬君送検時は「ナイフでメッタ刺し(にして殺す)、通称:ナメコロ」のフレーズが普及する前であることや、2013年で19歳の群馬君は2015年には10代後半で無くなってしまうというなどの矛盾が多数存在する。