マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

「群馬君」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
*>素心若雪
*>素心若雪
編集の要約なし
30行目: 30行目:
|関係者=<div>
|関係者=<div>
* [[唐澤貴洋]] - 殺害予告対象、謝罪に両親と共に赴く
* [[唐澤貴洋]] - 殺害予告対象、謝罪に両親と共に赴く
* [[dion君]] - 彼とは正反対に尊師に勝利した殺害予告民
* [[仲間邦雄]](沖縄君) - 殺害予告民
* [[仲間邦雄]](沖縄君) - 殺害予告民
* [[dion君]] - 同上
* [[大分君]] - 同上
* [[大分君]] - 同上
* [[福嶋誠也]] - 同上
* [[福嶋誠也]] - 同上

2016年10月1日 (土) 21:17時点における版

群馬君
群馬君
日経新聞に掲載された図解
基本資料
本名 不明
別名・渾名 大分君
生年月日・年齢 19歳、1996年生まれ
性別 男性
住所 群馬県
特定経緯 日経新聞報道
騒動との関連 殺害予告
職業 浪人生(当時)
関係者

群馬君(ぐんまくん)とは群馬県在住の殺害予告民の浪人生(当時)である。初めて具体的な殺害予告(ナイフでメッタ刺し)をして唐澤貴洋に謝罪へ赴き、新聞に掲載された人物として知られる。

概要

初めて具体的な殺害方法(ナイフでメッタ刺し)を明記して唐澤貴洋に殺害予告をした人物として知られる。後に送検され民事訴訟をちらつかせた唐澤貴洋に両親と共に謝罪へ赴き、日本経済新聞に掲載された。「ナイフでメッタ刺し(にして殺す)」というフレーズは殺害予告民・恒心教徒に影響を与え、後に逮捕されて玉音放送を引き出した福嶋誠也もその一人であったことからニュースアナウンスにおいて読み上げられ、音MADである「KO-SHIN Disco」の素材として用いられるまでに至った。

恒心綜合法律事務所 8月20日
また一件送検されました。浪人生の少年でした。かかる人物からは何ら誠意ある対応はございません。民事刑事でしかるべくした責任をとってもらいます。
ネットに「殺す」 重い結末 少年、被害者に謝罪・反省 - 2015/4/6付日本経済新聞
Satugai.jpg
悪ふざけのつもりでも脅迫や中傷を書き込まれた側の恐怖や心の傷は大きい。少年と面会して謝罪を受けた弁護士は「逮捕など重大な結果をもたらすこともある」と警告した。 
「指一本で多くの人を傷つけてしまうことが分かりました。今後はネットとのかかわり方を見直します」。関東地方の10代後半の少年が3月、第一東京弁護士会の唐沢貴洋弁護士(37)の事務所を両親と訪れ、震えながら頭を下げた。

悪ふざけの書き込みが重大な結果をもたらすことも唐沢弁護士はネット上の誹謗(ひぼう)中傷対策に取り組む弁護士事務所を共同経営しており、過去にネット掲示板に関連する事件を引き受けたのを機に、掲示板上で複数の投稿者から脅迫や中傷を受けていた。
少年は自分も加わろうと2月上旬、掲示板「2ちゃんねる」に「ナイフでメッタ刺しにする」と書き込んだ。
しかし警視庁がすぐに殺人予告に気づき、2ちゃんねるの管理人に発信元を開示するよう請求。投稿の3時間後には少年のネット上の住所にあたるIPアドレスが掲示板上に公開された。

それを見て現実に引き戻された少年は翌日、自宅近くの警察署に出頭。
警察から連絡を受けた唐沢弁護士が面会を求めたため事務所を訪れた。
「高校の同級生が大学や仕事に行っているのに自分は部屋に閉じこもっていることにストレスを感じていた」。
自宅で浪人生活を送っていた少年は、約1年前からスマートフォンで掲示板に投稿するようになっていたという。
警視庁は少年の書き込みについて脅迫容疑などで捜査。

同庁によると、唐沢弁護士を巡っては、これまでに少なくとも4人が同容疑などで逮捕・書類送検された。
唐沢弁護士は自らプロバイダーにIPアドレスを開示請求したり、警察から情報提供を受けたりして判明した容疑者数人と面会。
「書き込む人は10~30代の仕事を持たない男が多い。注目を集めたいという自己顕示欲が膨らみ、相手のことを考えられなくなっていた」と指摘する。
その上で「悪ふざけのつもりが逮捕などの重い結果につながることを知ってほしい」と強調。「今後も書き込みによる被害の救済に取り組んでいく」と話している。
日本経済新聞記事

出典・註釈