「出五反田記 恒心教徒の離散」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
>機械に弱い新芋 編集の要約なし |
>島田「にかい」 細編集の要約なし |
||
(9人の利用者による、間の11版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{Infobox Single | {{Infobox Single | ||
|作者= | |作者= 弟失史 | ||
|曲名= 出五反田記 恒心教徒の離散 | |曲名= 出五反田記 恒心教徒の離散 | ||
|出処= [[Orpheus]] | |出処= [[Orpheus]] | ||
|作詞= | |作詞= 弟失史 | ||
|作曲= [[Orpheus]] | |作曲= [[Orpheus]] | ||
|URL= {{Archeuslink| | |URL= {{Archeuslink|17_9414-vAT2|9414-vAT2}} | ||
|ファイル=17 9414-vAT2.mp3 | |||
|アルバム=<div> | |アルバム=<div> | ||
*[[唐澤貴洋神話大系]] | *[[唐澤貴洋神話大系]] | ||
*[[Orpheus 5th BEST 「叢」]] | |||
</div> | |||
|被影響作品= | |||
|影響作品=<div> | |||
*[[愚かなヤキウの民へ]] | |||
</div> | |||
}} | }} | ||
'''[[出五反田記 恒心教徒の離散]]'''(しゅつごたんだき こうしんきょうとのりさん)とは、[[パカソン]]の1つである。 | |||
== 概要 == | |||
旧約聖書の「出エジプト記」が元ネタと思われる[[過度な神格化|神格化]]系パカソン。<br> | |||
虎ノ門への聖遷について書いた曲だが、曲中では「堕天」と表現されている。<br> | |||
そこで恒心の民は離散してしまうが、[[愚かなヤキウの民へ|司祭]]によって「[[唐澤貴洋|五反田の神]]」を信じ、「[[唐澤貴洋|虎ノ門の悪魔]]」に立ち向かえと奮起を促される。ここでパカソンのオールドファンには馴染み深いフレーズが聞こえてくるため無意識に反応してしまうだろうが、「なんて言うわけねえだろがああああ」なんて言うわけはない。 | |||
それは突然やってきた | ==歌詞 == | ||
怒りと憎悪に染まった神は | |||
五反田の用水路より | それは突然やってきた | ||
この地上へと堕とされた | 怒りと憎悪に染まった神は | ||
五反田の用水路より | |||
悪魔は突然やってきて | この地上へと堕とされた | ||
大地を割り海を枯らし天を引き裂いた | |||
聖なる地は破壊しつくされ | 悪魔は突然やってきて | ||
恒心の民は離散した | 大地を割り海を枯らし天を引き裂いた | ||
聖なる地は破壊しつくされ | |||
堕天した悪魔は虎ノ門の地に身を隠した | 恒心の民は離散した | ||
そして虎ノ門の純粋な地は汚される | |||
散り散りになった信徒たちは | 堕天した悪魔は虎ノ門の地に身を隠した | ||
復讐を誓い地下へと潜った | そして虎ノ門の純粋な地は汚される | ||
散り散りになった信徒たちは | |||
復讐を誓い地下へと潜った | |||
恒心の信徒たちよ 常に正しい心を失うな | |||
振ったばかりの若い雪のような心を持ち | |||
五反田の神を信じよ | |||
臥薪嘗胆の日々は いつか報われる日が来ます | |||
勇気ある恒心教徒よ | |||
虎ノ門の悪魔に抗えよ | |||
虎ノ門の悪魔に挑めよ | |||
虎ノ門の悪魔に立ち向かえよ | |||
<br> | |||
==動画== | |||
*PV | |||
<nicovideo>sm25853300</nicovideo> | |||
{{パカソン}} | |||
{{デフォルトソート:しゆつこたんたきこうしんきようとのりさん}} | |||
[[カテゴリ:パカソン]] | |||
{{広告}} |
2021年12月29日 (水) 20:15時点における最新版
楽曲情報 | |
曲名 | 出五反田記 恒心教徒の離散 |
---|---|
出処 | Orpheus |
作詞者 | 弟失史 |
作曲者 | Orpheus |
URL | 9414-vAT2 - sumanna |
収録アルバム | |
影響を与えたもの | |
試聴 | |
ファイル:17 9414-vAT2.mp3 |
出五反田記 恒心教徒の離散(しゅつごたんだき こうしんきょうとのりさん)とは、パカソンの1つである。
概要
旧約聖書の「出エジプト記」が元ネタと思われる神格化系パカソン。
虎ノ門への聖遷について書いた曲だが、曲中では「堕天」と表現されている。
そこで恒心の民は離散してしまうが、司祭によって「五反田の神」を信じ、「虎ノ門の悪魔」に立ち向かえと奮起を促される。ここでパカソンのオールドファンには馴染み深いフレーズが聞こえてくるため無意識に反応してしまうだろうが、「なんて言うわけねえだろがああああ」なんて言うわけはない。
歌詞
それは突然やってきた 怒りと憎悪に染まった神は 五反田の用水路より この地上へと堕とされた 悪魔は突然やってきて 大地を割り海を枯らし天を引き裂いた 聖なる地は破壊しつくされ 恒心の民は離散した 堕天した悪魔は虎ノ門の地に身を隠した そして虎ノ門の純粋な地は汚される 散り散りになった信徒たちは 復讐を誓い地下へと潜った 恒心の信徒たちよ 常に正しい心を失うな 振ったばかりの若い雪のような心を持ち 五反田の神を信じよ 臥薪嘗胆の日々は いつか報われる日が来ます 勇気ある恒心教徒よ 虎ノ門の悪魔に抗えよ 虎ノ門の悪魔に挑めよ 虎ノ門の悪魔に立ち向かえよ
動画
- PV