「唐澤貴洋Wiki:Handbooks/新規さんでも分かる恒心教」の版間の差分

恒心教とは、ネット炎上に巻き込まれた'''[[弁護士唐澤　貴洋]]'''を「[[尊師]]」として[[過度な神格化|過度に神格化]](玩具化)する、一種の宗教めいたグループ(冗談宗教)である。ただし宗教と言っても一種の集合意識のようなものになる。

電子掲示板群・2ちゃんねるの「[[なんでも実況（ジュピター）板]]'''(通称:なんJ)'''」という掲示板で発生した'''[[ハセカラ騒動]]'''(2012年3月7日～)<ref>同掲示板で3年間迷惑行為を続けた末、個人情報を特定されてしまった少年・[[長谷川亮太]]が、[[唐澤貴洋]]を雇って掲示板利用者たちに訴訟をちらつかせたことに端を発するネット炎上。</ref>と[[オウム真理教]]ネタ<ref>[[ハセカラ騒動]]の黎明期と同じ時期に同掲示板で流行していた。</ref>から派生したコンテンツで、それらが由来のネタなども多く用いられる。

これといった教義は無いが、教徒内では唐澤貴洋を(現)尊師とし、長谷川亮太を預言者としている節がある。

最近は非教徒の間でも尊師の名前が知られ始めており、[[玉音放送|テレビに出ることもある]]。中でも、2015年に起きた[[Googleマップ]]改竄事件、2016年に全国の自治体が標的になった[[同時爆破予告事件]]、2017年にアナウンサーの小林麻央氏が逝去した際にTwitterで起きた[[小林麻央親戚成りすまし事件]]などは、[[Twitter]]・新聞・大手ネットニュース、テレビでも話題となり、ここで恒心教の名を知った人も居るだろう。

*唐澤貴洋の面白い反応・見苦しい嘘や言い訳が見たい。

*[[事実追求]]によって新しい情報を[[開示]]したい。

宣伝方法として[[サジェスト汚染]]<ref>さまざまな手法を用いて、Googleなどの検索エンジンの予想ワード欄(サジェスト)を工作すること。</ref>が恒心教を代表する手法として知られており、現在は"ほうりつ"or"法律"とGoogleに入力すると[[法律事務所クロス]]が候補に出てくるまでになった<ref>{{archive|https://i.gyazo.com/5488e7fae168beadcd4ebade15ac8506.png|https://archive.vn/nBVhO|「法律事務所クロス」のサジェスト('17/1/21)}}</ref>。

[[2012年]]春、[[パカ弁]]<ref>ネット上の様々な投稿に使われたIPアドレスを、プロバイダなどの個人情報取扱業者に開示させる仮処分を裁判所に求める事のみを行う弁護士につけられた蔑称。この仮処分請求は特別な資格を持たない一般人でも簡単にできるため、このビジネスは詐欺まがいであるとの指摘もある。</ref>・唐澤貴洋が、なんJ板でマナーを守らずに常軌を逸した迷惑行為を繰り返した結果他の利用者の怒りを買って個人情報を特定されてしまった'''[[長谷川亮太]]'''という元糞コテ<ref>糞固定ハンドルネームの略。ハンドルネームを用いながら迷惑行為を行う掲示板の利用者につけられる蔑称。</ref>の少年の依頼を受け、書き込みの削除請求などのために[[2ちゃんねる]]に降臨した。

*彼に蓄積されていた[[長谷川亮太の常軌を逸した書き込み|嫌悪感]]がそれだけ大きなものだった<ref>アンチが多いコテリストで最上位に位置していた。</ref>。

*長谷川と同様、開示による脅しに留まり、訴訟・損害賠償請求といった厳しい対応を取らなかった。敵愾心を煽っただけで何の意味もなかった。

*[[事実追求]]の中で、無能かつ非常に悪徳な弁護士であるという認識が強まった。この事実を知らせるという大義名分を与えてしまった。

*後に[[玉音放送|メディア露出]]や[[炎上弁護士|著作]]も行うが、その中でも自分の非を認めず事実を隠したり歪めたりしていた。反感を煽り、宣伝の動機を与えてしまった。

*ハッカーなどが集まり、[[カラッキング]]や[[Tor|匿名化]]、[[防弾サーバー]]の利用などネット上の活動が高度化した。恒心教にネットの自由を使ってやりたい放題する風潮があることがあることが理由と思われる。

*過度の自分語りは身を滅ぼす

*[[Tor|特殊な事]]をしなければ、ネット上は基本的に匿名でない

*無闇に反応してはいけない

*固定ハンドルネームを付けるのは危険