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「LGBT: ~言論を破壊するものたち~(電子書籍)」の版間の差分

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>Ostrich
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>長谷川良平
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この本が[[大橋清貫(新時代教育研究所)|大橋清貫]]になりすました何者かが出版したのか、大橋清貫本人が出版したが事態の大きさから糊塗しようとしているのかは'''2019年10月7日現在、確定していない。'''
この本が[[大橋清貫(新時代教育研究所)|大橋清貫]]になりすました何者かが出版したのか、大橋清貫本人が出版したが事態の大きさから糊塗しようとしているのかは'''2019年10月7日現在、確定していない。'''


2017年の7月頃から恒心教では[[Kindle路線]]が興り、[[Tor|匿名]]を維持しながらAmazon Kindleでなりすまし本を出版する手口が確立しているので、この本もそれを利用して出版された一冊であると考えることができる。
2017年の7月頃から恒心教では[[Kindle路線]]が興り、[[Tor|匿名]]を維持しながらAmazon Kindleでなりすまし本を出版する手口が確立しており、この本もそれを利用して出版された一冊であると考えることができる。<br>
また、内容がLGBTのみならず鬱病・発達障害をも非難するものであり、炎上が容易に予想されることや、大橋の過去の著作はすべて教育関係のものであることからも、なりすましが疑われる。<br>
他、35ページと一般書としては非常に短いこと、出版社を経由しないAmazon Directから出版されていること、文中の「シンポジウム参加→安倍晋三との会食」について裏が取れないこと、カバーのデザインが他の大橋の著書とはかなり趣が異なることもなりすまし説の根拠とされる。<br>


しかし、当時生み出されたいくつもの本は掲示板のレスや当Wikiにすでに記載されているもののコピペがほとんどであり、新規に創作された文章というのはほとんどなかった。その点この本はコピー元がまったく見つかっていない。
一方、Kindle路線で出版された書籍の内容は掲示板のレスや当Wikiの記事のコピペがほとんどであり、新規に執筆された文章というのはほとんどなかった。その点この本はコピー元がまったく見つかっていない。<br>
 
改行を乱用する・話が二転三転するといった分量を稼ぐようなそぶりは全く見られず、しっかりとした内容を35ページに渡って書き上げられており、即削除のリスクが高い<ref>[[GMOカラッキング事件]]以降amazonの削除体制は非常に厳しくなっている。</ref>にも関わらず嫌がらせ目的で1から執筆するのは考えにくい。<br>
また一般的な本と比べると本の長さは短いものの、なりすまし犯が大橋清貫を中傷するためだけに書いたと考えると文章が長く内容もその主張を別にすればよくできているため余りに手が込みすぎているとも言われている。
また、経歴や時系列に明らかな誤りは無く、「女子学生が泣きながら駆け込んできた」「安倍晋三との会食」などエピソードが非常に具体的であるほか、大橋をメインの攻撃対象としていたのは過去の[[高橋嘉之]]くらいであり、教徒やその周囲が犯人であるとは考えにくい。<br>
 
「あり得ない人物があり得ないことをしてきた」のがハセカラ騒動である、という主張と共に本人説も唱えられている。
Kindle路線が下火になったのも[[GMOカラッキング事件]]の頃より恒心本は出版してもAmazonによってすぐに削除されてしまうようになったからであり、話題になる前に消されるリスクを負いながらわざわざ手間をかけ35ページも一から執筆するのは考えにくいことである。


なりすまし説と本人説の他に、大橋清貫の依頼を受けたSEO業者が都合の悪い検索結果を消すために出した本がかえって炎上しているという説も提示されている<ref>{{archive|https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/43044/1557658186/614-615|https://archive.vn/c2siV|スバケー 大橋清貫スレ綜合 >>614-615}}</ref>。
なりすまし説と本人説の他に、大橋清貫の依頼を受けたSEO業者が都合の悪い検索結果を消すために出した本がかえって炎上しているという説も提示されている<ref>{{archive|https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/43044/1557658186/614-615|https://archive.vn/c2siV|スバケー 大橋清貫スレ綜合 >>614-615}}</ref>。
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