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>チー二ョ
>チー二ョ
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=== [[福永活也]]弁護士の臥薪嘗胆 ===
2020年代に入り、[[立花孝志]]や[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/はあちゅう|はあちゅう]]の弁護人としてスラップ訴訟を繰り返している福永活也も、かつて臥薪嘗胆の日々があったことを取材や自身のTwitterでカミングアウトしている。
==={{Archive|https://studyhacker.net/katsuya-fukunaga-interview-01|https://archive.ph/kaItO|「最高年収10億円の弁護士」へ大変貌した元フリーターの興味深い仕事観。}} - StudyHacker===
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僕は24歳まで月収6、7万円のフリーターでした。そこから弁護士になったのは、本当にたまたまといっていい。きっかけのひとつは父の死でした。親が亡くなると、やはり多かれ少なかれ人生を考えるきっかけになります。
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ただ、当時フリーターだったことで自分の人生が駄目なものだなんて思っていませんでした。というのも、仕事とは自分が楽しく過ごすためのツールのひとつに過ぎないと考えているからです。この考えはいまも昔も変わりません。でも、'''世の中の人が一度は挑戦する勉強や仕事に真剣に取り組んだ経験がないということは、人生にとってなにかよくないのではないかと思った'''のです。
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そして当時、たまたま観ておもしろいと思っていたのが『カバチタレ!』(フジテレビ)というドラマでした。深津絵里さんと常盤貴子さんが主演で、行政書士が題材のものです。その作品を観て、法律というものに漠然とした興味を持っていました。また、当時は司法制度改革が行なわれて全国にロースクールができた時期でもあった。僕のような法律の知識がまったくない人間でもウエルカムという時代になったわけです。
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そうして、24歳で法科大学院に入り、3年間のコースで勉強をして司法試験に合格しました。いま振り返っても、その経緯はやはりたまたまとしかいえません。当時、もしゴルフブームが来ていて僕自身もゴルフに興味を持っていたら、ゴルファーを目指そうなんて思っていたかもしれませんからね。
</blockquote>
おそらく本人は若者に向けてのエールのつもりでエピソードを披露したと思われるが、その後に資産状況や人脈アピールと続き結局は'''自分が自慢したいだけ'''の内容となっている。
{|class="wikitable" style="text-align: left;"
!{{CallinShowLink|1=https://twitter.com/fukunagakatsuya/status/1531873047019278337|2=https://archive.ph/NdkjD}}
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最初に頑張れば後の人生は多少サボっても大丈夫ってのも真実ではあるが
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僕もずっとフリーターだったけど、2-3年勉強して形だけ弁護士資格とって、3年くらい独立して税引き後純資産10億超えたら、その後、仲間と健康さえ維持できれば、仕事も資格もお金も世間体も無視して生きていけてるようになった
|}
なお、このツイート前日には福永本人がTwitterでの誹謗中傷による名誉棄損を訴えた損害賠償請求訴訟に敗訴<ref>{{Archive|https://twitter.com/juken_oodorii/status/1531551358494867462|https://archive.ph/26vLP|勝訴した被告のツイート}}</ref>しており、傷心の中で自分自身を鼓舞した呟きの可能性がある。[[マヨケー]]では「世間体を無視して片っ端から訴訟した結果がこれか<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1653397247/40-43|https://archive.ph/QJgFJ|【福永活也殺す】パカ弁綜合inマヨケー★2【弁護士界のゴミ】>>40-43}} - マヨケー</ref>」などと憐憫の声が聞かれた。
=== 使われ方 ===
=== 使われ方 ===
大抵は本来の意味通り使われているが、上述した確定・疑惑事項から、'''唐澤貴洋は親のすねを齧りながら5年間の大半をダラダラと過ごしてたのではないか?'''と度々疑われたこと<ref>{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1528388528056549377|https://archive.ph/9x9HW|後に本人は、多摩川の河川敷をずっと走っていたと述べている}}</ref>より転じて、'''親の庇護のもと甘やかされている者'''・'''定職に付かず自宅で一日を過ごす者'''を'''臥薪嘗胆民'''と呼ぶ。
大抵は本来の意味通り使われているが、上述した確定・疑惑事項から、'''唐澤貴洋は親のすねを齧りながら5年間の大半をダラダラと過ごしてたのではないか?'''と度々疑われたこと<ref>{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1528388528056549377|https://archive.ph/9x9HW|後に本人は、多摩川の河川敷をずっと走っていたと述べている}}</ref>より転じて、'''親の庇護のもと甘やかされている者'''・'''定職に付かず自宅で一日を過ごす者'''を'''臥薪嘗胆民'''と呼ぶ。
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