マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

「東方Project」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
暫定的に
>Ostrich
(Ostrich がページ「太田順也」を「東方Project」に移動しました: トークでの議論より)
>フロントドラフト
(暫定的に)
1行目: 1行目:
{{スタブ}}
{{スタブ}}
東方Project(とうほうプロジェクト)とは、主に太田順也(ZUN名義)が運営する個人サークル「上海アリス幻樂団」制作の弾幕シューティングゲームを中心とする作品群の総称。単に『東方』や『東方シリーズ』と呼ばれることも多い。
[[ビートまりお]]や<s>[[ゆあさん社員]]</s>、[[ハセカラファミリー一覧/都道府県別#埼玉県|蘭戸せる]]が同人活動を行っている。いわゆる「弾幕系シューティングゲーム」の代名詞。
== 概要 ==
二次創作に非常に寛容なコンテンツであるため、[[ルナルナ]]の動画のような[[例のアレ]]コンテンツとも相性がいい作品群であり、恒心教との関わりも多い。[[訳あり商品]]のような教徒や臭芋である[[恒辞苑:は行#バーチャル悪代官|バーチャル悪代官]]やあまつさえ[[小関直哉]]のような[[包皮民]]でさえ好むものが存在するが[[豆大福]]のような好ましくないと考えているものたちも存在する。
恒心教が話題となった2015年頃より恒心教徒にも布教しようとする東方民が出現しはじめ、実際に一部の教徒<ref>[[黒蟻大使]](メルラン・プリズムリバー)や[[ルナルナ]](清蘭)など</ref>には東方を好むものが出現し、MMDで尊師と東方キャラを共演させたりしていた。特に「{{pixivdic|アリス・マーガトロイド}}」と呼ばれるキャラクターについてはコスプレ服を着て[[とらけんま]]したと称する[[訳あり商品|者]]もいた。さらには二次創作動画投稿者でありアリスのMMDモデルを多くの動画で使用していた[[ネスカフェ]]が、MMDにおけるいざこざに巻き込まれてしまう。その後尊師MMDにおいて「東方Project」代表として扱われたり[[恒辞苑:か行#恒心ガールズ|恒心ガールズ]]のような扱いを受けることになった。
また、恒心ファミリーを語るスレ'''<ref>https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/43044/1585235289/165-203</ref>'''等で話題になった場合に話が盛り上がることがある。一部ではあるが恒心教との兼任層も散見された。
<nicovideo>sm30628624</nicovideo>
<nicovideo>sm31787393</nicovideo>
<nicovideo>sm31817156</nicovideo>
<nicovideo>sm32420538</nicovideo>
<gallery>
ファイル:小林和奏殺す2.jpeg|ガバ隊長。「大久保佳代子に似ている」と話題になった。洩矢諏訪子。
ファイル:CukZC-PVIAIVu0_.jpg|ガバ隊長。封獣ぬえ。
</gallery>
[[けんまP|クッキー☆]]や[[ゆゆうた|ほのぼの神社]]はもともと東方Projectの二次創作として制作されていた経歴がある。[[東方Project]]ファンとしての[[小関直哉]]は他作品のキャラクターを東方の世界観内に登場させる内容で周囲から東方に対するヘイト感情を高める要因となった為に東方厨からも否定的に見られていた「幻想入りSS」を執筆していた。これにより彼は結果として東方に対するネガキャンの片棒を担いでいたこととなり、彼がジャンルを問わずいかに味方に害を及ぼすような「'''[[唐澤貴洋|無能な味方]]'''」であったかを窺い知ることができる。また、ドナルドII世こと[[伊藤隆星]]と釣る野草こと[[坂野蒼一朗]]が持ち上げていた「ドナルド教」についても[[ビートまりお]]の楽曲等の音MADが多数制作され当時の「ニコニコ三大宗教」の一角として認識されたことがある。
== 太田順也について ==
{{Infobox Person
{{Infobox Person
|image=ZUN.jpg
|image=ZUN.jpg
31行目: 55行目:


'''太田順也'''(おおた じゅんや)は、ゲームクリエイターである。同人音楽制作サークル「上海アリス幻樂団」主宰。創作活動時は「'''ZUN'''」というペンネームを用いる。本名は以前にセルフ開示したことがあるが、現在では本名で呼ばれることは殆どなく、ペンネームのZUNまたは「神主」と呼ばれることが多い。
'''太田順也'''(おおた じゅんや)は、ゲームクリエイターである。同人音楽制作サークル「上海アリス幻樂団」主宰。創作活動時は「'''ZUN'''」というペンネームを用いる。本名は以前にセルフ開示したことがあるが、現在では本名で呼ばれることは殆どなく、ペンネームのZUNまたは「神主」と呼ばれることが多い。
== 概要 ==
=== 概要 ===
1977年3月18日<ref>[http://twitter.com/korindo/statuses/48398680906141696 Twitter]</ref>に長野県北安曇郡白馬村で誕生。<br>生家がテーブル筐体のアーケードゲームを設置している喫茶店だった事からゲーム制作に興味を持ち、また小中学生時代より楽器の演奏や作曲を始める。1996年、東京電機大学の在学中にPC-98対応ゲーム「東方靈異伝」を制作し大学祭にて販売。以降「東方Project」シリーズ4作を制作し[[コミックマーケット]]で販売した。大学卒業後はタイトーに入社し同人活動から遠ざかるものの、2002年より再び同人ゲーム制作を再開し、ネット上での根強い人気を得て現在に至る。<br>
1977年3月18日<ref>[http://twitter.com/korindo/statuses/48398680906141696 Twitter]</ref>に長野県北安曇郡白馬村で誕生。<br>生家がテーブル筐体のアーケードゲームを設置している喫茶店だった事からゲーム制作に興味を持ち、また小中学生時代より楽器の演奏や作曲を始める。1996年、東京電機大学の在学中にPC-98対応ゲーム「東方靈異伝」を制作し大学祭にて販売。以降「東方Project」シリーズ4作を制作し[[コミックマーケット]]で販売した。大学卒業後はタイトーに入社し同人活動から遠ざかるものの、2002年より再び同人ゲーム制作を再開し、ネット上での根強い人気を得て現在に至る。<br>


40行目: 64行目:
== 恒心との関わり ==
== 恒心との関わり ==
[[File:Zun2.jpg|300px|thumb|right|太田(中央)と西村(左)]]
[[File:Zun2.jpg|300px|thumb|right|太田(中央)と西村(左)]]
彼本人は[[ハセカラ騒動]]本体とは直接の関係を持っていない。しかし、[[恒心教]]が彼の作品である東方Projectシリーズのキャラクターと関わったり、また多くの騒動関連人物と関係があったためこの記事の作成に至った。<br>
彼本人は[[ハセカラ騒動]]本体とは直接の関係を持っていない。しかし、[[恒心教]]が彼の作品である東方Projectシリーズのキャラクターと関わっており、また多くの騒動関連人物と関係がある。<br>


特に[[唐澤貴洋]]の宿敵である[[ひろゆきさん]]とは古くから公私ともに関係があり、自身のインタビュアーにひろゆきを起用したり<ref>{{archive|https://touhougarakuta.com/index_interview/zun_long_interview/|http://archive.vn/PpabE|東方我楽多叢誌}}</ref>、酒の場の席において「ビールをプロデュースしよう」という話が持ち上がり「ニコニコ超会議」等で「ZUNビール」・「ひろゆきビール」として販売している<ref>{{archive|https://chokaigi.jp/2019/plan/zun_hiroyuki.html|http://archive.vn/wip/VfK7f|ニコニコ}}</ref>。<br>また、2014年4月1日に[[2ちゃんねる個人情報流出事件]]こと●流失事件を受けてひろゆきが[[ジム・ワトキンス]]と対立し新たなドメイン名「2ch.sc」を発表し「2ちゃんねる (2ch.sc)」を立ち上げる際にニコニコ生放送にともに出演するなどしていた。
特に[[唐澤貴洋]]の宿敵である[[ひろゆきさん]]とは古くから公私ともに関係があり、自身のインタビュアーにひろゆきを起用したり<ref>{{archive|https://touhougarakuta.com/index_interview/zun_long_interview/|http://archive.vn/PpabE|東方我楽多叢誌}}</ref>、酒の場の席において「ビールをプロデュースしよう」という話が持ち上がり「ニコニコ超会議」等で「ZUNビール」・「ひろゆきビール」として販売している<ref>{{archive|https://chokaigi.jp/2019/plan/zun_hiroyuki.html|http://archive.vn/wip/VfK7f|ニコニコ}}</ref>。<br>また、2014年4月1日に[[2ちゃんねる個人情報流出事件]]こと●流失事件を受けてひろゆきが[[ジム・ワトキンス]]と対立し新たなドメイン名「2ch.sc」を発表し「2ちゃんねる (2ch.sc)」を立ち上げる際にニコニコ生放送にともに出演するなどしていた。
68行目: 92行目:
  最初に太田順也とその家族を2017年9月19日の午前1時に生きたまま首を切って殺す
  最初に太田順也とその家族を2017年9月19日の午前1時に生きたまま首を切って殺す
  首は旭川駅の線路に投げ捨て、胴体は後ほど殺害する東風谷早苗と一緒に浅間山の火口に
  首は旭川駅の線路に投げ捨て、胴体は後ほど殺害する東風谷早苗と一緒に浅間山の火口に
== 東方Projectについて ==
東方Project(とうほうプロジェクト)とは、主に太田順也(ZUN名義)が運営する個人サークル「上海アリス幻樂団」制作の弾幕シューティングゲームを中心とする作品群の総称。単に『東方』や『東方シリーズ』と呼ばれることも多い。
[[ビートまりお]]や<s>[[ゆあさん社員]]</s>、[[ハセカラファミリー一覧/都道府県別#埼玉県|蘭戸せる]]が同人活動を行っている。いわゆる「弾幕系シューティングゲーム」の代名詞。
二次創作に非常に寛容なコンテンツであるため、[[ルナルナ]]の動画のような[[例のアレ]]コンテンツとも相性がいい作品群であり、恒心教との関わりも多い。[[訳あり商品]]のような教徒や臭芋である[[恒辞苑:は行#バーチャル悪代官|バーチャル悪代官]]やあまつさえ[[小関直哉]]のような[[包皮民]]でさえ好むものが存在するが[[豆大福]]のような好ましくないと考えているものたちも存在する。
恒心教が話題となった2015年頃より恒心教徒にも布教しようとする東方民が出現しはじめ、実際に一部の教徒<ref>[[黒蟻大使]](メルラン・プリズムリバー)や[[ルナルナ]](清蘭)など</ref>には東方を好むものが出現し、MMDで尊師と東方キャラを共演させたりしていた。特に「{{pixivdic|アリス・マーガトロイド}}」と呼ばれるキャラクターについてはコスプレ服を着て[[とらけんま]]したと称する[[訳あり商品|者]]もいた。さらには二次創作動画投稿者でありアリスのMMDモデルを多くの動画で使用していた[[ネスカフェ]]が、MMDにおけるいざこざに巻き込まれてしまう。その後尊師MMDにおいて「東方Project」代表として扱われたり[[恒辞苑:か行#恒心ガールズ|恒心ガールズ]]のような扱いを受けることになった。
また、恒心ファミリーを語るスレ'''<ref>https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/43044/1585235289/165-203</ref>'''等で話題になった場合に話が盛り上がることがある。一部ではあるが恒心教との兼任層も散見された。
<nicovideo>sm30628624</nicovideo>
<nicovideo>sm31787393</nicovideo>
<nicovideo>sm31817156</nicovideo>
<nicovideo>sm32420538</nicovideo>
<gallery>
ファイル:小林和奏殺す2.jpeg|ガバ隊長。「大久保佳代子に似ている」と話題になった。洩矢諏訪子。
ファイル:CukZC-PVIAIVu0_.jpg|ガバ隊長。封獣ぬえ。
</gallery>
[[けんまP|クッキー☆]]や[[ゆゆうた|ほのぼの神社]]はもともと東方Projectの二次創作として制作されていた経歴がある。[[東方Project]]ファンとしての[[小関直哉]]は他作品のキャラクターを東方の世界観内に登場させる内容で周囲から東方に対するヘイト感情を高める要因となった為に東方厨からも否定的に見られていた「幻想入りSS」を執筆していた。これにより彼は結果として東方に対するネガキャンの片棒を担いでいたこととなり、彼がジャンルを問わずいかに味方に害を及ぼすような「'''[[唐澤貴洋|無能な味方]]'''」であったかを窺い知ることができる。また、ドナルドII世こと[[伊藤隆星]]と釣る野草こと[[坂野蒼一朗]]が持ち上げていた「ドナルド教」についても[[ビートまりお]]の楽曲等の音MADが多数制作され当時の「ニコニコ三大宗教」の一角として認識されたことがある。


== 余談 ==
== 余談 ==

案内メニュー