「東京ダイバーシティ法律事務所」の版間の差分

その直前の9月、唐澤がいくつか法律事務所の名前らしきドメインを取得していたが、その中でも注目されていたのが「TOKYODIVERSITY-LAW.JP」「東京ダイバーシティ法律事務所.JP」であった。すぐさま教徒は[[サジェスト汚染]]で歓迎、ダイバーシティ({{wpl|多様性}})はこの頃LGBTの文脈でバズワードとなっており、[[父洋スレ|デリュケー路線]]や[[山岡裕明(弁護士)#メスイキスレ|メスイキ]]ネタなどと絡める者もいた。しかし蓋を開けてみれば正答は「STEADINESS-LAW.JP」の方であり、実際の新事務所名は[[法律事務所Steadiness]]となった。

この時点でサジェストには「[[唐澤貴洋|唐澤]]」「掘られた<ref>尊師の事務所が引っ越ししたり事務所名が変更されたりすると、[[無差別開示]]の時の({{archive|http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livejupiter/1337090797/|https://megalodon.jp/2012-0525-2317-37/logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livejupiter/1337090797/|スレッド}})にちなみ、サジェストや関連ワードでとりあえず「掘られた」を表示させるのが慣例となっている。</ref>」が登場するなど、一定の効果を上げていた<ref>{{archive|https://koushin.xyz/test/read.cgi/evil/1523529415/205|https://archive.ph/51zi0|【高會堂ビル】サジェスト汚染について語るスレ【Tokyo Sweets Mafia（トーキョースイーツマフィア）】}}>>205 - [[エビケー]]</ref>。2022年現在でも「東京ダイバーシティ法律事務所 掘られた」などのワードでの検索したり、[[エビケー]]過去ログを「東京ダイバーシティ」などで検索することで、当時の汚染投稿は眺められる。だが、サジェスト汚染自体は時を経て尊師の他の事務所名が登場する程度に留まっている。

なお、取得から1年後の翌年9月には、TOKYODIVERSITY-LAW.JP、東京ダイバーシティ法律事務所.JPともに更新されずドメインが失効している。また、同時期に取得されたMULTITUDE-LAW.JPも失効した。ちなみに、唐澤貴洋は[[唐澤貴洋の取得したドメイン一覧|多くのドメインを取得している]]が、更新せず失効したのはこれらとスペルを誤っていた[[DEGITAL-TATOO]]のみである。