「唐澤貴洋」の版間の差分
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以後、唐澤氏を中傷するだけでなく神格化することも封じられたなんJ民は、もはや唐澤氏の話題すらタブーになってしまった。 | 以後、唐澤氏を中傷するだけでなく神格化することも封じられたなんJ民は、もはや唐澤氏の話題すらタブーになってしまった。 | ||
== 殺害予告騒動 == | |||
上項に書いてあるとおりに唐澤弁護士は依頼者の依頼内容についてのみIP情報開示を行っていた。だがしかし、開示の標的はそれにとどまらなかったのである。 | |||
「唐澤貴洋」の名前がなんJ上に広まると、瞬く間になんJ民は唐澤弁護士をいじって遊ぶようになった。唐澤弁護士をいじるためのスレッドが立ち、唐澤弁護士の公式HP内のプロフィールや、Twitter・Facebookをチェックし、そこからあれよあれよと二次設定を作り出し、それを踏まえておもしろおかしく時には誹謗中傷を交えて掲示板にレスしていった。そして、その書き込みを受け、唐澤氏は無差別開示を開始したのである。中には全く唐澤氏とは関係のない内容のレス(ボーボボ/パカサイバー/世の中ナメ郎)などもあったが、なんJ民はすぐに唐澤氏からの攻撃であると認知した。そして自分たちが人を散々みそくそに人を貶しているという事実から一旦目をはずし、唐沢氏からのIPパカパカ攻撃に対して怒りを覚えたり、逆にただの誹謗中傷などのネタではIP開示以上のことはできずそこをナメられて「無能」とされた結果、誹謗中傷のネタがエスカレートし「殺害予告ネタ」へと変貌していったのだ。 | |||
2014年5月現在では、唐澤氏に対する殺害予告件数は95万件を超え、ジャスティン・ビーバーに次ぐ世界第二位の数にまで達した。それにより3人が逮捕。そしてテレビにも報道されるという事態にまで発展。更に先述の「2014年コピペブログ連続炎上騒動」も、唐澤氏への殺害予告が発端となっていたりと事態は拡大するばかりである。だが唐澤氏の一番の災難は、「取った行動が全てがネタにされてしまう」ことである。IP開示を例に取ると「法廷で脱糞するのはやめろ」という趣旨のネタレスを開示してしまった結果、「こういうのを開示するということは思い当たる節があるのではないか」と勘ぐられ、二次設定に「よく脱糞する」設定が加えられてしまったりと散々なのである。しかし勘違いしてはいけない。いくらみんなが大量に書いていて、全てがネタにされてしまうからと言って「殺害予告」だけはいけないのではないだろうか。 | |||