「千葉哲也」の版間の差分
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{{wpl|辰已法律研究所}}という司法試験予備校に通学し<ref>余談だが、[[唐澤貴洋]]も辰已司法試験予備校に通っていたことを[[ファイル:唐澤貴洋気まぐれラジオ 公職選挙法違反.pdf|気まぐれラジオ]]で開示している</ref> | {{wpl|辰已法律研究所}}という司法試験予備校に通学し<ref>余談だが、[[唐澤貴洋]]も辰已司法試験予備校に通っていたことを[[ファイル:唐澤貴洋気まぐれラジオ 公職選挙法違反.pdf|気まぐれラジオ]]で開示している</ref>2013年度司法試験合格、司法修習第67期修了後、2014年に弁護士登録。福岡の八坂法律事務所勤務<ref>[https://web.archive.org/web/20190811121948/https://sumline.jp/phonebook/professionals/107103 弁護士情報サイトより]</ref>した<ref>{{Archive|https://www.bengo4.com/fukuoka/a_40130/g_40133/l_434913/|https://archive.vn/ZxUgk|八坂法律事務所}}この当時は交通事故・刑事・離婚とありがちな分野に強い弁護士であった</ref>のち2019年4月9日付で[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]の弁護士事務所、[[八雲法律事務所]]へ加入した。 | ||
[[八雲法律事務所]]に所属するほかの弁護士の例にもれず、一橋大学法学部<ref>一橋大学法学部はパカビジの始祖、[[神田知宏]]の出身校でもある。</ref> | [[八雲法律事務所]]に所属するほかの弁護士の例にもれず、一橋大学法学部<ref>一橋大学法学部はパカビジの始祖、[[神田知宏]]の出身校でもある。</ref>を卒業後、中央大学法科大学院に学歴を逆ロンダリングしていることから、またもや後輩つながりで入所したものと推測されている。2020年12月には彼の通っていた辰巳法律研究所のWebパンフレットより彼のご尊顔が発掘され、ロースクールは未修コースを受講していたことが明らかとなった。 | ||
なお、2019年8月から山岡はカリフォルニア大学バークレー校に海外留学し日本不在。同年4月から[[杉本賢太]]も税務大学校での非常勤講師を勤めるなど、その間の八雲法律事務所の業務(例えば常連客である[[大橋清貫(新時代教育研究所)|大橋清貫]]がらみの訴訟など)は、ほぼ千葉一人で担当していたと推測される。千葉は多忙な中[[インターネット権利侵害者の調査マニュアル]]の執筆や、2020年12月に最難関資格である情報処理安全確保支援士試験に合格しており、山岡は共同で雑誌に寄稿したり、[[西田弁護士インタビュー]]でも名前は出していないものの経験豊富な中堅弁護士として話すなど、千葉のことをかなり評価していることが伺える。 | |||
== 経歴 == | |||
*?年3月 - 一橋大学法学部卒業 | |||
*2014年3月 - 中央大学法科大学院卒業(未修コース) | |||
*2014年12月17日 - 司法修習終了(67期)<ref>{{Archive|https://yamanaka-bengoshi.jp/2020/02/24/67ki-shuuryousha-meibo/|https://archive.ph/Kc460|67期司法修習の終了者名簿}}</ref> | |||
*2015年4月 - 八坂法律事務所入所 | |||
*2017年5月26日 - 福岡県弁護士会中小企業法律支援センター主催中小企業向けセミナーにて「そのブランディング,大丈夫?~商品やサービスを守る商標の活用術~」という講演を行う<ref>{{Archive|https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/chushokigyo_horitsushien.pdf|https://web.archive.org/web/20190210195412/https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/chushokigyo_horitsushien.pdf|弁護士会による中小企業法律支援活動(事例集)~中小企業法律支援活動の更なる充実のために~}}日弁連中小企業法律支援センター</ref>。 | |||
*2018年5月24日 - 前年と同様、福岡県弁護士会中小企業法律支援センター主催中小企業向けセミナーにて「個人事業主?法人?起業するならあなたはどっち?」という講演を行う。 | |||
*2019年4月9日 - 八雲法律事務所入所 | |||
*2019年12月12日 - [[大橋清貫(新時代教育研究所)|大橋清貫]]が起こした[[大橋清貫(新時代教育研究所)#5ch|開示請求]]で[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]と[[杉本賢太]]と共に代理人弁護士を担当。 | |||
*2020年6月 - 同期かつ中央大学法科大学院卒の虎ノ門法律経済事務所福岡支店、篠原優太弁護士<ref>{{Archive|https://www.t-leo.com/lawyer/yuta-shinohara|https://archive.ph/4n3sA|弁護士等紹介}}虎ノ門法律経済事務所</ref><ref>篠原優太弁護士の趣味はサッカーと書いてある。[[八雲法律事務所]]には東大のサッカーサークルに入っていた山岡裕明と杉本賢太、中央大学法科大学院のサッカーサークルに入っていた[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/柏原陽平|柏原陽平]]がおり、千葉哲也もサッカーをやっていた可能性がある</ref>と共に風俗店口コミの発信者開示請求を行う<ref>[[ファイル:令和元年(ワ)33574号.pdf|東京地方裁判所令和元年(ワ)33574号]]</ref>。 | |||
*2020年7月17日 - 八雲のメンバーが執筆した[[インターネット権利侵害者の調査マニュアル]]が発売。 | |||
*2020年12月 - 情報処理安全確保支援士試験に合格、2021年4月に登録。登録番号は「021480」<ref>魚拓が取れない仕様になっているので、ご興味のある方は[https://riss.ipa.go.jp/ 情報処理安全確保支援士検索サービス]でご検索ください</ref> | |||
*2021年1月 - 旬刊経理情報2021年1月1日号/10日号に上司の山岡と共に「サイバーセキュリティリスクに備える契約上の留意点」を寄稿。 | |||
*2021年4月 - 山岡と同様に税務大学校の非常勤講師(商法演習)に就任<ref>{{Archive|https://www.ykm-law.jp/member/chiba.html|https://archive.ph/twSPL|八雲法律事務所 弁護士紹介}}</ref>。 | |||
*2021年7月19日 - 雑誌[[ビジネス法務]]に山岡裕明と共に「急増中のランサムウェアの事例をふまえたサイバーインシデント発生時の初動対応・再発防止策」を寄稿<ref>{{Archive|https://www.chuokeizai.co.jp/bjh/latest/#page_idx_8290|https://archive.ph/0G7Ut|ビジネス実務2021年9月号}}</ref>。 | |||
*2021年10月1日 - [[東京地方裁判所令和3年(ワ)第6410号|令和3年(ワ)第6410号 発信者情報開示請求事件]]にて山岡、[[町田力]]と訴訟を担当<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1632753108/624|https://archive.ph/Cmlvn|【唐澤貴洋殺す】雑談★23【くぅ~唐澤】【長唄・立花敗訴】【石渡臥薪嘗胆】>>624}} - マヨケー</ref>。 | |||
*2022年5月21日 - [[ビジネス法務]]2022年7月号に山岡と共同執筆の「サイバーインシデント対応における再発防止策の構築」を寄稿<ref>{{Archive|https://www.chuokeizai.co.jp/bjh/latest/#page_idx_8898|https://archive.ph/itxMJ|ビジネス法務2022年7月号}}</ref>。 | |||
== 著書・寄稿 == | == 著書・寄稿 == |