「デモけんま」の版間の差分
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九十九は過去にデモ活動中に暴行を働いたことにより逮捕されている旨の報道があり<ref>{{Archive|1=https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018061100477|2=https://web.archive.org/web/20181030170549/https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018061100477|3=排斥デモ抗議者に暴行=容疑で男子大生逮捕-警視庁|nolink=1}} - 時事通信社</ref>、当初の評判はあまり良くなかったが、当日の手際の良さと手法が教徒より高く評価されている。 | 九十九は過去にデモ活動中に暴行を働いたことにより逮捕されている旨の報道があり<ref>{{Archive|1=https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018061100477|2=https://web.archive.org/web/20181030170549/https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018061100477|3=排斥デモ抗議者に暴行=容疑で男子大生逮捕-警視庁|nolink=1}} - 時事通信社</ref>、当初の評判はあまり良くなかったが、当日の手際の良さと手法が教徒より高く評価されている。 | ||
九十九の演説について、政治的・民族的な立場は別として、苦情が来たら素直に切り上げるなど揚げ足をとられるような要素も無く、[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|唐澤のガバガバ放送]]に対して終始正論をぶつけていたと高く評価する意見が多い<ref> | 九十九の演説について、政治的・民族的な立場は別として、苦情が来たら素直に切り上げるなど揚げ足をとられるような要素も無く、[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|唐澤のガバガバ放送]]に対して終始正論をぶつけていたと高く評価する意見が多い<ref>「Twitterの鍵垢で軽く愚痴る程度ならいちいち反応しない」「唐澤がただの私人であれば抗議しなかったかもしれない」とした上で「唐澤は[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|自身の影響力があるYouTubeチャンネル]]で意見したことに加えて、普段から[[タレント化路線|有名人(公人)と言わんばかりの活動]]をしているため抗議に来ている。自分の発言に責任を持て」と発言する、唐澤が「日本人」と言う単語を曖昧な意味で使用したことに対して辞書を根拠に「日本人は日本国籍を保有する人である」とした上で「それ以外の解釈で『日本人』を提起したいならばちゃんと説明しろ」と述べる等</ref>。また、[[ハセカラ騒動]]についても、唐澤側がテレビなどで流す一方的な「[[唐澤貴洋被害者説]]<ref>いわゆる誹謗中傷を受けていた被害者(大嘘)を助けようとしたら何の非もない(大嘘)自分に飛び火したというもの</ref>」にも流されておらず、今回のデモとは関係ないために「多くは語らない」としつつも、その原因を「本人の能力不足(=自業自得)」と断じている所も見逃せない。 | ||
街宣の手法について注目する声も多く、特に事前に警察に活動を届け出ることで、これまでけんま教徒が悩まされていた警察を逆に味方につける「デモけんま路線」が提唱された。一方で、「有能な参謀が必要であり、実現のハードルは高い」とする声もあり、現実問題としてこれ以降彼に続くデモけんまは未だになされていない。 | 街宣の手法について注目する声も多く、特に事前に警察に活動を届け出ることで、これまでけんま教徒が悩まされていた警察を逆に味方につける「デモけんま路線」が提唱された。一方で、「有能な参謀が必要であり、実現のハードルは高い」とする声もあり、現実問題としてこれ以降彼に続くデモけんまは未だになされていない。 |