「恒心教の歴史」の版間の差分
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細
→芸術路線再興の兆し
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2019年は[[例のアレ#syamu_game(大物Youtuberシリーズ)|syamu]]・[[岩間好一|aiueo700]]という[[例のアレ]]二大巨頭が大きな盛り上がりを見せた末に姿を隠した年であり、[[例のアレ]]と[[ニコニコ動画]]文化は著しく低迷していた。恒心教は逆に尊師本人が相次いでメディア露出したことにより、芸術路線という「尊師の恒心までの中継ぎ」がそれほど必要されなくなっており、やはりその存在感は薄くなっていた<ref>ただし、[[藤原太一]]を挑発する目的の[[ジムソン]]は比較的活発に投稿されていた。</ref>。4年前の[[第14回MMD杯|第14回]]、[[第15回MMD杯|第15回]]MMD杯で栄華を極めた[[尊師MMD]]も、昨年の2018年にMMD杯が事実上終焉を迎えたことにより「恒心教徒排除への報復」という大義を失っていた。 | 2019年は[[例のアレ#syamu_game(大物Youtuberシリーズ)|syamu]]・[[岩間好一|aiueo700]]という[[例のアレ]]二大巨頭が大きな盛り上がりを見せた末に姿を隠した年であり、[[例のアレ]]と[[ニコニコ動画]]文化は著しく低迷していた。恒心教は逆に尊師本人が相次いでメディア露出したことにより、芸術路線という「尊師の恒心までの中継ぎ」がそれほど必要されなくなっており、やはりその存在感は薄くなっていた<ref>ただし、[[藤原太一]]を挑発する目的の[[ジムソン]]は比較的活発に投稿されていた。</ref>。4年前の[[第14回MMD杯|第14回]]、[[第15回MMD杯|第15回]]MMD杯で栄華を極めた[[尊師MMD]]も、昨年の2018年にMMD杯が事実上終焉を迎えたことにより「恒心教徒排除への報復」という大義を失っていた。 | ||
一方で、10月のMMD杯ZERO2に森園まとめ動画が投稿されると、10日弱で1万近い再生数を得た。さらに森園自身の動きと相まって森園スレが活気づき、外伝主人公の布教という新たな役割と可能性を見いだした。その後投稿された尊師MMDモデルを多数登場させたモキュメンタリー作品、「[https://web.archive.org/web/20191216145240/https://www.nicovideo.jp/watch/sm35928954 MMDで学ぶネット事件簿第一章「オペレーション・レーニン」]」がMMD杯ZERO2の準選考作品に選ばれるなど、最終的にMMDを中心に芸術路線再興の兆しを微かに見せた。 | |||
==註釈== | ==註釈== |