「唐澤貴洋の発言一覧/テラスハウス問題」の版間の差分
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**[[長谷川亮太]]は、法律問題を簡単・無料で相談できるサービスである「法テラス」から尊師を紹介されている。これ以外のどういった機関を想定しているのか不明。 | **[[長谷川亮太]]は、法律問題を簡単・無料で相談できるサービスである「法テラス」から尊師を紹介されている。これ以外のどういった機関を想定しているのか不明。 | ||
*安易に名誉棄損罪の量刑を傷害罪と同様に引き上げることを主張している。 | *安易に名誉棄損罪の量刑を傷害罪と同様に引き上げることを主張している。 | ||
** | **名誉棄損罪、ないし侮辱罪は社会的な名誉を守る法であるため、要件には「'''公然と'''」発言を行うことが必要。尊師の主張する「精神的な負担」は公然であるかを問わないと思われるため、保護法益の変更など大きな解釈の変更が必要で、非現実的。 | ||
**量刑を引き上げたところで実際に課される刑がどの程度かは別問題であり、量刑を上げれば刑が重くなるわけではない。 | **量刑を引き上げたところで実際に課される刑がどの程度かは別問題であり、量刑を上げれば刑が重くなるわけではない。 | ||
*週刊誌、ラジオといった既存メディアは誹謗中傷行為を行わないとしている。 | *週刊誌、ラジオといった既存メディアは誹謗中傷行為を行わないとしている。 | ||
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つまり、「TV番組は全て演出のあるフィクションであり、内容や発言の真実性を求めてはならない。」「他人の行為を批判することは無意味である」という一般の感覚から極めてかけ離れたものになってしまっている。<br>当然と言えば当然だが、尊師が今までしてきたテレビ出演の意図や内容、様々の批判の意図との整合性についても問われる内容である。<br> | つまり、「TV番組は全て演出のあるフィクションであり、内容や発言の真実性を求めてはならない。」「他人の行為を批判することは無意味である」という一般の感覚から極めてかけ離れたものになってしまっている。<br>当然と言えば当然だが、尊師が今までしてきたテレビ出演の意図や内容、様々の批判の意図との整合性についても問われる内容である。<br> | ||
また、極めて不利な契約内容などの裏事情が伝わってからも全く言及をしておらず、'''木村母の危惧した「『暴力的な女子がSNSで批判され自殺』というストーリーの追認」に一役買っている'''といえる。 | |||
また、同記事内で尊師が主張している法改正についても、過激かつ現実味が薄い上、後に掲載する弁護士が指摘するような、違法性のある中傷と真っ当な批判の線引きの難しさ、スラップ訴訟増加の危険性といった副作用に全く触れていない。<br> | また、同記事内で尊師が主張している法改正についても、過激かつ現実味が薄い上、後に掲載する弁護士が指摘するような、違法性のある中傷と真っ当な批判の線引きの難しさ、スラップ訴訟増加の危険性といった副作用に全く触れていない。<br> | ||
被害者である僕が憎悪を向ける対象ではありませんでした。と、自らをプロの[[パカ弁]]ではなく[[唐澤貴洋被害者説|炎上被害者]]と認識させるなどのいつもの[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|悪徳]]振りも垣間見えた。 | |||
このような状況を総合的に考慮すると、尊師は木村花の自殺に「便乗」し、「番組出演者がSNS炎上を苦にして自殺」というストーリーを追認して'''弁護士タレントとしての活動場所であるTV局に肩入れ'''し、一方で盛り上がる世論に便乗して言論封殺・スラップ訴訟といった副作用を隠したまま'''[[パカ弁]]の活動しやすい環境<ref>[[国立音楽院]]、[[サイモントン療法協会]]、[[フジテックス]]など尊師はスラップ訴訟と思われる案件を多数受任している。</ref>をどさくさに紛れて作ろうとしている'''のであろうと思われる。 | |||
== 「テラスハウス問題」に関するまともな弁護士の記事 == | == 「テラスハウス問題」に関するまともな弁護士の記事 == |