「唐澤貴洋の発言一覧/テラスハウス問題」の版間の差分
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細かい記述の修正。
>黒水力 (弁護士ドットコムの項目の記事注記が冗長だったため、その後判明した情報も追記し、恒心的視点による単独項目として新規作成しました。) |
>黒水力 細 (細かい記述の修正。) |
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海外の類似番組におけるトラブル事例を挙げ、放送局の法的責任追及とその限界を論じる良記事である。 | |||
'''日刊ゲンダイDIGITAL:「表と裏」の法律知識 木村花さん襲った誹謗中傷 断ち切るには2つの法改正が必要 髙橋裕樹弁護士(2020年5月31日)'''</br>({{Archive|https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/273906|https://archive.vn/ggx5r|該当記事へのリンク}} )</br> | '''日刊ゲンダイDIGITAL:「表と裏」の法律知識 木村花さん襲った誹謗中傷 断ち切るには2つの法改正が必要 髙橋裕樹弁護士(2020年5月31日)'''</br>({{Archive|https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/273906|https://archive.vn/ggx5r|該当記事へのリンク}} )</br> | ||
ネット上での誹謗中傷について、どこかの無能弁護士のように意味不明の[[優しい世界]] | ネット上での誹謗中傷について、どこかの無能弁護士のように意味不明の[[優しい世界]]の実現を延々と唱えるのではなく、「明らかな名誉毀損・侮辱の場合の投稿者情報の開示」と「投稿者情報の1年程度の保存の法制化・義務化」という具体的かつ実効的な対策を提唱する内容。いろいろと問題の多い日刊ゲンダイにしてはきわめて良質の記事である。ただし、髙橋弁護士は'''「何を以って明らかな名誉毀損とするかは難しい」'''とも指摘しており、'''言論の自由とネット上の発言規制を両立することの難しさについてもはっきりと言及している'''。誰にも相手にされず、SNS上でただひたすら一方的に「プロバイダ責任法ガー」「法改正ガー」「政府ガー」「立憲民主党ガー」などと発狂するどこかの無能弁護士とは大違いである。 | ||
== 一連の発言における尊師の問題点 == | == 一連の発言における尊師の問題点 == | ||
大手テレビ局の人気番組内で、出演者がやらせ強要によりネット炎上の被害を受けて自殺に追い込まれた衝撃的な事件に対して、まともな法曹関係者は生田弁護士、田畑弁護士、髙橋弁護士のように、最低限の事実関係を確認した上で発言している。しかし、法曹関係者であるにも関わらずこれまでにいろいろとやらかした実績を持つ無能弁護士である尊師は、ひたすら思い込みだけで自己の政治的主張を続けており、関係者の意見を確認しようとする誠実な姿勢は一切見られない。'''法曹関係者としてあるまじき言動である'''。このような無理筋の主張を通そうとする尊師の姿勢が[[重光由美|重光ネキ]]、[[ステロイド患者]]、[[アマギフ裁判]]などにおける無残なまでの全面敗訴をもたらしたことは言うまでもない<ref>そもそも論として、尊師は日本語の能力が壊滅的なので、依頼者の日本語の主張を理解できていない可能性すら存在する。</ref>。 | |||
尊師のTwitterの発言ならびに弁護士ドットコムニュースの発言では、木村花の番組内の行為が全て「やらせ」であったことを無視しており、'''「暴力的な木村花がSNSの批判を苦にして自殺した」'''というフジテレビ側が作り上げた悪質なストーリーを否定するでもなく、'''そのまま垂れ流している'''。これは、亡くなった木村花本人ならびに遺族に鞭打つ行為に等しい。 | 尊師のTwitterの発言ならびに弁護士ドットコムニュースの発言では、木村花の番組内の行為が全て「やらせ」であったことを無視しており、'''「暴力的な木村花がSNSの批判を苦にして自殺した」'''というフジテレビ側が作り上げた悪質なストーリーを否定するでもなく、'''そのまま垂れ流している'''。これは、亡くなった木村花本人ならびに遺族に鞭打つ行為に等しい。 | ||
その挙げ句に、自分が理想とする「[[優しい世界]] | その挙げ句に、自分が理想とする「[[優しい世界]]」の実現、すなわちネットが全ての悪の根源とする政治的主張に持っていこうとするのみならず、自らが監訳を務めた書籍の広告まで行っている。これは、'''法曹関係者としてというよりも、もはや人間としてあるまじき姿勢である'''。上記の各種記事からも分かる通り、テラスハウス問題にコメントを行っている他の法曹関係者は、尊師以外誰一人として自らの広告などを行ってはいない。 | ||
尊師はこれまでにも[[唐澤厚史|弟・厚史]]の自殺について様々な事実のセルフ開示を行ってきた。さらに自らの売名のために、{{wpl|森友学園問題}}で自殺した財務省職員の手記公表に便乗してTwitterの恒心を再開した。その舌の根も乾かぬうちに、今度は「テラスハウス問題」で、出演者の自殺に便乗して自分の売名を試みようとしている。様々な人の自殺を自らの広告手段としてしか考えない尊師は、'''人としておかしい'''のではないか。 | 尊師はこれまでにも[[唐澤厚史|弟・厚史]]の自殺について様々な事実のセルフ開示を行ってきた。さらに自らの売名のために、{{wpl|森友学園問題}}で自殺した財務省職員の手記公表に便乗してTwitterの恒心を再開した。その舌の根も乾かぬうちに、今度は「テラスハウス問題」で、出演者の自殺に便乗して自分の売名を試みようとしている。様々な人の自殺を自らの広告手段としてしか考えない尊師は、'''人としておかしい'''のではないか。 |