映画 『だから今、僕はここにいる』

映画 『だから今、僕はここにいる』とは、架空の映画である。初出は不明。
長谷川亮太がメール欄に入れていた文字列についてはデジモンアドベンチャーの記事を参照。

予告編

映画　『だから今、僕はここにいる』 

とある出来事を発端にネット炎上を引き起こし、引きこもりの身となったH少年。 
彼は自分の犯した過ちを無きものにするために、己の人生を賭する決意した。 
彼が選んだ選択は、時間跳躍の研究――＜タイムマシン＞を開発し過去へ遡ることだった。 

そして50年の月日を経てようやく完成・・・実験は成功だった。 
2012年3月7日、午前0時・・・すべてが崩れ去る前の、まだ平和だった懐かしいあの日・・・。 
しかし彼はふと気づく。あの日のH少年の道を正すこと、それはつまり、今の自分の存在を否定するということに。 

だから今、僕はここにいる――― 
その時、Hが選んだ答えとは・・・。映画　『だから今、僕はここにいる』

内容

未来ハッセ「1年前、なんJで暴走し引きこもりになった俺は友人関係が終了し、家庭崩壊した。30万もとられた。あの悲劇を俺自身が食い止めるんだ」 
～2012 3月4日～ 
過去ハッセ「アワーｸｯｿうぜえｸｯｿぁああああああああああああああ……ガチ論破しししってやる」ｶﾀｶﾀ 
未来ハッセ「（居た……！あんなところに堂本光一が）」 
過去ハッセ「合格証書うｐしてっややるる」ｶｼｬｯ 
未来ハッセ「（アカン）やめろおおおおおお！！！！！」 
過去ハッセ「！？」 
未来ハッセ「やめてくれ・・やめてててくれよぉ・・・・・」 
過去ハッセ「あ……嵐の相葉くん・・！？なんでここに」 
未来ハッセ「てめえだよ！！！畜生！！」合格証書を取り上げる 
過去ハッセ「あ！おい返せ！今からアワーを論破すんだよ！！」 
未来ハッセ「まだわかんねえのか糞！こんな奴にかまった結果人生どうなるか……（PCを見つめる）……アワーくっそぇぇぁぁぁああああ論破してやる！！！」合格証書うｐ

インプレッション

映画「だから今、僕はここにいる」インプレッション 
今作のクライマックス、 
自分のせいで多くの人の人生をメチャクチャにした事実にようやく気づき慟哭する様、大人になったなあと感じましたわ 
そんでもってみんなの人生を取り戻すためにチンフェ自ら歴史上から消える選択をしたシーンは 
チンフェがはじめて自分のためではなく、誰かのために行動を起こしたという映画史に残る名シーン 
かつてパワプロとかカメラ目線で置いてた部屋に立てかけていたこの写真からチンフェが消えていくところで涙不可避 
http://i.imgur.com/KAzzZvA.gif 

誰かのために動いたことでチンフェは最後の最後に真人間の長谷川亮太として一瞬ながら確かに存在できたんだよな、それが映画のタイトルの真実だったんや 
ラストシーン、すげえきれいな紫陽花が咲いて終わるのもよかった 
紫陽花見にくるおじさん=真人間に生まれ変わった亮太ってラストには劇場で涙止まらんかった

その他

　映画『八神、なんJやめるってよ』

映画『八神、なんJやめるってよ』(魚拓) - なんJ
1 ：風吹けば名無し：2012/08/06(月) 07:50:52.57 ID:mBshHPLl
千葉経大高校在学中に第334回なんJ特定新人賞を受賞した長谷川亮太の引退作を映画化した青春群像劇。
学校一の人気者という設定だった男子生徒・八神太一こと長谷川亮太がなんJで特定され引退したことから
少しずつ現実の微妙な人間関係に波紋が広がっていくさまを描く。
学校生活に潜む不穏な空気感と、少女の裸を巧みにあぶり出したのは『腑抜けども、悲しみのIPを見せろ』の唐澤貴洋監督。
クラスでは目立たず地味な存在の主人公に水島ヒロがふんするほか
古川千尋役に指原莉乃 、『近親相姦母子受精』の佐藤美紀がママ役で出演などと言った豪華な共演にも期待。

関連項目

• 3月7日
• 恒心文庫:３月７日
• 恒心文庫:3/7