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恒心文庫:男性弁護士が教える本当に気持ちのいいセックス

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

◆introduction

みなさん、はじめまして。弁護士の山岡裕明です。
突然ですが、みなさんは気持ちのいいセックス、したことありますか?
あるよという方、そんなのないよという方、両方いらっしゃるかと思います。
けれど、この本を手に取って下さったという事は、パートナーと「本当に気持ちのいいセックス」をしたい……ってことですよね。それはみなさんにとっても、みなさんのパートナーにとっても、非常に喜ばしいことです。何故なら最高のセックスは、人生で最高の喜びと言っても過言ではないのですから。

自分語りになりますが、僕は昼間、弁護士の仕事をしています。仕事柄、毎日たくさんの人と出会います。出会う相手は職業も年齢も様々。出会った人とは必ずセックスします。僕はそれだけ、様々なおちんちんを知っているのです。
おちんちんが違えば、セックススタイルも違います。僕は弁護士になって初めて、本当に気持ちのいいセックスとは何かについて真剣に考えさせられたのです。
さて、前置きはこのくらいにして、人一倍(笑)おちんちんを知っている僕が、みなさんに「最高に気持ちのいいセックス」を教えます。どうぞ最後までお付き合い下さい。

◆Case.1……Yくんの場合

まず初めに、僕の最良のセックスパートナーを紹介したいと思います。それは僕の職場の同僚であるYくんです。彼とは大学時代からの付き合いですが、Yくんにはいつも本命がいて、僕とはカラダだけの関係。
カラダだけの関係は、すぐに飽きちゃうことって、ないですか? 恋人同士で愛があるってワケでもないのに、ずっと同じ相手とセックスし続ける……それって退屈だし、面倒ですよね。でも、僕とYくんはもう10年以上続いています。何故でしょう。それは、身体の相性が抜群に良いからです。
Yくんのおちんちんは長さも太さも申し分ない巨根で、amazonレビューするなら勿論☆5。酷評レビューは開示しちゃいたいくらい立派なおちんちんです。
そしてYくんは優しそうに見えてとってもサディスト。彼のお気に入りである麻布のSMラブホにチェックインすると、すぐに僕を裸に剥いて縄で縛ります。木馬に乗せ、鞭で打ち、玩具で責め立てられます。プレイ後、露出してホテル内を歩くのは当たり前。中階段で強制イラマさせられているのを、知らない人に撮影されることもしばしば。
マゾっ気のある僕に、Yくんの苛烈な責めはたまらない。
大事な恋人とはとても出来ない激しいプレイ。これらは時に、セックスライフにおける最良のスパイスとなるのです。

◆Case.2……Kさんの場合

Kさんと出会ったのはYくんと同じく、僕が大学生の頃でした。彼は自分のお父様としかセックスした経験がなく、セックスするときはいつもお父様のリード。彼自身は殆ど童貞といった状態。
そんな彼と初めてセックスをしたのは、共に法律事務所を立ち上げてからです。
残業で遅くなった晩、Kさんは僕に言いました。度重なる懐妊と出産による疲労でお父様が倒れてしまったのだと。
しかし、彼の心配はお父様の体調ではありませんでした。お父様が倒れてしまった今、Kさんはセックスが出来ないのです。体調を崩し始めてから一度もシていないから、もう1ヶ月もおあずけ状態。性欲が常に発情期の豚並みであるKさんにとって、これはとてもつらいこと。
僕は尊敬するKさんの為に、彼とセックスをすると決めました。
僕とKさんは裸にナリ、ベッドに横たわりました。けれど大きな問題が発生していたのです。
初めて見たKさんのおちんちんは、短小皮あまり☆1のおちんちんで、僕のアナルに入れてもお互い性感を得られるか危うい状態でした。かといって僕はバリネコなので、Kさんのお尻に入れるわけにもいきません。
僕は考えに考えた結果、レズビアンの方向け極太双頭ディルドを使用したのです。実質童貞のKさんのために僕が上になって、たっぷりローションをつけたそれをお互いのアナルにゆっくりと挿入しました。電動式のそれはブルブルと震え、僕の一番感じるところを絶え間なく擦ります。僕はメスイキしつつKさんの乳首を舐めたり、☆1おちんちんを手で擦ったりして、彼を射精へと導きました。
Kさんはあまりの快楽に脱糞していましたが、最高の快感に比べれば瑣末なことだと僕は考えています。
みなさんも怖がったり恥ずかしがったりせず、是非オトナの玩具にチャレンジしてみて下さいね。
みなさんの優しいパートナーなら、ちょっと変態チックな玩具でも必ず受け入れてくれるはずですから。

◆おわりに

「男性弁護士が教える 本当に気持ちのいいセックス」いかがでしたか?

まだまだ伝え切れていないことがたくさんありますが、今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。
次回は僕の初めてのセックスのことや、今ハマっているキメセク乱交パーティーについても自分語りしたいと考えています。

ではみなさん、また会う日まで!

この作品について

表紙

この作品が投稿されるとメスイキスレ[1]にて表紙が作成された。その後Kindle路線にて実際に出版され、レビューまで投稿されることとなった。(実際のレビュー
表紙絵、内容の記載もあったためか中々削除されず、Amazonサイドによる山岡弁護士への嫌がらせ説[2]も囁かれた。

出典・注釈

  1. エビケ― 山岡「からさん、だめ、いっちゃう、中に出して…」>>416(魚拓)
  2. 平成27年(ワ)33589号」の報復ではないかと言われているが、真相は不明である。

関連項目

恒心文庫
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