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恒心文庫:プツリ

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

なぜこのような人間が弁護士になれたのか。きっかけはそんなふとした疑問であった。
この弁護士にあってみたい、話をしてみたい。一体、どんな頭をしているのか知りたいとおもった。
しかし、どうすれば話し合いの場を持てるのかわからない。会いたいという思いだけが募っていく。
そして思いついたのは、彼に私と会いたいという気持ちを起こさせることだ。
すぐに私は実行した。
トイレの個室に彼のイラストのシールを貼り、それを写真で撮るとツイッターに投稿した。
またたく間に炎上し、私の思惑通り、彼は著作権侵害だといって怒った。
では話し合いの場を、ということで私は自宅を指定する。
なんの疑いもなくやってきた彼を、薬品で昏倒させると地下室に運び込み縛り付けた。
「脳の色は何か」
そうつぶやきながら私は彼の頭を開く。脳科学者として至福の瞬間だ。
散々弄くったあと射精する。気持ちいい。
こうなるととまらない。
屹立したいちもつを彼の脳みそに突っ込み腰をふる。ジュプジュプといやらしい音が部屋に響く。
いきそうになる寸前で引き抜き、今度は右目につきたてピストン開始だ。
島根の女子大生、神戸の小学生、いろいろな人間でこうしてきたがここまで気持ちがいいのは彼が初めてだ。
ああ、ああ、ああ。
もっと交わりたい。
だから私は開頭手術用のノコギリを持ち出す。
それを自分の頭に当ててゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
ふっと意しきががとーくなルのをかんじうわたしはいあしああせだ

この作品について

尊師ールを発見した、とある脳科学者(魚拓)を主人公にした作品である。文中の島根の女子大生は島根女子大生死体遺棄事件、神戸の小学生は神戸連続児童殺傷事件のことだろうか。

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